総合
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大言小語 師走に思う
早くも残り1カ月となった。よく年齢を重ねて大人になると、感動が薄れ単調な日々となってしまうので月日の流れが早い、といわれる。本当にそうだろうか。日本という国自体が年をとって感動の少ない単調な社会にな(続く) -
今週のことば 筆界
不動産登記の手続きにより決定された一筆の土地の範囲を示す境界のこと。筆界が分からない場合などは、申請に基づいて、筆界特定登記官が外部専門家である筆界調査委員の意見を踏まえて現地における土地の筆界の位(続く) -
ひと 学びたくなる環境つくる 宅建士試験合格率100%を導くKenビジネススクール社長 田中謙次さん
合格発表があす12月4日に迫る。受託する企業研修の宅建士講座で、ある不動産会社の受験者約30人の全員合格を達成しそうだ。2年連続のこの好成績に「プレッシャーがあった」からか、学びを影で支えてきた「当社の研(続く) -
はまっこ郊外暮らし検討会 (第4回) 〝文化と愛着〟各停駅の街再生 行政も入居者促進で協力
住宅新報 12月3日号 お気に入りホシノタニ団地(神奈川県座間市入谷5丁目)は、小田急線座間駅徒歩1分の築約50年の4棟の社宅を15年にリノベーションして誕生した。1.2号棟(計60戸)は座間市が市営住宅として借り上げ、3.4号棟は賃貸55戸とテナント(続く) -
千葉県松戸市 起業家育成に支援施設開設 半年で満室、専門家サポートも
住宅新報 12月3日号 お気に入り松戸市が運営するインキュベーション(起業支援)・コワーキング施設「松戸スタートアップオフィス」が4月にオープンし、個室ブースとブースプランが共に満室になるなど好調な滑り出しを見せている。起業家の創業促(続く) -
『東京都における市街地再開発事業の概況』発行
住宅新報 12月3日号 お気に入り東京都都市整備局はこのほど、『東京都における市街地再開発事業の概況(都市再開発法制定50周年記念版)』(A4判352ページ、付録CO-ROM付)を出版した。価格は1596円(税別)。 同著では、都の都市づくりと再開発(続く) -
「建築プロデュース」のすすめ 明海大学不動産学部長 中城 康彦 ▶(5) 事業の最適解への道しるべ
住宅新報 12月3日号 お気に入り他の事業手法と比較 共同ビルを建設すると付加価値が生まれ、XとYの資産価値が上昇する。一方で、共同ビル事業が各権利者に最適な事業手法かどうかは必ずしも自明ではない。権利者には例えば、単独ビルを経営する(続く) -
市有地売却11件 名古屋市
住宅新報 12月3日号 お気に入り名古屋市は11月29日、一般競争入札による市有地売り払いの入札公告を行った。入札参加申し込み受付期間は20年1月10日~16日。入札日時は20年2月6日。 物件は▽東区矢田南二丁目の約371m2▽西区城西四丁目の約303m2(続く) -
外国人向けに賃貸住宅セミナーを開催 日本住宅総合センター
住宅新報 12月3日号 お気に入り日本住宅総合センターは12月12日、「今後の外国人向け賃貸住宅ビジネスの可能性~『特定技能』制度概要、急増する外国人の受入方法~」をテーマとした第105回住宅不動産セミナーを開催する。定員は150人(先着順)。(続く) -
ZEH補助の確保需要落ち込みの対応も 住団連、予算・税制改正要望
住宅新報 12月3日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、20年度の予算・税制改正における重点要望を取りまとめた。 ZEH等の省エネ住宅整備に係る補助事業では所要予算額の確保、訴求力のある補助単価の設定。更に、特定期間の建(続く) -
野村不G「メガロス」や東急不「ラクティブ」、地域の健康づくり支援 自治体は健康寿命延伸ノウハウに期待
住宅新報 12月3日号 お気に入り11月23日、東京都立川市の自治会連合会が主催する健康フェアが行われた。冷たい雨が降る中、会場となった市立小学校の体育館には、高齢の女性を中心に近隣の約50人が集まり、医師による上手な医者のかかり方に関す(続く) -
障がい特性の理解を スタートライン 防災と訓練考えるセミナー
住宅新報 12月3日号 お気に入り企業の障がい者雇用を支援するスタートライン(東京都三鷹市)はこのほど、精神・発達障がいのある社員の「防災の備えと訓練」を考えるセミナーを、三菱地所との協業で東京・丸の内に設置した支援拠点「インクルMARU(続く) -
小型翻訳機を発売 キングジム
住宅新報 12月3日号 お気に入り文具メーカーのキングジム(東京都千代田区)は、翻訳機『ワールドスピーク』シリーズの新モデルとなる〝ポータブルタイプ〟を12月6日に発売する。持ち運びに便利な小型タイプで、増加傾向にあるインバウンド(訪日外(続く)