マンション・開発・経営
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「中小ビルの震災対策」 東京ビル協、9月に講演会
住宅新報 8月28日号 お気に入り東京ビルヂング協会は9月12日、東京都千代田区の霞が関ビルで、オフィスビルの耐震化をテーマに講演会を開く。参加無料。 テーマと講師は次の通り。(1)「東京都の震災対策(事業所における帰宅困難者対策ガイドラ(続く) -
投信法改正に期待と注意喚起 ニッセイ基礎研究所がレポート
住宅新報 8月28日号 お気に入り金融審議会の「投資信託・投資法人法制の見直しに関するワーキンググループ(WG)」が7月に公表した中間報告を受けて、ニッセイ基礎研究所は「Jリート制度改正への期待~規制の虜にならないガバナンスの重要性」(金(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第17回 グローバル不動産投資市場 日本の高リターンに魅力 海外資金流入は価格形成に影響大
オフィスビル市場、賃貸住宅市場に続き、今回からはグローバル不動産投資市場をテーマとして扱っていきます。一口にグローバル不動産投資市場といってもかなり広範囲にわたるので、本シリーズではインバウンド(続く) -
CBRE調査 賃料改定、減額幅は縮小 11年 全国平均マイナス7%台に
住宅新報 8月21日号 お気に入りシービーアールイー(CBRE、日本本社・東京都港区)はこのほど、11年の「全国オフィスビル賃料改定率動向調査」の結果をまとめた。継続賃料の動向を把握する調査で、前年に引き続き全都市でマイナス(△、以下同じ)改(続く) -
伊藤忠アーバン 10件目のPFI受注 給食センターの維持管理で
住宅新報 8月21日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティ(東京都中央区)が構成員として参加する「東洋食品グループ」が、PFI方式による「鎌ケ谷市学校給食センター建て替え事業」を落札し事業契約を締結した。同社にとって10件目のPFI事業で、(続く) -
中野北口・再開発 商業16店舗が決定 中野セントラルパーク
住宅新報 8月21日号 お気に入り今年5月に全体竣工した都内JR中野駅北側の再開発プロジェクト「中野セントラルパーク」(東京都中野区、事業推進・東京建物など)の商業店舗が決まった。飲食店やクリニックなど16店舗が10月オープンする。 オフィ(続く) -
広がるアークヒルズ 仙石山森タワーが竣工 外資中心にテナント55%決定
住宅新報 8月21日号 お気に入り森ビルが参加組合員として参画している市街地再開発事業「アークヒルズ仙石山森タワー」(東京都港区六本木)がこのほど、竣工した。約2ヘクタールの敷地にオフィスと住宅で構成される複合棟(47階建て)と、住宅棟(8(続く) -
渋谷3丁目に10月竣工 飲食店中心の商業施設 野村不動産
住宅新報 8月21日号 お気に入り野村不動産はこのほど、JR渋谷駅新南口で開発中の商業施設の名称を「ジェムズ渋谷」に決めた。全10店舗のうち、飲食店舗が9割を占める。10月23日にオープンする。同施設(東京都渋谷区)が立地する渋谷3丁目周辺は、(続く) -
サービス付き高齢者住宅 大阪・東京で事業化研修 高齢者住宅財団 「研修・セミナー」
住宅新報 8月21日号 お気に入り(財)高齢者住宅財団は、サービス付き高齢者向け住宅に関する最新の政策動向や、望ましいハード・ソフトのあり方、契約関係、実践事例について、国土交通省・厚生労働省と研究者、実践者を講師に迎えた研修会を、大(続く) -
ビル経営と法的諸問題 9月に都内でセミナー ビル経営センター 「研修・セミナー」
住宅新報 8月21日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは9月25日、東京・丸の内の三菱ビル10階コンファレンススクエアで「ビル経営をめぐる最近の法的諸問題」をテーマとした特別研究セミナーを開く。講師は弁護士・吉田修平氏。テナントの(続く) -
「物流施設」テーマに不動産基礎セミナー MBSが9月29日 「研修・セミナー」
住宅新報 8月21日号 お気に入り明治大学ビジネススクール(MBS)は9月29日午後5時から7時30分まで、東京・神田駿河台の明大アカデミーコモン9階で、物流施設をテーマにした「第12回企業活動と不動産基礎セミナー」を開催する。今回の講師はプロ(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第16回賃貸住宅市場 長期化する〝賃貸暮らし〟 晩婚、未婚急増で需要構造は大変革期に
点検不動産投資・賃貸住宅市場を検証するシリーズ最終16回目。これまでのインタビューを通じて分かってきた、個別分野における賃貸住宅の現状と市場構造を、展望を交えて総括する。 前回までアパート、賃(続く) -
大型物流、供給ラッシュ ピークの13年は国内最大規模も
住宅新報 8月14日号 お気に入りシービーリチャードエリス(CBRE)によると、12年1~3月期首都圏の物流施設の空室率は3.6%(前期比0.9%減)で、4期連続で改善した。期中に1年ぶりとなる2棟の新規供給があったうちの1棟が満室で稼働。空室が長期化して(続く)