総合
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公共空間づくりの手法で独自PTの検討を集約 UR都市機構
住宅新報 11月26日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は11月15日、同機構内に設置したプロジェクトチーム(PT)の中間取りまとめ「居心地が良く、使われる公共空間をつくるために―プレイスメイキングから考えるまちづくり」を作成、公表した。(続く) -
社説 宅建士、名称変更から5年 更なる信頼向上へ新施策を
15年4月1日施行の改正宅建業法により、従来からの宅地建物取引主任者が「宅地建物取引士」という名称に変わった。来年で満5年となる。名称変更以上にインパクトが大きかったのは改正法で新設された15条と15条の2で(続く) -
今週のことば 求貨求車
荷物を求める空きトラック(求貨)と、トラックを求める荷物情報(求車)を適切にマッチングさせることをいう。一般的なマッチングサービスでは、成約は10%ほど。パソコン画面を横に並べて、電話機2台を駆使して行うア(続く) -
訃報 廣田聰氏(ひろた・さとし=北海道宅地建物取引業協会会長、全国宅地建物取引業保証協会北海道本部本部長、みたか商事代表取締役)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月18日に死去。73歳。通夜は11月20日、告別式は21日に札幌市の北海斎場で執り行われた。喪主は妻の美貴子さん、施主は長男の一郎さん。 -
訃報 岡田正人氏(おかだ・まさと=スウェーデンハウス社長、元トーモク専務)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月18日に死去。72歳。岡田家とスウェーデンハウスの合同葬で通夜は11月25日、告別式は11月26日10時30分から青山葬儀場で行われる。喪主は妻のみどりさん、葬儀委員長は齋藤英男会長。問い合わせ、供花は、公益社(続く) -
ひと 叶えたい世界を描いて スタートアップ企業と共創を始めた大東建託事業戦略室課長 松本 裕 さん
4月に新設部署の現職に異動し、新社長体制の下で新5カ年計画「令和・新成長プラン」がスタート。共通項の〝新しさ〟の実践の一つとして、「アクセラレーター2019」のプログラムを始動させた。斬新なアイデアやノウ(続く) -
東京都調布市 空き家活用し地域巡り 大学や建築家が予防で連携
住宅新報 11月26日号 お気に入り調布市(人口約23万人)は11月9日と17日、空き家利活用提案プロジェクトの一環として「空き家×カフェスタンプラリー」を開催した。調布の魅力をテーマに、リノベーションによる空き家再生などの魅力的なカフェ(続く) -
「建築プロデュース」のすすめ 明海大学不動産学部長 中城 康彦 ▶(4) 共同ビル事業の優位性を示す
住宅新報 11月26日号 お気に入り共同ビルの基準階 図は、敷地XとYを一体化した敷地に建つ共同ビルの基準階平面図である。両者が個別に単独ビルを建築する場合と比較すると、広くまとまった貸室が取れる。 参考のために図中に土地所有権の(続く) -
帰宅困難者対策で3事業者と協定 千代田区
住宅新報 11月26日号 お気に入り千代田区は11月18日、大手町プレイス管理組合(代表者:エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス)、出版共同ビル、他1社と「帰宅困難者等受入協定」を締結した。同協定で、大規模災害時の帰宅困難者の一時的受け入れが(続く) -
ZEH宿泊体験希望者を募集 大阪府・市が連携
住宅新報 11月26日号 お気に入り大阪府・大阪市が共同で運営する「おおさかスマートエネルギーセンター」は11月13日、大阪府が同日にヤマト住建およびWELLNEST HOMEとZEH宿泊体験事業に係る連携協定を締結したことを受け、ZEH宿泊体験希望者の募(続く) -
「SDGs」体験型教育イベントを開催 船橋市、三井不ほか
住宅新報 11月26日号 お気に入り千葉県船橋市と三井不動産、京葉ガスらは12月7日、スマートライフプロジェクト「まなぼう!あそぼう!COOL CHOICEひろば in ららぽーとTOKYO-BAY」を開催する。子供向けのエネルギーや環境問題の体験型教育イベント(続く) -
五輪後の不動産市場 夜間やイノベ鍵に 世界都市ランキング、東京4位維持もパリが肉迫
住宅新報 11月26日号 お気に入り「世界都市ランキング」は、トップ10の順位に変動はなかったものの、その内容には変化があった。同調査は6分野・70指標の総合スコアでランキング。1位のロンドン、2位のニューヨーク、3位の東京、4位のパリ、5位の(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編125 賃貸物件が火事で損傷したら賃料は?
Q 前回、賃貸している店舗の明け渡し交渉中に、その店舗の内装が火災で焼失したという記述がありました。このような場合、店舗の内装が焼失したということは、建物の躯体に影響がなかったといえると思いますので(続く)