9月15日号 2020年
総合
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大言小語 不快なスマホ広告
広告に関する消費者の苦情、相談は、価格、品質、契約や取引条件などに関するものが一般的だ。悪質な詐欺や個人情報に関わる内容なども挙げられる。しかし、スマホ広告に限定してみるとこれまでとは異なった問題も(続く) -
加速するオンライン住宅営業 非対面、真の効率化なるか
住宅新報 9月15日号 お気に入り住宅購入者に最終的に購入に踏み切った理由を聞くと、従来は意外にも「営業マンが親切で信頼できると思ったから」という回答が多かった。しかし、今後、住宅営業のオンライン(非対面)化が進めば、営業担当者と顧客(続く) -
東急不動産、ソフトバンク データ活用しサービス提供 新たな働き方や店舗運営を支援
住宅新報 9月15日号 お気に入り東急不動産、ソフトバンクは、スマートシティの実現に向けた取り組みを実施する。9月14日に開業した「東京ポートシティ竹芝」(東京都港区海岸)のオフィスタワーにおいて、様々な場所に約1000のセンサーやAI(人工知(続く) -
今週のことば ニューノーマル
構造的変化に伴う新たな状態や常識などを指し、一般的に「新常態」と訳される。過去には、08年のリーマン・ショック時など、主に金融やビジネスの文脈で使われていたが、近年は幅広い分野において不可逆な価値観の(続く) -
社説 コロナ後のもう一つの注目点 人間とAIとの新たな関係
コロナを機に住宅営業にオンラインを活用する傾向が強まっている。不動産会社によると顧客も非対面営業を否定するのではなく、むしろオンラインで住まい探しをもっとスピーディにしたいというニーズがうかがえると(続く) -
ひと 感謝の気持ちを伝えたい 創業以来、9期連続で増収増益を実現しているパートナーズ社長 吉村 拓さん
デジタル化の進展で簡便になっても中古投資用マンション売買で「高額商品を扱うという認識を忘れず、自分たちに何ができるのかを常に考える」との姿勢に好業績の秘訣がありそう。 6月決算で創業以来9期連続の(続く) -
UR都市機構 間瀬部長に聞く 3つの視点で時代に対応
7月、都市再生機構(UR都市機構)のストック事業推進部長に就任した間瀬昭一氏(写真)に、就任の抱負や目標、課題などを聞いた。 ◇ ◇ ――就任の抱負を。 「今後の少子高齢化やコンパクトシ(続く) -
JLL・透明度調査、日本は16位 不動産テックや商習慣に課題
今回の調査では、サステナビリティの対象拡大、不動産テック分析の詳細化、伝統的な投資対象とは異なるオルタナティブ不動産への分析などを追加した全210項目で分析した。日本の透明度は前回から2ランク後退し、世(続く) -
都心の賃料が80カ月ぶりに減少 空室率は3%台に 三鬼商事・8月オフィス市況
住宅新報 9月15日号 お気に入り三鬼商事が9月10日に公表した8月・東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況(グラフ参照)によると、平均賃料(月額・坪当たり)は2万2822円(前月比0.83%減)、14年1月から続いていた上昇は80(続く) -
給衛協 〝貯水槽ランキング〟を推進 建物の資産価値、防災も視野に
住宅新報 9月15日号 お気に入り建物に水を供給するために貯水槽(受水槽)はあるが、その規制は1977年から開始された。検査の受検率は簡易専用水道(受水槽の有効容量の合計10m3超)が70%台後半、小規模貯水槽水道(同10m3以下)が1桁台前半で推移する(続く) -
LINK―Jと覚書締結 生命科学領域で連携強化 大阪府
住宅新報 9月15日号 お気に入り大阪府は9月7日、ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK―J)とライフサイエンス(生命科学)領域でのイノベーション創出を目的に相互提携の覚書を締結した。LINK―Jが自治体と覚書を締結する(続く) -
SNSで観光業者支援 感染予防の発信強化 東京都台東区
東京都台東区(服部征夫区長)は8月27日から、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を活用し、新型コロナウイルスの感染予防に取り組む業者を支援している。新型コロナの影響で観光関連事業者の売り上げは減少、文化(続く) -
経産省の支援対象に採択 理経の防災訓練用VR
住宅新報 9月15日号 お気に入り理経(東京都新宿区、猪坂哲社長)は9月4日、経済産業省のデジタルコンテンツEXPO連携事業における支援対象に、防災訓練用VR「RIVR」が採択されたと発表した。この連携事業は「コンテンツ海外展開促進事業」(20年度)(続く) -
事務所移転 日本ビル協、東京ビル協
