マンション・開発・経営
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英国で初の物流施設現地デベと共同開発 三井不動産
住宅新報 7月30日号 お気に入り三井不動産はこのほど、子会社の英国三井不動産(ロンドン)を通じて、欧州の大手物流ディベロッパー、パナトニUK社(ロンドン)と共同で、英国中部西エリア、コベントリーの物流事業に参画した。英国での物流事業は、(続く) -
森記念財団都市戦略研究所 「日本の都市特性評価2024」名古屋 大阪に迫り2位浮上「つくば」「広島」初めてトップ10入り
住宅新報 7月30日号 お気に入り森記念財団都市戦略研究所は7月24日、「日本の都市特性評価2024」について都内で会見した。全国136都市を対象に「経済・ビジネス」「研究・開発」「文化・交流」「生活・居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野(続く) -
ゆめが丘で住宅開発着々 〝駅近〟評価で上々の滑り出し 相鉄不など、分譲マンション中心に700戸
住宅新報 7月30日号 お気に入り横浜市泉区の相鉄いずみの線ゆめが丘駅周辺で、相鉄グループによるマンションや戸建てなど約700戸の住宅開発が進んでいる。同駅周辺では今、24ヘクタールに及ぶ土地区画整理事業が進行中で、住宅開発もその一環。(続く) -
マンションモデルルーム内覧 メタバース空間で 長谷工コーポなど、2物件に導入
住宅新報 7月30日号 お気に入り長谷工コーポレーションは7月25日、長谷工アネシス、長谷工不動産、長谷工アーベストと共同で「長谷工 暮らしのメタバースプロジェクト」の第1弾として、マンション検討者向けに「メタバースモデルルームツアー」(続く) -
政治連盟が発足 空き家相談士 国民周知へ
住宅新報 7月30日号 お気に入り一般社団法人全国空き家相談士協会会長の林直清氏が発起人代表となり、「全国空き家相談士政治連盟」が発足した。7月22日に東京都内で設立大会を開き、会長には林氏が就任した。同連盟では、空き家相談士(個人)を(続く) -
スタートアップ向けオフィスの旗艦ビル サンフロンティア不
住宅新報 7月30日号 お気に入りサンフロンティア不動産は7月31日、スタートアップ企業の成長支援の旗艦ビルとして、PC一つで即入居できるセットアップオフィス「SOLIX SHIBUYA(ソリックス シブヤ)」を東京都渋谷区でグランドオープンする。(続く) -
「職住近接」シェアオフィスを市ヶ谷に コスモスイニシア
住宅新報 7月30日号 お気に入りコスモスイニシアはこのほど、「職住近接」を実現するシェアオフィス「MID POINT 市ヶ谷」を東京都千代田区にオープンした。都営新宿線の市ヶ谷駅から徒歩3分の立地。コワーキング22席のほか、個室、会議室、電話(続く) -
23年度相談件数 3年連続で減少 管理協
住宅新報 7月30日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、23年度の「苦情相談受付状況」をまとめ、公表した。相談件数は前年度比8.7%減の6250件となった。新型コロナウイルス感染症関連の相談で大幅に増加した20年度(7703件)から3年連続(続く) -
明豊エンター 初の現地法人、台湾に 営業開始は25年2月
住宅新報 7月30日号 お気に入り東京23 区を中心に投資用賃貸住宅供給を展開する明豊エンタープライズは7月23日、台湾での販売事業の更なる強化を目的に、初の現地法人「東京明豐開發股イ分(にんべんに分)有限公司」を設立すると発表した。 (続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.426 マンション管理応援歌 災害時には全員の情報共有システムが重要
急に襲ってくる大地震にどう対応するかは本当に難しい課題です。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、どれをとっても中心地のマンションは本当に大変でした。建物が壊れる、電話は通じない、エレベーターが動(続く) -
東急不 ペット共生型の賃貸レジ 専任獣医師やシッター配置
住宅新報 7月23日号 お気に入り東急不動産はこのほど、4月に竣工した賃貸レジデンス「コンフォリア・リヴ西葛西」(東京都江戸川区、写真)で、ペットビジネスに特化したスタートアップ・スタジオ「QAL startups」と提携し、専任の獣医師やペット(続く) -
山形のタワマン契約開始 149戸4900万円から 住友不
住宅新報 7月23日号 お気に入り住友不動産はこのほど、山形県山形市で開発を進めるタワーマンション「シティタワー山形本町」(完成図)の第1期契約を開始した。販売戸数は13戸。間取り1LDK+2S(納戸)~3LDK、専有面積75.20~75.24m2で、販売価格49(続く) -
東急不の物流施設着工 蓮田に約3万坪 太陽光発電で自家消費
住宅新報 7月23日号 お気に入り東急不動産は7月10日、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発と共同開発する物流施設「ロジック蓮田」(埼玉県蓮田市、完成図)に着工した。竣工は2026年1月の予定。 圏央道「白岡菖蒲」ICから約1.7キロ、東北自動車道「(続く)