マンション・開発・経営
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物流施設の九州初物件 福岡市東区で開発着手 伊藤忠都市開発
住宅新報 6月20日号 お気に入り伊藤忠都市開発は6月16日、福岡市東区において、伊藤忠商事と共同で物流施設開発用地を取得したことを明らかにした。今後、物流施設「(仮称)アイミッションズパーク多の津」の開発を進めていく。伊藤忠都市開発と(続く) -
東急不動産トップインタビュー(上) 広域渋谷圏開発は文化呼び込む 再エネ事業に地域の理解
住宅新報 6月20日号 お気に入り――好決算の中で社長に就任したが。 「非常に良い状態で社長を引き継げた。今回、決算が良かった要因として、マンション販売、広域渋谷圏の開発が進んでいること、再生可能エネルギー事業が軌道に乗ってきたこ(続く) -
三菱地所と大成建設、米国オフィス開発 総事業費500億円に
住宅新報 6月20日号 お気に入り三菱地所と大成建設は、米国ディベロッパーが手掛ける、ワシントン首都圏交通局所有地の既存建物を活用したオフィス開発「600 5th」(地上11階とペントハウス、地下3階、貸付有効面積約3万7000m2)に参画し、このほ(続く) -
三井不 遊休不動産の活用拡大 東京・神奈川に「HUBHUB」4施設
住宅新報 6月20日号 お気に入り三井不動産と同社グループのShareTomorrow(石川憲久社長)は、移動式ユニットを活用した都市部の遊休不動産の有効活用事業「HUBHUB(ハブハブ)」4施設を7月以降、順次開業する。7月17日から予約を順次開始予定。ハブ(続く) -
東急不、MITが産学連携プログラム 渋谷でスタートアップ支援 日本のデベ初、10月に竹芝でイベント
住宅新報 6月20日号 お気に入り東急不動産はマサチューセッツ工科大学(MIT)の産学連携プログラム(Industrial Liaison Program、以下ILP)に、日本のディベロッパーとして初めて本格的に参加した。連携の初回イベントとして、10月5日に MIT IL(続く) -
名古屋駅徒歩圏内の大型タワマン、約7割が成約済み 立地や高級感など好調要因
住宅新報 6月20日号 お気に入り名古屋駅徒歩圏内の大型タワーマンション「NAGOYA the TOWER」(名古屋市中村区名駅南2丁目、総戸数435戸、地下1階 地上42階建て)が4月に竣工、完成内覧会をこのほど開催した。販売価格は13階で5300万円台(間取り(続く) -
サイバーセキュリティを監視既存ビルに本格導入 東京建物、パナHD
住宅新報 6月20日号 お気に入り東京建物は、パナソニックホールディングスが提供するビルオートメーションシステム向けサイバーセキュリティ監視サービスを、首都圏の同社既存ビルに本格導入した。ビルオートメーション向け通信規格BACnet/IPプ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第489回 持続可能な住宅地 車利用と新旧住宅の共存に課題
【学生の目】 官学連携活動の一環で木更津市の住宅地を調査した。同じ千葉県ながら大学からは房総半島を南下するより、東京、神奈川を経由するのが早い。1998年開通の東京湾横断アクアラインが時間距離を短縮(続く) -
エリアリンクがストレージ事業出店加速 地域宅建業者との協力が後押し
住宅新報 6月20日号 お気に入りエリアリンクの事業実績は、22年度の売上高が約208億円、営業利益が約37億円。売上高の約8割を占め、「ハローストレージ」ブランドとして展開するストレージ事業を主力としており、そのほかに土地権利整備事業(底(続く) -
賃貸シリーズで初めて専用宅配ボックス導入 サンケイビル
住宅新報 6月20日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都台東区で賃貸マンション「ルフォンプログレ」シリーズの「(仮称)台東二丁目賃貸レジデンス計画」を着工した。同シリーズとして初めて、全世帯分の専用宅配ボックスを導入する。(続く) -
社内公募の空間アイデアを横浜の全88戸分譲で採用 大和地所レジ
住宅新報 6月20日号 お気に入り大和地所レジデンスは、社内公募による多目的スペースのアイデア4種類を商品化し、横浜市戸塚区で開発を進めている分譲マンション「ヴェレーナ横浜戸塚グランラルジュ」で採用した。設立30周年記念として、無料の(続く) -
銀座に時間制のカフェラウンジ開設 三信住建
住宅新報 6月20日号 お気に入り三信住建(東京都中央区、信田博幸社長)は6月5日、東京都中央区銀座6丁目で時間制カフェラウンジ「AOU(アオウ)銀座の森」を開業した。分譲マンションをはじめとした開発事業を主軸とする同社の経験や知見を踏まえ、(続く) -
三井不、物流施設でDX活用 トラック待機時間短縮し積載率向上 千葉・船橋でEC配送自動化
住宅新報 6月13日号 お気に入りドライバーの長期間待機短縮としては、搬出入DXソリューションを提供。トラックのバース予約システムである「Hacobu」と、テナントの倉庫管理システムが連携。運送会社のトラックが入場する時間を事前予約し、物流(続く)