マンション・開発・経営
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三菱地所レジ 中小ビル再生事業を強化 小網町に第3弾 5年で30棟目指す
住宅新報 2月24日号 お気に入り三菱地所レジデンスは東京・神田や日本橋地区で展開する中小ビルを再生する「Re(リ)ビル事業」を強化する。築年数の経過した中小ビルをオーナーから借り受け、再生したうえでベンチャー企業などに賃貸する事業で、(続く) -
新宿野村ビルに制振装置 長周期地震動対策で 野村不、竹中工が施工
住宅新報 2月24日号 お気に入り野村不動産と野村不動産オフィスファンド投資法人はこのほど、東京・西新宿の53階建てビル「新宿野村ビル」の長周期地震動(今週のことば)対策の工事に着手した。日本初の制振装置「デュアルTMD-NT」(建物の揺れと(続く) -
第4回不動産ジャーナリスト会議賞 「ラゾーナ川崎東芝ビル」など
住宅新報 2月24日号 お気に入り日本不動産ジャーナリスト会議(阿部和義代表幹事)はこのほど、第4回日本不動産ジャーナリスト会議賞(13年4月~14年9月)を発表した。応募8件、8候補を選考委員会(委員長・三橋博巳氏=資産評価政策学会会長)で審査。(続く) -
自然素材をメンテするアドバイザー検定実施 リブランが全社員対象に
住宅新報 2月24日号 お気に入り自然素材を使ったエコヴィレッジシリーズのマンションを供給するリブラン(東京都板橋区、鈴木雄二社長)はこのほど、全社員を対象にした社内検定として「メンテナンスアドバイザー検定」を実施した。顧客が自宅をDI(続く) -
賃貸住宅事業を分割 三菱地所が地所レジに
住宅新報 2月24日号 お気に入り三菱地所は2月19日、賃貸住宅事業を会社分割の方法で完全子会社の分譲住宅事業を主力とする三菱地所レジデンスに承継させることを決めた。4月1日付。今後の事業環境の変化に対応するため、用地取得、商品企画、工(続く) -
第3四半期決算 三井不、収益とも最高 住友不、野村不第4四半期で挽回へ
住宅新報 2月24日号 お気に入り不動産大手5社の15年3月期第3四半期連結決算が出そろった。マンションなどの住宅分譲や注文住宅事業は年度末の第4四半期に集中する傾向があるため、収益の進ちょく状況は4分の3まで届かないが、各社とも概ね順調な(続く) -
仲介伸び増収純増益 住友不販
住宅新報 2月24日号 お気に入り住友不動産販売の15年3月期第3四半期連結決算は主力の仲介業務で増収を確保したことで増収純増益となった。 売上高は482億円(前期比9.7%増)、営業利益が89億円(同2.2%減)、経常利益が91億円(同0.1%増)、四半期純(続く) -
高経年マンションでシンポ 管理協が3月16日
住宅新報 2月24日号 お気に入りマンション管理業協会は3月16日午後1時30分から、東京・霞が関の東海大校友会館で「マンション2025ビジョン懇話会シンポジウム」を開く。後期高齢者が急増する「2025年問題」を踏まえ、昨年7月からマンション管理(続く) -
人事・機構改革 三菱地所
住宅新報 2月24日号 お気に入り(3月31日) 取締役(代表取締役副社長執行役員)柳澤裕▽顧問(執行役員)藪和之、荒畑和彦 (4月1日) 機構改革=(1)ビル事業グループに「ビルリニューアル推進室」を新設、(2)商業・物流事業グループを「生活産業不動(続く) -
自宅テレビが掲示板に スマートコミュ二TV導入 大京 横浜・上大岡の物件で
住宅新報 2月24日号 お気に入り大京が神奈川県横浜市南区、京浜東北線上大岡駅徒歩12分の立地で開発している「ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ ザ・イーストとザ・ウェスト」がこのほど竣工した。 同物件では、同社とファミリーネットジ(続く) -
女性プロジェクトで商品企画を最終発表 リスト
住宅新報 2月24日号 お気に入り総合不動産会社のリスト(神奈川県横浜市)は2月20日、産学共同の女性プロジェクト「MIRAI図(みらいず)」の最終発表会を行った(写真)。 プロジェクトのテーマは「女性の視点から見たこれからの暮らし」。同社グル(続く) -
情報サービス好調継続 ネクスト・第3四半期決算
住宅新報 2月24日号 お気に入りネクストの15年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高118億3100万円(前年同期比13.7%増)、純利益12億7500万円(同0.5%減)だった。不動産情報サービス事業における「賃貸・不動産売買部門」が19.3%増の二桁成長を継続(続く) -
適取機構・空き家対策でセミナー 「街づくりの在り方」重要に 地域との連携などで成功事例
住宅新報 2月24日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は2月20日、昨今急増している「空き家」をテーマにした講演会を住宅金融支援機構内の「すまい・るホール」で開催した。講師は、富士通総研経済研究所上席主任研究員の米山秀隆氏が務めた。(続く)