総合
-
高齢者の賃貸問題で HEAD研 シンポ開催へ
住宅新報 12月24日号 お気に入りHEAD研究会不動産マネジメントTF(東京都千代田区)は、20年1月21日に「賃貸業界における高齢者問題を考える」シンポジウムを東京・元赤坂の明治記念館で開催する。参加費は1万円(税込み)、定員は300人。 講演する(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第33回 長崎県長崎市 一般財団法人 日本不動産研究所 面影薄れゆく県下随一の歓楽街 有形文化財も解体の憂き目
長崎の観光地といえば、グラバー園、ハウステンボス、大浦天主堂、平和公園などを挙げることができる。15(平成27)年に「明治日本の産業革命遺産」、18(平成30)年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がそ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A リノベーション年間最優秀賞決まる 19年は「性能向上」「住まいの個性」
後輩記者A リノベーション協議会が会員企業の施工実績の中から、1年を代表するリノベーション作品を選ぶ「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」。先日、19年の総合グランプリ、部門別最優秀作品賞が決定しました。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月26日(木) ◎新設住宅着工統計(11月分)発表 1月7日(火) ◎全国住宅産業協会が「新年賀会」を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 1月8日(水) ◎不動産協会と不動産流通経営協会が「新(続く) -
税制改正・団体長コメント
住宅新報 12月17日号 お気に入り成長力強化に資する改正 菰田正信・不動産協会理事長 最重点要望と位置付けた長期保有土地等に係る事業用資産の買換え特例の延長が認められた。世界経済の先行きの不透明感が増し、製造業を中心に企業の景況感(続く) -
大言小語 空をゆく雲のごとく
人生は、今日という日から未来に延びている道のことではなく、今日という日そのものである。あるいはこう言い換えることもできる。今日という日は常に、残された人生の最初の日であると。これを普通は刹那主義と呼(続く) -
住金機構 厚労省「Pくるみん」認定 子育てサポートを推進
住宅新報 12月17日号 お気に入り住宅金融支援機構はこのほど、高い水準の子育てサポートを行っている企業・組織として厚生労働大臣の認定を受け、「プラチナくるみんマーク」を取得した。厚生労働省の資料によると、独立行政法人として同マークを(続く) -
ひと 「何がいま大事か」を実践 ジブンハウスデザイン事業部プランナーとして活躍する 小野寺彩香さん
17年3月に慶應義塾大学看護医療学部を卒業。在学中からインテリアや住宅関連に興味があり、イタリアのモダン家具メーカーの広報にインターンとして従事し、大学卒業後はそのメーカーに就職した。ただ「自分の頭で(続く) -
今週のことば 配偶者居住権
配偶者が相続開始時に居住していた被相続人所有の建物を対象として、終身または一定期間、配偶者に建物の使用を認める権利。遺産分割における選択肢として、被相続人の遺言などによって取得させることができる。配(続く) -
住宅改良開発公社 英国住宅政策セミナー ストック維持へ継続投資を 1ポンドでの払い下げも実施
住宅新報 12月17日号 お気に入りあいさつした生亀理事長は、英国では、住宅問題が12月の総選挙の争点になり、社会的に重要な位置付けがされていると説明し、「英国の住宅問題の取り組みを理解し、我が国の住宅政策を考える切り口としたい」と話し(続く) -
中野駅新北口 再整備計画案を公表 2月に民間事業者を公募
住宅新報 12月17日号 お気に入り東京都中野区はこのほど、現在の中野区役所、中野サンプラザを中心とした中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画(案)を公表した。12月中にパブリックコメント手続きの実施、20年1月に再整備計画策定、同2月に民間(続く) -
十条駅西口に住宅580戸 延べ約8万m2、20年秋着工
住宅新報 12月17日号 お気に入り東京都はこのほど、十条駅西口地区第一種市街地再開発事業の計画変更を認可した。計画変更で延べ床面積が増え、住宅戸数は40戸増加して約580戸となった。このほか、商業・業務施設などを整備する。17年に再開発組(続く) -
桜木町と新港ふ頭にロープウェイ整備 横浜市、泉陽興業
住宅新報 12月17日号 お気に入り横浜市は12月6日、「桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶロープウェイ」の実施に向けた協定を提案事業者の泉陽興業と締結した。同ロープウェイは、17年度に公募した「まちを楽しむ多彩な交通」で選定された同社の提案で(続く)