住まい・暮らし・文化
-
木造軸組みの新商品 分譲住宅中心に展開 トヨタホーム
住宅新報 5月5日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は4月27日、木質戸建ての新商品「MOKUA―J(モクア・ジェイ)」を発売した。 新商品は従来の木造軸組み工法を強化した「モクアJ工法」を採用した。これは柱や梁(はり)な(続く) -
全従業員に一時金 メッセージの配信も アキュラホーム
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は4月21日、契約社員やパートタイマーを含めた全従業員(1280人)に一時金を支給すると発表した。一時金は4月末に支給され、合わせて経営陣からのビデオメッセージも配信(続く) -
中央ビル管理 入居者向け専用アプリ開発 ポイント制度の利用増大目指す
同社は19年10月から、家賃や共益費などの支払いに応じてポイントを付与し、賃貸物件の住み替え時や住宅の購入時などに利用できる「入居者ポイント制度」を導入。しかし、利用件数は今年3月度(同社の締め日は3月20(続く) -
サイト刷新や新商品発表 ジブンハウス テレビ会議でシンポジウム
VR技術を活用した住宅購入サイトの運営などを展開するジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)は4月14日、加盟店や提携企業などを対象にテレビ会議システム「ZOOM(ズーム)」を活用し、シンポジウムを開いた。参加(続く) -
BIMコンサルを開始 フリーダムアーキテクツ 住宅分野での導入支援
住宅新報 4月28日号 お気に入り年間約400棟の注文住宅やデザイン住宅を手掛けている建築設計事務所のフリーダムアーキテクツデザイン(東京都中央区、鐘撞正也社長)は5月1日から、企業のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)導入を(続く) -
構造体 初期保証を35年に ミサワホーム 設備にサポートプラン
住宅新報 4月28日号 お気に入りミサワホームは4月から、全国(北海道、沖縄県および離島を除く)の新築住宅を対象に、構造体の初期保証期間を35年に改定した保証制度の導入を開始した。20年4月1日以降に新築請負、または分譲住宅の売買契約を行い(続く) -
トヨタホーム 吹き抜け空間提案 主力戸建てに新商品
住宅新報 4月28日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は4月16日、鉄骨ユニット工法の主力戸建て「シンセシリーズ」として、敷地対応力を向上させた都市型の「Since Mezzo(シンセ・メッツォ)」をラインアップした。同工法の技(続く) -
住まいのまちなみコンクール 5月から応募受け付け 住宅生産振興財団
住宅新報 4月28日号 お気に入り住宅生産振興財団は4月21日、「第16回住まいのまちなみコンクール」の応募要項を発表した。同コンクールは「まちづくり月間」の行事の一つ。魅力的な街並みを育むために、維持管理や運営などに実績を上げている住(続く) -
定時株主総会を開催 会社側の全議案承認 積水ハウス
住宅新報 4月28日号 お気に入り積水ハウスは4月23日、大阪市北区の梅田スカイビルタワーウエストで定時株主総会を開いた。株主総会の出席者(委任状含む)は161人。総会の開催時間は2時間に及んだ。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、座席(続く) -
関心高まる在宅勤務対応プラン【後編】 共働き前提が〝常識化〟 プランの根底に家族とのつながり
住宅新報 4月21日号 お気に入り内閣府の男女共同参画白書(18年版)によれば、97年以降、共働き世帯数が男性雇用者と無業の妻から成る世帯数を上回る。世帯全体に占める共働き世帯の割合は年々増え、17年では約64%を占める。 そうした状勢を(続く) -
5月10日まで現場を休工 事務所閉鎖を全国に拡大 大和ハウス工業
大和ハウス工業は4月17日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、施工現場を5月10日まで休工とする方針を公表した。 対象は全国の施工現場の中で休工が可能な物件となるが、今後は各現場の状況を踏まえ(続く) -
アキュラホーム 毎秒60メートルの耐風実験 9月の新商品に生かす
住宅新報 4月21日号 お気に入りアキュラホームグループ(東京都新宿区)は4月9日、耐風実験を実施したことを発表した。この耐風実験は2月14日に埼玉県草加市の建材試験センター中央試験所で実施(写真)。2月13日には耐雨実験も実施しており、8月に(続く) -
全国の展示場で再エネ活用 積水ハウス 「RE100」早期達成目指す
住宅新報 4月21日号 お気に入り積水ハウスは4月14日、全国の住宅展示場(375カ所)、体験型施設「住まいの夢工場」(5カ所)の計380カ所で再生可能エネルギー由来の電力導入を開始したと発表した。同社は17年10月に国内の建設業界で初めて「RE100」((続く)