総合
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今週のことば (建物)分割登記
二棟以上の建物が一個の建物(主たる建物と附属建物)登記されている場合に、附属建物を独立した別個の建物とする登記のこと。建物の現状には何の変更も加えることなく、登記上の一個の建物を数個の建物にする登記で(続く) -
ひと 変革を起こす起業家支える 無償コワーキングオフィスを開設した荒井財団理事長 荒井 喜八郎さん
15年の財団設立から多分野にわたる社会貢献活動に取り組んできた荒井財団内に2月、荒井倶楽部が発足した。 「社会に貢献する志の高い若手起業家の育成、支援に取り組んでいく」と倶楽部の狙いを語り、彼らの(続く) -
みなとみらいに産学連携拠点 横浜市大、三菱地所
住宅新報 3月3日号 お気に入り横浜市立大学は4月1日、三菱地所が横浜ランドマークタワーにオープンする産学連携イノベーション拠点「NANA Lv.」 (ナナレベル)内に「みなとみらいサテライトキャンパス」を開設する。 所在地は、横浜市西区みな(続く) -
大阪市予算案 うめきた新駅や新大学整備 なにわ筋線事業に出資も
住宅新報 3月3日号 お気に入り大阪市はこのほど、20年度当初予算案を公表した。「大阪の成長」と「市民サービスの拡充」との方向性を基本に、うめきた2期区域のまちづくりや新大学のキャンパス整備などを盛り込んだ。予算総額は、約3兆4487億円(続く) -
日本住宅総合C「五輪後の住宅市場」(上) 20年は厳選した供給の市場 近畿圏は大阪偏重、供給横ばい
18年比15%減少 18~19年の首都圏新築マンション分譲戸数は、19年4月から大幅に減少し、91~92年のバブル経済崩壊時の低水準だった。年間集計は18年が4万9884戸で、19年は4万2734戸と1年で約7000戸(約15%)ほど減(続く) -
市有地を先着順売却 名古屋市、京都市
住宅新報 3月3日号 お気に入り名古屋市と京都市は、先着順による市有地売却を実施している。名古屋市は2件で、受付期間は4月30日まで。京都市は1件で、受付期間は3月19日まで。 名古屋市は、▽港区船頭場三丁目158の2他、地積は約564m2、価格(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆 隆義 ▶(7) 積極的修繕対応も期待
住宅新報 3月3日号 お気に入り賃借人の修繕権 例えば、台風により賃貸建物のドアが破損した場合、賃貸人は賃貸物を修繕する義務を負っているため、賃借人は賃貸人に修繕を請求することができます。それでは、賃貸人がこれに応じない場合、賃(続く) -
近畿大で出張講座 若い世代の認知度向上へ 大阪宅建
住宅新報 3月3日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は学生を対象にした不動産に関する情報発信のための「不動産出張講座」を2月22日、大阪府東大阪市の近畿大学で実施した。 同協会は「幸せな街づくり」の実現に向け、16年(続く) -
デジタルアートミュージアムで親子体験プログラム 森ビルが初開催
住宅新報 3月3日号 お気に入り森ビルは2月22日、東京・お台場の森ビルデジタルアートミュージアムで、親子向け体験プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」を初めて開催した。参加したのは小学3~6年生の親子9組21人。当日は、全員がマスクを着用(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 128 雪は世界に誇る観光資源だ(5) 山形県の飯豊町、雪遊びと田舎体験のセット
おばあちゃんがもてなす 飯豊町の中津川地区という山形県の小さな山村がある。人口約300人の小さな集落で、8軒の民宿が年間1000人以上の旅行者を受け入れている。それも台湾を中心にその他アジアの国々からの外(続く) -
インドネシアで大規模複合開発、全体開業は23年を予定 東急不動産
住宅新報 3月3日号 お気に入り東急不動産は、インドネシアのジャカルタ特別州中心部(CBD)にあるメガクニンガンエリアで大規模複合開発「メガクニンガン プロジェクト」を着工した。2月26日に着工式を行い、同社現地子会社と日本政府などが出資(続く) -
四国と九州で初の街づくりファンド 民都機構ほか
住宅新報 3月3日号 お気に入り民間都市開発推進機構(民都機構)は2月26日、四国と九州でそれぞれ初となる「まちづくりファンド」を各地域の金融機関と共に設立した。空き店舗等を活用した民間主体のリノベーション街づくり事業を、資金面から支(続く) -
商機拡大セミナーを開催 兵庫宅建
住宅新報 3月3日号 お気に入り兵庫県宅地建物取引業協会(松尾信明会長)は2月17日、神戸市中央区の兵庫県民会館において、会員企業の成長促進を目的とした「不動産商機拡大セミナー」を開催、当日は会員約100人が参加した。 同セミナーは会員(続く)