総合
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台風での一部損壊住宅へ補助開始 八王子市
住宅新報 1月28日号 お気に入り東京都八王子市は1月17日、東京都の「令和元年台風第15号・第19号住宅被害対策区市町村支援事業」を活用し、被災住宅の中で災害救助法の対象とならない軽度な被害(一部損壊など)を受けた住宅を対象に、補修工事費(続く) -
神戸市 市営住宅ストックを活用 外国人従業員向け社宅に
住宅新報 1月28日号 お気に入り神戸市は、19年度から「市営住宅の社宅等活用による地域活力向上事業者」の募集を実施し、これまで市営住宅の空き家9戸が民間企業の外国人技能実習生・技術者が住む社宅としての利用が決定されている。 同市(続く) -
物流施設を神戸に22年冬に竣工 三菱商事都市開発
住宅新報 1月28日号 お気に入り三菱商事都市開発はこのほど、神戸市須磨区にて物流施設開発用地等を取得した。今後、同社初となる関西エリアでの物流施設の開発を進める。竣工予定は22年冬。 所在地は、神戸市須磨区弥栄台1丁目4番1号。神(続く) -
空き家相談会とセミナー開催 横浜市
住宅新報 1月28日号 お気に入り横浜市は2月8日、空き家無料相談会を鶴見区役所で開催する。個別相談(定員50組、要予約)と併せて、空き家に関するセミナー(各回定員40人、先着順)も開催する。個別相談の予約受付は、2月5日まで。 開催時間は(続く) -
市有地売却(1件)2月17日入札 川崎市
住宅新報 1月28日号 お気に入り川崎市は1月20日、2月17日に行う「19年度第1回一般競争入札による市有財産の売払い」の入札物件(1件)を公表した。受付期間は、1月29日から2月6日まで。 所在地は、川崎市中原区新丸子東1丁目790番4、5。東急(続く) -
改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆隆義 ▶(2) 瑕疵担保責任の変更
住宅新報 1月28日号 お気に入り改正前の民法では、売買の目的物に「隠れた瑕疵」があるときは、買主は売主に対し、損害賠償を請求したり、売買の目的を達成できないときは契約の解除をすることができる旨が規定されていましたが、瑕疵担保責任の(続く) -
各地の新年会
住宅新報 1月28日号 お気に入り「社会に必要な専門家に」鑑定士協連 日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長=写真)は1月22日、東海大学校友会館(東京・霞が関)で新年賀詞交歓会を開いた。和田政宗国土交通大臣政務官や衆院議員の石原伸晃不(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 124 雪は世界に誇る観光資源だ(1) 世界から日本の雪が求められている
世界が注目する 観光庁は、20年度の予算に、スノーリゾート整備に20億円を計上していて、大幅に増額した。日本の雪は、世界中からやって来るほど、キラーコンテンツだからで、国による期待の大きさがうかがえる(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・ハウス港北綱島【前編】 神奈川県横浜市 豊かな緑を取り戻す 植栽の計画的取り組み
東急東横線綱島駅を最寄り駅とする「ザ・ハウス港北綱島」。竣工から9年目を迎える総戸数487戸の大規模マンションです。ゆったりとした敷地に中庭を囲むような形で4棟の建物が並び、エントランスと中庭には青々と(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 76/100 高齢者の居場所は 〝老い〟の意味を考えれば自明
家主が高齢者(特にひとり暮らし)の入居を敬遠する最大の理由は〝孤独死〟である。ほかにも、うつ病や認知症などによる引きこもり、それに伴う家賃滞納、ゴミ屋敷化などのリスクがある。 孤独死の場合、発見が遅(続く) -
居酒屋の詩 (83) みがかずば客足日毎遠のけり 学びの道もまたかくあらん
最近は居酒屋に行く人が減っているそうだ。その理由の一つに近年は全般的傾向として料金の割高感がある。だから、サブスクリプション(定額制)で見た目の割安感を強調し、なんとか客足を確保しようとする店が増え(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第37回 愛媛県松山市 一般財団法人 日本不動産研究所 誇れる2つの商店街 消費人口に見合う土地利用
松山市中心部に位置する「大街道」と「松山銀天街」という2つのアーケード商店街を紹介したい。大街道は人気観光スポットである松山城ロープウェイ近くから南へ480メートルのI字型、銀天街は交通の要である松山市(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 気になるマンションの〝終活〟 2つの〝老い〟は自明だが難題
先輩記者 最近、老朽マンションの〝シュウカツ〟が話題になっているね。 後輩記者 就活? あ、終活ですか。年数が経てば、建物は古くなるのは当たり前なので、所有者や管理組合としては〝最後〟をどうするのか(続く)




