総合
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復活日本 住宅・不動産業の最先端と挑戦 住宅新報社・不動産経済研究所共同企画 トップに聞く成長戦略 第5回 積水ハウス 阿部俊則社長 先進技術で新しい暮らし提案 スロー&スマート「質が量を呼ぶ」展開も
住宅産業の現況と消費税 住宅業界は昨年の秋口以降9月まで好調な受注が続いていた。10月は減少したが、当社でいうと一昨年と比べると10%増えている。要因として消費税の増税が挙げられるが、私は金利の先高感(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (26) 名古屋市・多彩な文化が交錯するまち、大須 独特の下町情緒が売り
門前町として発展 ご当地アイドルOS☆U、コンピューター制御のからくり時計「信長」、全身金色の男女が境内を舞う大須観音金粉ショー。今回は、多彩な文化が交錯する賑わいのまち、名古屋大須を紹介します。 大須(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅のストック活用はなぜ必要か 消費税20%時代を見据えれば当然か
新人記者 国土交通省が中古住宅市場の活性化に力を入れているけど、その狙いは何でしょうか。 先輩記者 発端は、住生活基本計画(06年9月)で、既存住宅ストックを重視した施策の展開が打ち出されたことさ。そ(続く) -
新住まいの「ことわざ」<193> 暖簾に拘(かか)わる 松岡英雄
電鉄系ホテルチェーンが長年にわたり、レストランのメニューの表記と使用した食材を「誤表示」していたことが明らかになった。誤表示とは会社の言い分であり、あれはどう見ても「不当表示」である。店の信用に拘わ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月26日(火) ◎住宅リフォーム推進協議会が「住宅の長寿命化シンポジウム『住宅リフォームにおけるインスペクションの役割-中古住宅・リフォームトータルプランの実現に向けて-』」を開催(名古屋市中区、栄ガスホ(続く) -
大言小語 女性の活躍が成長に
男女格差の国際比較で、日本は136カ国中105位にランクを下げ、過去最悪の順位に甘んじた。経済・教育・政治・健康の4分野で男女格差を測定するこの報告をまとめた世界経済フォーラムは、女性議員の減少と、「経済(続く) -
復活日本 住宅・不動産業の最先端と挑戦 森ビル 辻慎吾社長 東京を「磁力ある都市」に 国家戦略特区活用 「国際新都心」創造へ 住宅新報社・不動産経済研究所共同企画 トップに聞く成長戦略 第4回
日本経済の動向と不動産市況 現在の安倍政権は何年かぶりの安定した力強い政権であり、経済再生を第一のテーマに、3本の矢として施策に取り組んだ。そのアベノミクス効果によって、株価、為替も良い方向に動いてい(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (25) 三重県・高速道路延伸でアクセス向上した東紀州 熊野古道など観光に期待
地価に〝南北差〟 三重県の観光名所といえば伊勢神宮である。今年10月に式年遷宮の最大の山場である遷御(せんぎょ)の儀が行われて大いに盛り上がり、参拝客が初めて1千万人を突破した。内宮の鳥居前町である「おは(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東日本流通機構 「紹介拒否の禁止」規定 「正当な事由」は4項目だけ 業界、改訂の周知・徹底図る
デスク 東日本不動産流通機構がレインズの規程を改訂し、新たな基準を制定した。具体的な内容は。 記者 従来の規程は97年の策定で、この間、機構を巡る環境が大きく変わり、様々な対応が加えられてきました。(続く) -
新住まいの「ことわざ」<192> 渇して井を穿(うが)つ 松岡英雄
踏切には遮断機がある。交通量が少なければ警報器が設置してある。標識だけという踏切もある。昔、近くを走る東海道線の踏切には踏切番のおじさんがいて、遮断機の上げ下げをしていた。雨や雪の日には大変だなあと(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く) -
大言小語 本当に保守なのか
「正妻の子と愛人の子に違いが出るのは当然だ」「最高裁の判断はおかしいし、従う必要はない」――。自由民主党法務部会は、婚外子の相続差別規定を見直す民法改正案について、〝保守派〟の議員から、強硬な反対意見(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (24) 滋賀県・草津市の街を流れる公園づくり 旧草津川を琵琶湖と結ぶ緑軸に
天井川の歴史 JR草津駅付近から琵琶湖方向に緑の帯が横たわっている(写真参照)。天井川として名高い旧草津川で、幅は広いところで110メートル、その長さは7キロに及んでいる。旧草津川の天井川化が顕著となったの(続く)