住宅新報 9月15日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会、東京ビルヂング協会は、9月28日に事務所を移転する。新事務所の住所は、〒100-0006 千代田区有楽町1の12の1新有楽町ビル2階206区。電話番号とファクス番号は変わらず。 -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第350回 きれいなアパート バランスの良さや個性演出
【学生の目】 家の近所を歩いていてきれいだなと感じるアパートがあった。道路側にゆったりとした妻側を見せている建物だ(写真)。 特徴として、第1に、道路側の外観のバランスがよいことだ。2階建てで、東側に(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.258 マンション管理応援歌 エレベーター操作盤に消毒液噴霧は厳禁
新型コロナウイルスの感染不安から、エレベーター操作盤に指を触れることに抵抗がある人は多いと思います。マンションでも操作盤の消毒には気を使っていますが、最近、新たな問題が発生しました。消毒液によって操(続く) -
花沢氏、小佐野氏の大臣表彰受賞を祝う 翔経塾
住宅新報 9月15日号 お気に入り二代目経営者で組織する翔経塾(塾長、小佐野台・日本ハウズイング社長)は9月7日、9月例会を東京・西新宿のホテルで開き、名誉塾長の花沢仁氏と塾長の小佐野台氏の「令和2年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰」(続く) -
不動産業の倒産2カ月ぶり増加 東商リサーチ、8月
住宅新報 9月15日号 お気に入り東京商工リサーチの調査によると、20年8月の不動産業倒産件数は27件(前年同期比35.0%増)で、2カ月ぶりに増加した。1~8月の累計は175件に達し、前年同期の165件を上回るペースで推移。この傾向が続いた場合、通年(続く) -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所・AIDXラボ所長 麗澤大学AI・ビジネス研究センター客員准教授 宗 健 第26回 自動運転と街づくり
自動車各社は、自動運転の研究を積極的に行っている。乗用車だけではなく、トラックの自動運転も研究されている。また、規制の緩い低速・近距離移動の一人乗りについては、事業化が始まろうとしている。そして、自(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 144 古民家の空き家活用は親和性が高い(3) 町田の古民家がイベント活用でブレイク
存続の危機の連続だった その古民家が建つ場所は、かつて鶴川村といわれ、丘陵地帯が広がる素朴な農村だった。戦後、近隣農家は次々とやめて田んぼがなくなっていった。 古民家も急速に失われ、Iさんも新(続く) -
倉庫リノベーション ここがポイント! (6) 歴史の重層性
住宅新報 9月15日号 お気に入りリノベーション物件の、新築物件に対する優位性。その最も大きなものはなんでしょうか。自由度の高さや汎用性。元倉庫であれば高い天井がもたらす大空間。様々なものが浮かびますが、実はコストとの折り合いがつけ(続く) -
8月中古マンション成約 6カ月ぶりに増加 東日本レインズ
住宅新報 9月15日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は9月10日、8月の首都圏流通動向をまとめた。成約件数は中古マンション・戸建て住宅共に増加し、過去最高を記録した。 【中古マンション】 首都圏の中古マンションの成約(続く) -
相続相談に即応可能 新システムを開発 夢相続・相続実務協会
住宅新報 9月15日号 お気に入り相続対策を支援する夢相続(東京都中央区)は、顧客の個々の事情に合わせ、最適な相続対策を提案できる相談システム『ほほえみ』(正式版)を10月にリリースする。 同社は19年11月に相続実務協会を設立し、相続相(続く) -
池袋センター移転開設 東急リバブル
住宅新報 9月15日号 お気に入り東急リバブルは9月10日、売買・賃貸仲介店舗「池袋センター」を新複合施設「Hareza池袋」のオフィス棟の11階に移転し、リニューアルオープンした。 池袋エリアを中心に豊富なマンションストックが形成されて中古(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.10 何事も誠実に生きる (株)松王不動産 代表取締役 松本 孝子(塾会員)
住宅新報 9月15日号 お気に入り不動産業に携わり今年で57年目を迎えました。経営理念の「何事も誠実に生きる」をモットーに、焦らず欲張らず、心にゆとりを持って業務に取り組んでまいりました。 父が始めた家業を手伝う傍ら、結婚、子育て(続く) -
住林Hがマンション売却と購入で1位 オリコン満足度「不動産仲介」
