マンション・開発・経営
-
トータルブレインのマンション最前線 23年上半期の首都圏市場検証
郊外で顧客マインド低下、苦戦広がる トータルブレインはこのほど、「2023年前半戦の首都圏マンション市場検証」及び「後半戦以降の課題と展望」についてのレポートをまとめた。各種データを基に23年1~6月の市(続く) -
錦糸町で1棟リノベオフィス 分割利用対応は初めて LOOPLACE
住宅新報 8月15日号 お気に入り既存不動産の再生・流通事業を展開するLOOPLACE(東京都千代田区、飯田泰敬社長)は7月下旬、東京都墨田区錦糸4丁目で「gran+KINSHICHO(グランプラス錦糸町)」の1棟リノベーション工事を竣工し、同月25日から28日ま(続く) -
決算 過去最高益を更新 三井不、第1四半期
住宅新報 8月15日号 お気に入り三井不動産は8月4日、24年3月期の第1四半期の連結業績を発表した。営業利益は賃貸、国内住宅分譲及び施設営業における利益の伸長など により前年同期比32億円増益(4.3%増)。投資有価証券売却益を計上しため、四(続く) -
決算 海外要因で減収減益に 地所、第1四半期
住宅新報 8月15日号 お気に入り三菱地所は8月10日、24年3月期第1四半期の連結業績を公表した。それによると、前年同期の海外の大型キャピタルゲイン剥落が主な減益要因となり、減収減益だった。 三菱地所 決 算 24年3月第1四半期 営(続く) -
決算 分譲など好調で増収増益 住友不、第1四半期
住宅新報 8月15日号 お気に入り住友不動産は8月10日、24年3月期第1四半期連結業績が増収増益だったと発表した。オフィスビル賃貸が堅調で、分譲マンションの引き渡しが増加して二桁の増益。通期で3期連続の経常最高益と11期連続の純利益最高益達(続く) -
二桁の増収増益 東急不HD、第1四半期
住宅新報 8月15日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは8月7日、24年3月期第1四半期連結業績を公表。分譲マンション計上戸数の減少が減収要因となったが、資産売却や売買仲介の好調、ホテル事業の回復などで二桁の増収増益となった。 東急(続く) -
トップインタビュー フェイスイノベーションサービス代表取締役社長・鈴木克直氏 電話応対のストレスなくす
住宅新報 8月15日号 お気に入り――AI技術で対応。 「留守番電話は、聞き直す手間や履歴の管理が煩雑で、数多く受電する企業では対応しきれない。応対できても、直前の業務が中断されて非効率となる。当社サービスは電話に出る必要がなくAIが(続く) -
海老名市初の市街地再開発事業で街開き 厚木駅南地区再開発
住宅新報 8月1日号 お気に入り神奈川県海老名市初の市街地再開発事業となる「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」において、6月30日に全体の工事が完了した。同市街地再開発組合(石川直良理事長)は居住者、関係者らに引き渡しを行った。(続く) -
三井不レジ、新築分譲マンションに脱炭素活動可視化システム導入 ポイント付与で活動支援
住宅新報 8月1日号 お気に入り開発中の〝見える化〟システムは、住戸ごとのCO2排出量・削減量を可視化し、削減量などに応じた特典提供システム「仮称:くらしのサス活アプリ」で、22年度より設計を開始している首都圏の分譲マンションへ順次導入(続く) -
東建やキリンなど東京・中野で弁当ゴミ削減 シェア容器の実証実験 将来的に他ビルでの展開も検討
住宅新報 8月1日号 お気に入り東京建物、キリンホールディングス、丸井グループは、「中野セントラルパーク」(東京都中野区)において、(株)カマン(神奈川県鎌倉市、善積真吾社長)のリユース容器を活用した容器シェアリングサービスの実証実験を(続く) -
三井不など 多様性表現のデザイン採用 東京・上野のホテル改修・開業
住宅新報 8月1日号 お気に入り三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル上野」(東京都台東区東上野、14階建て、客室数242室)の改修工事を終え、7月26日にリニューアルオープンした。国内外のレジャーニーズ増加に対応(続く) -
体験価値とNFTでCX向上、ニセコNFT保有者向け特典開始 東急不など5社
住宅新報 8月1日号 お気に入り東急不動産、東急リゾーツ&ステイ、MAG HUB PTE.LTD.(シンガポール)、SoudanNFT(宮城県東松島市)、synschismo(東京都港区、赤川英之社長)の5社は、東急リゾーツ&ステイが運営するスノーリゾート施設と連(続く) -
住宅ブランド刷新 相鉄線車両のネイビー基調に 相鉄不動産
住宅新報 8月1日号 お気に入り相鉄グループの相鉄不動産 (横浜市西区、鈴木正宗社長)は、7月25日に新築マンション及び新築戸建て住宅のブランド「グレーシア」を刷新した。3月16日の相鉄・東急新横浜線の開業を契機に、ブランドコンセプトを改(続く)