マンション・開発・経営
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「CBRE」に社名変更 日本法人もブランド名に
住宅新報 1月10日号 お気に入り日本法人のシービー・リチャードエリス(CBRE、東京都港区)は1月1日付で、社名をシービーアールイー(CBRE)に変更した。11年10月3日付で世界のビジネス拠点にあるグループの商号と社名をブランド名と同じCBREに統一(続く) -
基準階50坪超のオフィスストック 主要都市に2003万坪 三幸エステート調べ
住宅新報 1月10日号 お気に入り三幸エステートの調べによると、全国主要9都市にある基準階面積50坪以上のオフィスストックの合計(概数)は棟数1万9100棟、貸室総面積2003万坪に上った。このうち首都圏の割合は面積、棟数共に約70%、東京23区が50%(続く) -
2月に省エネ事例で発表会 省エネセンター
住宅新報 1月10日号 お気に入り省エネルギーセンター(東京都中央区)は、省エネルギー・節電事例発表大会(省エネ大賞受賞事例)を2月1~3日に東京ビッグサイトで行われるENEX展に合わせて開催する。11年度の省エネ大賞を受賞した42の優れた省エネ(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 環境配慮の「グリーンビル」 認証取得広がり普及の兆し
部下 最近よく聞く「グリーンビルディング」って一体どんなビルですか? 上司 環境配慮や省エネルギーに積極的に取り組んでいるオフィスビルなどの不動産を指すんだ。定義はまだ確立されていないようだが、(続く) -
昭栄とヒューリック合併 グループ再編、7月1日に予定
住宅新報 1月3日号 お気に入りみずほグループのヒューリック(西浦三郎社長)と昭栄(藤岡正男社長)は12月20日付で、昭栄を存続会社とする吸収合併により経営統合することで合意した。12年3月下旬の株主総会で承認を得て、6月27日にヒューリックの(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第185回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 総集編 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之氏
『超える』不動産投資市場 広がるビジネスチャンス そこで、不動産市場と金融市場の間合いの取り方を含めて「進化」することが重要となってくるのです。間合いの取り方としては、長期運用を志向する投資家から(続く) -
台頭するオフィス新需要 大量供給が市場牽引か 12年・東京オフィス市場 「市場活性化への新たな道筋」
住宅新報 1月3日号 お気に入り日本経済の回復の足がかりはやはり東京からというのがセオリーだ。東京は世界的に見ても企業の集積が特に著しいといわれ、そのオフィス需要が日本の景気を判断する指標のひとつとされる。震災で市況回復も遅れ気味(続く) -
韓国不動産投資説明会 公共機関の地方移転推進でソウルのビルや再開発地売却
住宅新報 12月20日号 お気に入り韓国国土海洋部公共機関地方移転推進部と韓国鑑定院は12月13日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで「韓国不動産の投資家説明会」を開いた。日本不動産研究所が後援。日本国内のディベロッパーや不動産投資家(続く) -
スターツプロシード 家賃増額に期待大 『免震賃貸』を積極アピール
住宅新報 12月20日号 お気に入り賃貸住宅に特化したJリート「スターツプロシード投資法人」は、東日本大震災を受けて地震への備えに対する賃貸ユーザーの関心の高まりに対応するとして、スターツグループの注力する『免震賃貸マンション』の強み(続く) -
「陸家嘴地区環境整備」の合同着工式開かれる
住宅新報 12月20日号 お気に入り上海市浦東新区政府が推進し、森ビルが参画する「上海陸家嘴金融城(国際金融センター)環境インフラ整備強化プロジェクト」の合同着工式が12月12日に101階建ての超高層複合ビル「上海環球金融中心」の隣接地で行わ(続く) -
世界の不動産取引拡大 日本も前年並みに回復 第3四半期・JLL調べ
住宅新報 12月20日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)のレポート「グローバル・キャピタル・フロー」によると、11年第3四半期の世界の直接不動産投資額は994億米ドルで、前年同期比36%増加し、11年1~9月の累計を2970億米ドル(前年同期(続く) -
分配金は652円増 野村不動産オフィス
住宅新報 12月20日号 お気に入り野村不動産オフィスファンド投資法人の11年10月期決算は、不動産売却益などにより増収増益を確保し、1口当たり分配金は前期比652円増の1万5164円となった。 -
分配金は前期比21円減 スターツプロシード
住宅新報 12月20日号 お気に入りスターツプロシード投資法人の11年10月期決算は賃料収入の落ち込みなどで、1口当たりの分配金は予想を上回ったものの3749円(前期比21円減少)にとどまった。