住宅新報 9月15日号 お気に入り「オリコン日本顧客満足度ランキング」を展開するoricon ME(東京都港区)はこのほど、20年の不動産部門における顧客満足度ランキングを発表した。それによると、住友林業ホームサービス(東京都新宿区、櫻井清史社(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ コスモ多摩川ラミューゼ【前編】 東京都大田区 エレベーター交換事例 居住者間の絆を強める
東京都大田区にある「コスモ多摩川ラミューゼ」は、総戸数26戸のマンションです。居住者間の仲が良く、年に数回バーベキューや音楽会、ハロウィンパーティなどを開催しています。理事長の是近さんを中心に、エント(続く) -
オフィスビル用の外構商品開発 YKK AP
住宅新報 9月15日号 お気に入りYKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、オフィスビルや集合住宅向けの外構商品群「ビルガーデンエクステリア」の強化のため、3つの新商品「大型伸縮ゲートLGA」「大型フェンスLFE」「大型門扉LME」の販(続く) -
5年連続、中国でブランドリスト受賞 YKKAP中国社
住宅新報 9月15日号 お気に入りYKKAPの現地法人のYKKAP中国社はこのほど、中国建築金属構造協会が主催する第15回AL-Survey建築門窓・CW業界ブランドリストの門窓十大優選ブランドリスト(門窓十大ブランド)を受賞した。 同賞は、一般ユーザ(続く) -
ナイス 新生活様式対応の戸建て 在宅勤務などに対応
住宅新報 9月15日号 お気に入りナイスはこのほど、ウィズコロナ時代の戸建て住宅として「ニューノーマル×ニュースタイル」を開発した。「Skip floor(スキップフロア)」と「SoLand(ソランド)」 の2プラン。 「Skip floor(スキップフロ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ライフスタイル型モデルハウス リアリティある暮らしを追求
記者A 積水ハウスが9月1日からオープンした、ライフスタイル型モデルハウス「みんなの暮らし7stories」(茨城県古河市「住まいの夢工場」内)の見学会(9月1日付10面)に行ってきたよ。 記者B モデルハウス見(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇次世代住宅ポイントについて、新型コロナウイルス感染症の影響により事業者からやむを得ず受注や契約を断られるなど20年3月31日までに契約できなかった場合、4月7日から8月31日までに契約を行ったときは、ポイント(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第18回 リノベで地域のイメージを改善 秋田県秋田市 「倉庫」から「創庫」へ
秋田市南通地区は、JR秋田駅の南西方に位置している。南通地区は幹線道路である「南大通り」を中心に、旧来からの商店街が形成されているが、地域経済の低迷や郊外型の大規模商業施設への顧客流出等により、商業地(続く)
政策
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野村正史国土交通審議官に聞く 管理分野の発展に期待 「今こそ初心に返り尽力」
住宅新報 9月15日号 お気に入り7月21日に就任した野村正史国土交通審議官(写真)が9月10日、国土交通省建設専門紙記者会の合同インタビューに応じ、就任の抱負や不動産分野の見通しと期待などについて語った。 国交審就任に当たり、「これま(続く) -
国交省 住宅省エネ性能光熱費表示検討委 〝簡素か充実か〟焦点に 告示改正の要素を議論
住宅新報 9月15日号 お気に入り同検討委では、住宅の省エネ性能を一般の消費者にも分かりやすい光熱費の金額という形で提供するため、制度のあり方を議論。結論は同省告示(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)の改正に反映、運用する(続く) -
〝新常態〟まちづくりの論点整理 コロナ禍踏まえ方向性示す 国交省
国土交通省はこのほど、今後の都市政策のあり方について論点を整理した「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」を取りまとめ、公表した。まちづくりに取り組む地方自治体や民間事業者などに対し、事業検(続く) -
国土審・専門委が中間集約骨子案 7つの課題や目標提示
住宅新報 9月15日号 お気に入り国土交通省は9月1日、国土審議会計画推進部会「国土の長期展望専門委員会」(委員長・増田寛也東京大学大学院客員教授)を開いた。約30年後となる2050年を展望し、課題解決へ向け議論する有識者委員会で、今回は議論(続く) -
マンション1.3%増も住宅総合は0.1%減 5月・不動産価格指数
