マンション・開発・経営
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社長に小野澤康夫氏 スマートシティ企画
住宅新報 7月9日号 お気に入りスマートシティ企画(東京都中央区)は7月1日付で佐々木経世代表取締役社長(イーソリューションズ(株)社長)が退任し、後任に三井不動産常務執行役員の小野澤康夫氏が就任した。 同社が運営母体となる「スマートシ(続く) -
イーソーコドットコム・大谷巌一の物流不動産Bizにチャンスあり 第12回 「寄託」を理解し、紹介料を提案
倉庫会社の基本ビジネスは、お客の荷物を預かって、料金をもらうこと。寄託(きたく)契約と言う。お客の了解を得れば、他の会社の倉庫で保管ができる再寄託(さいきたく)ということもできる。 この商習慣は古くか(続く) -
1棟リノベ事業強化へ 生活提案型間取りなど 選べる仕様導入 コスモスイニシア
住宅新報 7月9日号 お気に入りコスモスイニシア(東京都港区)が、中古マンションの1棟リノベーション事業を強化している。このほど、ライフスタイルを設定して、それに基づいて提案した複数の間取りプランから、契約者が選べるシステムを構築し(続く) -
分譲事業に参入 賃貸部屋付き 平塚で初弾マンション 大東建託
住宅新報 7月9日号 お気に入り大東建託(東京都港区)が分譲マンション事業に進出する。住居の一部を第三者に貸し出すことができる1Kタイプの賃貸住戸を1~2部屋組み合わせた「アジャストマンション」というスタイルを採用する。第一号物件は、神(続く) -
投資用物件に緑化 グッドコムアセットのマンション 商品差別化で導入
住宅新報 7月9日号 お気に入り投資用マンションに壁面緑化――。東京23区内で投資用マンションの企画・販売を行うグッドコムアセット(東京都新宿区)が、エントランスへの壁面緑化などを施した投資用マンションの供給を進めている。このほど、港区(続く) -
HEMSで実証実験 大京供給のマンション
住宅新報 7月9日号 お気に入り東京大学生産技術研究所岩船・荻本研究室と大京(東京都渋谷区)、ファミリーネット・ジャパン(東京都渋谷区・FNJ)はこのほど、大京が川崎市で供給したマンション、ライオンズはるひ野シーズンズテラス(総戸数82戸)(続く) -
NY出店でセミナー 住友不販が外食産業向けに
住宅新報 7月9日号 お気に入り住友不動産販売がこのほどまとめた、6月4日に東京・西新宿で開催した「外食産業のためのニューヨーク出店セミナー」の結果によると、65社96人が参加した。 セミナーでは、87年からニューヨークにオフィスを構え(続く) -
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第58回 シリーズ「Jリート市場」 NISAが個人投資を促進 東京リアルティ・インベストメント・マネジメント代表取締役社長 大久保聡氏に聞く
点検不動産投資「Jリート市場」シリーズの今号は、東京リアルティ・インベストメント・マネジメントの大久保聡代表取締役社長のインタビュー後半の模様を掲載する。 ――このところ活発な公募増資に対して、投資家(続く) -
首都圏マンション 激戦地を行く トータルブレインの分析 (4) 埼玉 浦和エリアと戸田エリア 単価・販売状況に明暗
南浦和・浦和・北浦和駅周辺の浦和エリアと、戸田公園・戸田・北戸田駅周辺の戸田エリアは、埼玉県内の供給激戦エリアだ。 浦和エリアの年間供給戸数は02年以降、平均500戸程度だが、12年を見ると1057戸。13(続く) -
人口減にどう対応 「住宅特化型」リートに聞く スターツアセットマネジメント社長 平出和也氏 「平均世帯」向けで安定収益
「平均的な所得層」の需要にマッチした賃貸住宅を主要な投資対象としているスターツプロシード投資法人。組み入れている物件の賃料は、ファミリー向けでも平均12万円ほどだ。住宅の主な借り手である若年人口が減少(続く)