総合
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ひと 「想像以上の感動を」 リノベーションで「ヘネシー」とコラボ新ブランドを立ち上げたフィード社長中村建治さん
単身者をターゲットとしたリノベーションブランド「レナトゥス」を立ち上げた。迫力満点のシアタースクリーン、温泉効果のある炭酸泉バス、蛇口をひねれば美容と健康に優れた水素水が出るキッチン。更に、高級酒ブ(続く) -
地域再生とシェアハウス 一般社団法人日本シェアハウス協会会長 山本久雄 (3) 〝民泊〟対応型が誕生
旅館業の許可取得 当協会会員の環境設計(北海道千歳・恵庭支部長会社)は空き家を活用してカフェと家事代行拠点とし、隣地には多世代共生+移住お試し居住+長期滞在観光客用ゲストルーム型の「シェアハウス富丘」を(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第113回 神田神保町のビルの階高 歴史を刻む個性的な街並み
【学生の目】 東京都千代田区神田神保町を歩いた際に、隣り合うビルの階数の違いに違和感を覚えた。6階建ての隣が2階建てで、両側は新しそうな9階建てと古そうな5階建てだ(写真)。いくら建築は自由とはいっても(続く) -
随想タウンウオッチ(33) 不動産鑑定士横須賀博 小学生と空き缶
ゴルフのスコアが右下がりなので練習でもと近くの練習場に出向いた。練習場の道路沿いには周囲約2.1キロの松沢病院がある。最近、病院沿い敷地の一部が歩道になり植樹も行われた。歩道も広くルンルン気分で歩いて(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 高経年化、進行する団地 20年後、築35年超は4000超に
ベテラン記者A 今度、団地愛好家のイベントに参加してみようと思うが一緒にどうだ。 新人記者B 団地愛好家のイベントですか? 何ですか、それは。 A 昔ながらの団地には、愛好家も多く、イベントなどを実施(続く) -
日本不動産研究所<第28回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 静岡市回復軌道にある中心部のオフィス 県内一の需要、賃料も強気
DI値は大きく改善 「静岡オフィスDI」(日本不動産研究所静岡支所・浜松支所で調査)は、14(平成26)年7月に調査を開始したオフィス市場に特化したDI調査(主な調査内容は、現在時点と半年前、半年後の空室率・賃料の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月16日(水) ◎西宮市が「マンション管理実務セミナー~安全・安心で長く住み続けるために」を開催(西宮市、市民会館1階大会議室) 12月18日(金) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル貸借契(続く) -
本紙15年重大ニュース 「杭問題」に揺れる業界、民泊、囲い込み、「宅建士」誕生など
住宅新報 12月8日号 お気に入り「杭問題」に揺れる業界 マンションの傾きに端を発する基礎杭問題が、収束する気配が見えない。12月3日には、衆議院・参議院の国土交通委員会による閉会中審査でも、議題として取り上げられた 関連記事:&nb(続く) -
15年度宅建士試験合格ラインは31点
住宅新報 12月8日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月2日、15年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。 それによると、受験者は14年度を2897人上回る19万4926人(男性13万7748人、女性5万7178人)で、合格者は3642人減の3(続く) -
ハウスメイトパートナーズ創業者 井關清氏を偲ぶ 賃貸管理業の確立に尽力
住宅新報 12月8日号 お気に入り賃貸管理業界にとって大きな存在が逝った。ハウスメイトパートナーズの創業者で、代表取締役最高顧問の井關清氏。11月6日、胆管がんのため死去した。78歳だった。 井關氏は、賃貸住宅を経営しているオーナーの負(続く) -
大言小語 「1年が早い」理由
今年も重大ニュースをお届けする時季になった。よく、「年をとると1年が早い」と言われる。それは実感しているところだが、問題はその理由だ。もしかしたら、年齢には関係なく、時代・世相の変化かも知れない。 (続く) -
都宅協 創立50周年記念講演会開く 「今後も先導役」誓う 安倍首相もビデオで祝辞
住宅新報 12月8日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長)は12月2日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「創立50周年記念講演会」を開いた。 あいさつに立った瀬川会長は、「この50年間、不動産業界には様々なこと、バ(続く) -
知って得する建物の豆知識 176 暖炉 カーボンバランスに優れ 憧れあるも使用率は?
長年、住宅設計を手がけてきた感触からすると、一定レベル以上の予算がある場合に提案して採用されることの多い設備のトップは暖炉です。コスト重視の設計でもワンポイントの贅沢として取り入れられることもありま(続く)