住宅新報 9月15日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)を公表した。 10年平均を100とした全国住宅総合指数は114.5で、前月比は0.1%減。前年同月比も同じく0.1%減だった。内訳を見ると、住宅地は98.5((続く)
マンション・開発・経営
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ロボットを積極導入、スマートビルが開業 「東京ポートシティ竹芝」 東急不・鹿島建設が共同開発
住宅新報 9月15日号 お気に入り今回の再開発では、竹芝エリアの課題だったJR浜松町駅との分断を、全長500メートルのバリアフリー歩行デッキを整備することで、回遊性を強化。また、竹芝地区まちづくり協議会など地域と連携し、様々なまちづくり(続く) -
ホテル、働く拠点化が加速=法人向け会員制オフィスとしてホテルの客室活用 三井不動産
住宅新報 9月15日号 お気に入り三井不動産は、運営する法人向け会員制オフィス「ワークスタイリング」の個室サービスとして、グループのホテルを活用する。「三井ガーデンホテルズ」「ザ・セレスティンホテルズ」と提携し、9月15日から首都圏を(続く) -
ホテル、働く拠点化が加速=ホテル一体型ワークプレイス全国7拠点で展開 グローバルエージェンツ
住宅新報 9月15日号 お気に入りグローバルエージェンツ(東京都渋谷区)は、ワーケーションやテレワークでの利用が可能なホテル一体型ワークプレイス「.andwork」の運営拠点を増やし、全国7拠点で展開する。今後「働く場所はより自由になり、働く(続く) -
野村不動産とエアトランク 多機能収納サービスを開発 供給物件対象に、10月から開始
住宅新報 9月15日号 お気に入り野村不動産は、エアトランク(東京都千代田区)と共同開発した、荷物保管やレンタル、不要品のリサイクルなどをワンストップで提供する多機能収納サービスを10月から開始する。同社が分譲したマンションや戸建て住宅(続く) -
住友不動産など3社と首都圏不燃建築公社 勝どき・月島でタワマン中核の再開発
住宅新報 9月15日号 お気に入り住友不動産、東京建物、大和ハウス工業の3社と首都圏不燃建築公社で構成する「月島三丁目北地区市街地再開発組合」が東京都知事の認可を経て9月5日、設立された。同組合は東京都中央区の「月島三丁目北地区第一種(続く) -
野村不、初の神戸市大規模複合再開発 再開発組合を設立
住宅新報 9月15日号 お気に入り野村不動産が兵庫県神戸市で地権者および地域住民と共に推進している「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」(兵庫県神戸市垂水区神田町)について、施行者となる「垂水中央東地区市街地再開発組合」が神戸市の認(続く) -
新宿駅西口地区「新宿グランドターミナル」の大規模開発 小田急電、東京メトロ
住宅新報 9月15日号 お気に入り小田急電鉄と東京地下鉄は9月9日、東京都新宿区新宿三丁目および西新宿一丁目各地内を計画地として両社が事業主体となる新宿駅西口地区開発計画の概要を発表した。同計画は「新宿グランドターミナル」の一体的な再(続く) -
ビルオーナー向け災害対策マニュアル ビル協、テナント向けも発行
住宅新報 9月15日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(会長=木村惠司三菱地所特別顧問)はこのほど、ビルオーナーを対象にした「災害対応マニュアル2020年版」、テナント向け「テナントの皆さまの災害対応マニュアル」と「防災ポケットブック2(続く) -
アズマハウス 東行男社長に聞く 賃貸管理大手をグループ化 建設とのシナジー効果期待
住宅新報 9月15日号 お気に入り――和歌山市は典型的な地方都市問題を抱えている。 「人口減と活力低下に歯止めが掛からない。住宅需要も年々減少し、低空飛行が続いている。そこへのコロナ禍。地域新築供給棟数トップクラスを続け、大阪支店(続く) -
東急コミュ 商業施設を国産材で 都立木場公園内に
住宅新報 9月15日号 お気に入り東急コミュニティーはこのほど、東京都江東区の木場公園内に完成した商業施設「Park Community KIBACO」の内覧会を開いた。東京都の「都立公園多目的活用プロジェクト」第1号案件。 産地直送の食材を使った食(続く) -
定額制貸会議室プラン 都内中心に10カ所で サンフロンティア不
住宅新報 9月15日号 お気に入りサンフロンティア不動産の連結子会社であるサンフロンティアスペースマネジメントはこのほど、運営している貸し会議室の新プランとして法人向けに定額制を始めた。東京都心を中心に現在運営している17拠点の貸し会(続く) -
受託管理戸数1.6%増 管理協調査
住宅新報 9月15日号 お気に入りマンション管理業協会は9月10日、「令和2年マンション管理受託動向調査結果」を発表した。会員358社全体の受託管理戸数は、棟数で前年同期比1.3%増えて11万8386棟に、戸数では同1.6%増えて617万6412戸だった。受託(続く) -
