住まい・暮らし・文化
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大和ハウス 上質の外観と高い遮音性 鉄骨造3階建て賃貸商品
住宅新報 7月28日号 お気に入り大和ハウス工業は7月21 日、都市部、中心市街地向けの鉄骨造・3階建て賃貸住宅「GRACA(グラサ)」を発売した。洗練された上質な外観に加え、高遮音床と高遮音界壁が特徴だ。 同商品は25ミリ厚のオリジナル外壁(続く) -
賃貸商品にテレワークプラン パナソニックホームズ
パナソニックホームズは7月18日、IoT賃貸住宅「YOUR MAISON(ユアメゾン)」にテレワークプランを追加した。 同商品にはテレワークに欠かせないインターネット環境が整っている。同プランはディンクス(子供を(続く) -
東証一部に市場変更 ハイアス
住宅新報 7月28日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、濱村聖一社長)は7月21日、東京証券取引のマザーズ市場から第一部へ市場変更したと発表した。 同社は05年3月に設立。マザーズ市場には16年4月に上場していた。 -
フォトコンテスト実施 住友林業 オーナーサイト
住宅新報 7月28日号 お気に入り住友林業はオーナーサイト「クラブフォレスト」内で我が家のヒトコマフォトコンテスト企画を開催し、8月上旬をめどに優秀作品を発表する。同コンテストは例年行っていたもので、今年は3月末~6月末に募集を実施し(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 武蔵浦和SKY&GARDEN【前編(1)】 埼玉県さいたま市 多世代共生・多用途型で奮闘 住人が街びらきイベント企画
JR埼京線・武蔵野線が交差する武蔵浦和駅西口のペデストリアンデッキに降りると、「武蔵浦和SKY&GARDEN」の外観が見えてきます。全5棟総戸数776戸のこのマンションは、駅前の再開発事業として誕生したマンショ(続く) -
この地上において今、 住まいが未来を語り始めた ◇2 住宅評論家 本多信博 どうなる「アフターコロナ」 依然事態は進行中
東京駅から多くのサラリーマンが吐き出されてくる映像はさして珍しくもないが、「経営者の皆様へ」で始まるナレーションが新鮮だ。「社員に通勤を頑張らせることは必要ですか。がんばるな、ニッポン。これからもテ(続く) -
減少幅縮小、回復の兆し 主要住宅各社6月度受注 住宅展示場再開契機に
住宅展示場は見込み客の開拓に加え、最終的な打ち合わせを進める場所でもある。緊急事態宣言は4月7日に発令され、5月25日に解除された。宣言期間中に、展示場では一時的な休業や閉鎖が実施された。また、営業担当(続く) -
在宅勤務本格化に対応 積水化学、ミサワホームが新商品
大手ハウスメーカーでは新型コロナウイルスの影響により、本格化する在宅勤務、感染リスク対策などに対応し、プランの新提案、新商品の投入が相次ぐ。大和ハウス工業は6月からテレワークのための2つのプラン提案を(続く) -
自分好みの生活提案 ジブンハウス コンパクトな平屋発売
住宅新報 7月21日号 お気に入りジブンハウス(東京都港区、内堀雄平社長)は7月10日、平屋の新商品「CABIN」を発売した。全国の同社加盟店で取り扱う。 同社は顧客が潜在的に持っているニーズを考察。ファミリー向けではなく、自分好みのライ(続く) -
福島県最大級の分譲M 9月中旬から販売開始 大和ハウス
住宅新報 7月21日号 お気に入り大和ハウス工業は7月10日、福島県郡山市で建設している分譲マンション「プレミスト郡山 Station Cross(ステーションクロス)」の概要を公表した。同マンションは鉄筋コンクリート造の15階建て、総戸数160戸。福島県(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.6 不動産の行方 (株)東悠エステート 代表取締役 東福信子(塾理事)
住宅新報 7月21日号 お気に入り私が不動産テックに取り組み始めて3年が経過いたしました。AIスピーカーの標準設置や、建物内のあらゆるモノとインターネットの接続、リモート会議に対応した通信のインフラの設置など、当時は珍しい取り組みと言(続く) -
大和ハウス 横浜に大型物流施設 総投資額270億円、22年3月竣工
住宅新報 7月21日号 お気に入り大和ハウス工業は7月15日、横浜市都筑区川向町にマルチテナント型物流施設「DPL横浜港北I」を着工した。総投資額は約270億円で、竣工は22年3月を予定している。 7月10日には地鎮祭を行い、会見も開いた。浦川(続く) -
都市部のオフィス再編 「郊外型7割」を検討 アキュラホーム
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は7月16日、都市部のオフィスを3年で7割再編すると発表した。ウィズコロナ時代の働き方を検討し、今回の再編決定に至った。 新宿区の本社スペースを21年2月までに(続く)