総合
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東京カンテイ 中古マンション価格天気図 1月 天気改善は14地域 「薄日」19地域で最多
天気概況 1月は「晴れ」が13から9地域に減少。「雨」は3から2地域、「曇り」は17から11地域にそれぞれ減少。「小雨」は6地域の横ばい。「薄日」は8から19地域に急増し最多となった。全国で天候が改善した地域数は(続く) -
旭化成Hとミサワ共同で建築・住宅コンペ最優秀賞 建築研究コンソーシアム
住宅新報 3月10日号 お気に入り建築研究開発コンソーシアム(緑川光正会長)は3月2日、17回目となる19年度「建築・住宅技術アイデアコンペ」の審査結果を発表した。選定された提案は全7件。 最優秀賞には、旭化成ホームズの千葉陽輔氏が代表提案(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ゼームス坂パークハウス【前編(1)】 東京都品川区 否決された耐震診断 不安が募ったピロティ形式
JR大井町駅を出て駅前の商業施設を抜け、昔ながらのアーケード商店街を過ぎてふと横を見ると、緩やかな坂道があります。もとは浅間坂(せんげんざか)という急坂であったのを、英国人のゼームス氏が私財を投じて緩や(続く) -
新刊紹介 『〝シェアリング〟のオフィス戦略』 大西紀男著
住宅新報 3月10日号 お気に入り副題は「ビジネス・経営・働き方を変える」。シェアリングエコノミーの高まりが、オフィスに対するニーズやそのあり方に大きな変革をもたらしている。急速に増えつつあるシェアオフィスやコワーキングオフィス、サ(続く) -
応急仮設住宅建設で長崎県と協定を締結 木住協
住宅新報 3月10日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業社長)は2月28日、長崎県との間で災害救助法に規定する応急仮設住宅の建設協定を締結したと発表した。県の地域防災計画に基づく要請に応じ、会員を通じて木造住宅の応急仮(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 82/100 「家に帰れば 積水ハウス」 心が一つになると笑顔
住宅は選ぶことができない。なぜなら、他の住宅にも住んでみて住み心地を比べることができないからだ。まさに、たった一度しか生きられない人生と同じである。だからこそ自社の商品をユーザーにどう訴求するかが難(続く) -
居酒屋の詩 (89) 寂しさはその店だからとも言えず さまよう街の春の夕暮れ
地下鉄丸ノ内線・新高円寺にある大幸住宅の「大幸ホール」では時折、全国不動産コンサルティング協会(全コ協)や全国空き家相談士協会(いずれも一般社団法人で会長は林直清氏=大幸住宅会長)の催し物が開かれる。先(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第43回 徳島県 一般財団法人 日本不動産研究所 外国人にも人気の四国遍路 悠久の回遊型巡礼路
住宅新報 3月10日号 お気に入り阿波・土佐・伊予・讃岐の四国を巡る四国遍路は、全長1400キロにも及ぶ回遊型巡礼路として広く知られており、札所への巡礼は1200年を超えて継承され、現在も継続的に行われている。 一番札所の霊山寺 20(令和2)(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 賃貸、分譲共に法案提出 ストック時代のカギ握る〝管理〟
先輩記者 賃貸住宅管理業の法律ができるらしいね。 後輩記者 「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」のことですね。今国会で審議される予定です。 先輩 注目点は? 後輩 まずは、賃貸(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月10日(火) ◎国土交通省と厚生労働省が「居住支援全国サミット」を開催(東京都港区、ニッショーホール)→無観客で開催し、後日動画配信 3月12日(木) ◎不動産流通推進センターがスペシャリティ講座「家族信託活用(続く) -
新築マンションのワークプレイス 共用部に広がる〝第三の場〟
住宅新報 3月3日号 お気に入り地域貢献施設としてまちに働く場 東京建物の分譲マンション「ブリリアタワー有明ミッドクロス」(東京都江東区有明1丁目、総戸数300戸、21年11月下旬竣工予定)は、2階部分に地域貢献施設としてワークスペースを(続く) -
感染拡大で相次ぎ催し中止 新型コロナの影響如実に
新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、その対応として中央省庁の行政機関から行事や会合の中止の発表が続いている。住宅・不動産業界も同様にイベント等の中止や延期が相次いでいる。 政府は2月26日の同感(続く) -
大言小語 春遠からじ
春は一歩ずつ近づいている。例年ならば厚手のコートから解放され、気分も弾む3月だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の脅威がそれを阻む。特に体力や抵抗力が低下した高齢者は、感染すると重症化するリスクが(続く)