東京・北赤羽で分譲89戸 スキップフロアや大型収納も 大和地所レジ
住宅新報 9月15日号 お気に入り大和地所レジデンスはこのほど、東京都北区で新築分譲マンション「ヴェレーナグラン赤羽北フロント」(全89戸)のモデルルームをオープンした。同物件の立地は、JR埼京線の北赤羽駅から徒歩3分。「ヴェレーナグラン(続く) -
デベや賃貸管理会社など法人向けにスマートホーム化 Live Smart
住宅新報 9月15日号 お気に入りLive Smart(東京都港区)は9月9日、不動産企業向けにスマートホーム化サービス「Live Smart for Business」の提供を開始した。住宅やホテルなどの物件・客室を工事なしでスマートホーム化するほか、問い合わせ(続く) -
北海道支店を開設 日本エスコン
住宅新報 9月15日号 お気に入り日本エスコンは9月1日、北海道支店を開設した。当初7月に営業開始の予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う状況を踏まえて延期していた。同支店の住所は、札幌市中央区北三条西4丁目1番1号、日本生命札(続く) -
伊藤忠都市開発 総合ギャラリー開業「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」 情報発信・交流拠点、新宿に次ぎ2カ所目
住宅新報 9月15日号 お気に入り伊藤忠都市開発は、「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」(東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町イトシアオフィスタワー14階)を開設し、10月3日にグランドオープンする。都心の城東エリアにおける新築分譲マンショ(続く)
売買仲介
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東京カンテイ 中古マンション価格 1082 小田急江ノ島線(1) 好調の鶴間、上昇が続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 相模大野 145(24.7/62.2) 1(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 569 当社で家賃を立て替え 家賃管理の流儀貫きたいが…
家賃管理を行っている当社では、滞納家賃を立て替えている入居者が何人かいる。 当社は家賃管理料として総額の5%をいただいている。家主が直接家賃を受け取らず、当社に手数料を払って家賃管理を委託する理由(続く) -
Speee、マンションマーケットが提携 「イエウール」へ送客開始
住宅新報 9月15日号 お気に入り不動産売却一括査定サイト「イエウール」および「すまいステップ」を提供するSpeee(大塚英樹社長)と、マンションマーケット(吉田絋祐社長)はこのほど業務提携を結んだ。不動産売却領域の顧客ニーズに応えるため、9(続く) -
広島市に直営店 リースバック事業強化で ハウスドゥ
住宅新報 9月15日号 お気に入りハウスドゥ(安藤正弘社長CEO)は9月4日、中国エリアでのハウス・リースバック事業の取り組みを拡大するため、広島市役所前に直営店をオープンした。 ハウス・リースバックは、持ち家を活用した資金調達方法と(続く) -
ユーチューブチャンネル開設 センチュリー21 加盟店の採用支援強化
住宅新報 9月15日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)は9月1日、加盟店の採用支援を強化するためユーチューブチャンネル「不動産CHANNEL」を開設し、公開した。 一般的に分かりにくいとされる不動産仲介業について解説。(続く) -
顧客満足を最新技術で IREM・JAPAN不動産テック協会 新時代の賃貸住宅管理業
住宅新報 9月15日号 お気に入り講演で不動産テック協会代表理事の巻口成憲氏(リーウェイズ)は、日本の10年先を行くと言われる米国の不動産テックでは、「現物市場にもテック企業が参入し、垣根がなくなり融合が始まっている」と現状を紹介。背景(続く) -
〝客観的〟な事実が重要 日管協・東京 実務クレーム対応
住宅新報 9月15日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)東京都支部は、実務者同士で情報交換する『業務研究会・実務者ワーキング』を9月8日にウェブで配信し、「クレーム・トラブル対策」をテーマに、弁護士や日管協相談員と共に参加者全員(続く) -
最新技術で追客・営業 ダイヤモンドメディア・ライナフ
住宅新報 9月15日号 お気に入りダイヤモンドメディア(東京都港区)とライナフ(東京都千代田区)は、最新技術の活用で賃貸分野の追客や営業を考える不動産テックセミナーを8月25日に開催し、ウェブで配信した。 不動産業のDX(デジタルトランスフ(続く) -
使い分けが重要に SB C&S ビデオ会議調査
住宅新報 9月15日号 お気に入りソフトバンクグループのSB C&S(東京都港区)は、「ビデオ会議」に関する意識調査を成人男女400人を対象に7月に実施した結果をまとめた。同社は、「対面会議との使い分けが業務の効率化で重要」と指摘している。 (続く) -
新サービス実証実験 IoT宅配ボックス開発 ビットキーパナソニックソフトバンク
住宅新報 9月15日号 お気に入りビットキー(東京都中央区)とパナソニックは、『IoT宅配ボックス』を共同開発した。ソフトバンクが20年度中の事業化を目指している実証実験に同製品を供給して、将来的に初期費用が不要で定額制とするソフトバンク(続く) -
修繕提案オンラインで ピストレット 新サービス
住宅新報 9月15日号 お気に入りピストレット(東京都渋谷区)は、屋上や貯水槽、消防設備、外壁の修繕や大規模修繕で賃貸オーナーへの提案をオンライン化するサービス『メンテフォースワン』の提供を8月に開始した。 建物巡回レポートを容易に作(続く) -
全国でウェブ受付働き方改革にも レオパレス 手続きオンライン化
住宅新報 9月15日号 お気に入りレオパレス21は、全国直営135店舗で「ウェブ契約」の受付を9月1日に開始した。新潟コールセンターのみだった対応を全国直営店舗に拡大。物件周辺情報など、より地域に密着した接客をオンラインでも提供する。 入(続く) -
新たな賃貸を考える 大東建託 賃貸住宅コンペ募集
住宅新報 9月15日号 お気に入り大東建託は、賃貸住宅が持つ魅力を考える『第9回賃貸住宅コンペ』を開催する。アフターコロナの社会で〝賃貸住宅はどう変わるか〟をテーマに作品を募る。 2部門で提案希望者を募集する。「アイデア提案部門」で(続く) -
神奈川県住宅供給公社 きょう創立70周年
住宅新報 9月15日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社は9月15日、創立70周年を迎えた。その節目に今後の思いを「未来へ、これからも。」のフレーズやロゴで示した(図参照)。懐かしい昭和の暮らしから令和へ、これからも「暮らす人の未来を見つめ(続く) -
全国で新しい発見を CHINTAI バス総覧発刊
住宅新報 9月15日号 お気に入りCHINTAI(東京都港区)は、「全国路線バス停留所総覧(関東版・関西版)」の販売を全国の書店で開始した。全国のバス路線・停留所を一般的なマップ形式でなく、「文字情報」としてリスト化し、他社の刊行物にはない特(続く)
賃貸・管理
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「スーモ」編集長 池本洋一氏に聞く ニーズくんだ再投資を 〝高入居率〟続いた19年度・首都圏賃貸
――19年度の特徴は。 不動産会社店舗への訪問数は平均1.5店舗で過去最少だった18年度と同等。部屋探しの際の物件見学数は平均2.7件で過去最少を更新するなど、ウェブサイトで物件を取捨選択してから訪問するとい(続く) -
入居者の収入不安を重視 ライフル コロナ禍で「住宅弱者」調査
ライフルは今年8月、「ライフルホームズ」に加盟する全国の不動産事業者を対象に、「住まい探し」の実態調査を行った。様々なバックグラウンドを理由に住まいの選択肢に制限がある人を「住宅弱者」と定義し、その(続く) -
地盤ネット 地盤安心マップに水害情報追加 重要事項説明で義務化に対応
住宅新報 9月15日号 お気に入り地盤ネット(東京都中央区、伊東洋一代表取締役)はこのほど、住宅事業者向けの地盤・災害・不動産情報の閲覧サービス「地盤安心マップ®PRO」に自治体の水害ハザードマップの機能を追加した。 「地盤安心マ(続く)
資格・実務
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不動産流通実務検定「スコア」 不動産流通推進C 申込受付を開始
住宅新報 9月15日号 お気に入り不動産流通推進センターは、「第8回不動産流通実務検定〝スコア〟」受検の申込受付を開始した。「スコア」は、不動産流通業における実務能力を総合的に判断するウェブ検定で、重要事項説明や価格査定、ファイナン(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 免許制度に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)Aが所有するビルを賃借しているBが、不特定多数を相手に転貸を繰り返す場合、Aは免許を受ける必要はない(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編135 貸ビルの売買で既存の看板は撤去できるか?
Q 業務用ビルの賃貸仲介の常識として知っておきたいのですが、貸主には借主に対し、建物の外壁に看板を設置させる義務があるのでしょうか。 A 義務まではありませんが、借主からの要求があれば、ビルの品位を(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 134 「まあいいか」から発生したトラブル 日本不動産仲裁機構
不動産会社は、宅地又は建物の取引の専門家として、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に宅地建物取引業法に定める事務を行わなければなりませんが、業務上のよくある落(続く) -
468人が合格 鑑定士短答式試験 合格率は33.1%
住宅新報 9月15日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は9月9日、20年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者数は1415人で、468人が合格。合格率は33.1%。合格者の平均年齢は38.0歳、最高齢は76歳、(続く) -
一級は受験者が大幅増 木造はほぼ横ばい 一級・木造建築士学科試験
住宅新報 9月15日号 お気に入り建築技術教育普及センターは9月8日、7月に実施した20年一級建築士試験および木造建築士試験「学科の試験」について合格者を発表した。 今回の一級建築士「学科の試験」は受験者数が3万409人(前年比5277人増)(続く)
住まい・暮らし・文化
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大和ハウス 約8万m2の商業施設開発 愛知県春日井市で最大規模
住宅新報 9月15日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、愛知県春日井市の大型複合商業施設「(仮称)春日井商業プロジェクト」を着工した。同プロジェクトは、「KASUGAI NATURE LINK~都市と自然を結ぶ、都市と自然を享受する~」をコンセプト(続く) -
ヤマダホームズ 水害対策仕様住宅を発売
住宅新報 9月15日号 お気に入りヤマダホームズ(群馬県高崎市、松本英樹社長)はこのほど、大型台風やゲリラ豪雨等による浸水被害から家や家族を守る「水害対策仕様」の住まいの販売を開始した。坪単価は38.5万円より(税抜・施工面積当たり)。同仕(続く) -
決算 コロナ禍と7月豪雨の影響で収益悪化 積水ハウス 第2四半期
積水ハウスは9月10日、21年1月期第2四半期の決算を開示した。新型コロナウイルスや7月の豪雨災害の影響で、収益が悪化した。 受注高では、戸建て住宅が1553億円(前年同期比19.5%減)、賃貸住宅が1786億円(同12(続く) -
この地上において今― 住まいが未来を語り始めた ◇8 住宅評論家 本多信博 「対症療法」の罪 いつまでも幸福になれない日本
「花びらは散っても、花は散らない」――真宗大谷派の僧侶で仏教思想家、金子大栄の言葉だ。個としての人間は滅びても、自然の一部としてある命は永遠のものという思想だが、人は「そうした人間の本質を知ったうえで(続く)
賃貸・地域・鑑定
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大和ハウス 西日本鉄道 米国で超高層賃貸住宅開発 307戸、23年4月竣工
住宅新報 9月15日号 お気に入り同事業は、大和ハウス工業の米国現地法人「ダイワハウス テキサス」と西日本鉄道の米国現地法人「エヌエヌアール リアルティー インベストメンツ ユーエスエー」、米国大手不動産会社トラメル クローカンパニーの(続く)
投資
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ヒノキヤグループをTOB 住宅事業を更なる強化 ヤマダ電機
住宅新報 9月15日号 お気に入りヤマダ電機は、9月8日に開催した取締役会において公開買付け(TOB)によるヒノキヤグループの一部株式取得を決定した。条件は1株に付き2000円。同社は、ヒノキヤグループを連結子会社化することを目的とし、またTOB(続く)