住まい・暮らし・文化
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マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・ハウス港北綱島【前編】 神奈川県横浜市 管理会社と協働でイベント 「体操×ヒーローショー」大人気
朝10時前、マンションのエントランスに設けられた受付のデスクに、次々と小さな子供を連れたファミリーが集まり始めました。今日は「ザ・ハウス港北綱島」のイベントの日。エントランス前の前庭を舞台とし、体操と(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 61/100 欧米と日本の違い 暮らしぶりを見せるか隠すか
ライフルホームズ総研は今年3月、日本とデンマークの「住生活比較調査」をまとめた。デンマークの首都、コペンハーゲンで「あなたにとって家とは何ですか」と聞くと、「自分を取り戻す場所」「友達や仲間を招いて(続く) -
居酒屋の詩 (68) 年たけてまた越ゆべしと思ひきや 命なりけり秋の大川
大相撲を観戦した帰り、両国からタクシーで錦糸町へ。「錦糸町ハイタウン」の1階飲食街にある「馬刺し居酒屋熊本ダイニングキッチン」へ。カウンター席9席、座敷10席(掘りごたつ)だけの小さな店だが、「吉田類の酒(続く) -
旭化成ホームズが「RE100」加盟 PV余剰電力買取で目標達成へ 住友林業も卒FIT対応に参入
住宅新報 9月17日号 お気に入り大手ハウスメーカーの「RE100」加盟は積水ハウス、大和ハウス工業に次いで3社目。同社の卒FIT顧客を対象に、PVの余剰電力を買い取り、自社の事務所や工場、展示場の電力として活用していく(本紙19年6月11日号既報)(続く) -
積水ハウス中間決算 過去最高の売上高・利益 請負型の専門性強化が結実
住宅新報 9月17日号 お気に入り積水ハウスは9月5日、20年1月期第2四半期決算(連結)を発表した。売上高は1兆2078億円(前年同期比20.5%増)、営業利益は1130億円(同43.7%増)、経常利益は1165億円(同41.1%増)、四半期純利益は774億円(同33.9%増)を計(続く) -
三大都市圏以外に広がる売却ニーズ 大和ハウス 空き家管理サービス開始も
住宅新報 9月17日号 お気に入り大和ハウス工業は9月4日、東京本社で報道関係者を対象に「リブネス事業」について業界動向勉強会を開催。同事業において全国での空き家管理サービスを開始する方針も発表された。 「Livness(リブネス)」は大(続く) -
加速する 物流不動産ビジネス (6) 日本初・サブリース事業ができた背景 幸洋コーポレーション・水上洋一社長
住宅新報 9月17日号 お気に入り幸洋コーポレーションの水上洋一社長は、物流不動産ビジネスに大きなヒントをいただき、私が師と仰ぎ、リスペクトして常に後ろ姿を追いかけてきた方です。 水上社長は大卒後、尊父が営んでいた東京・浅草の鉄工(続く) -
「イクメン休業」完全取得達成 積水ハウス 9月19日を記念日に制定
住宅新報 9月17日号 お気に入り積水ハウスは9月9日、男性社員の育児休業制度「イクメン休業」において、対象となる男性社員全員が同制度の目標である1カ月以上の育児休業を取得したと発表した。 「イクメン休業」は3歳未満の子供を持つ、す(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ パークコート千代田富士見ザタワー【後編】 東京都千代田区 みんなで続ける運動 おしゃべりの効用も
集合は3階のコミュニティルーム。10人ほどの参加者で毎週木曜日の午後2時から1時間半ほど体を動かし、残りの30分はそれぞれ持ち寄ったお茶を飲みながらお話をしています。体操のプログラムは、その後大谷さんが少(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 60/100 首都圏の高齢化率が35%になるとき 見直し迫られる国土政策
首都圏(1都3県)では、2040年に3人に1人が高齢者(65歳以上)になる見込みだ。これまで、全国から若い働き手を吸収し、日本の経済成長をけん引してきた首都圏もいずれ衰退の時期を迎える。具体的には首都圏の人口は40(続く) -
居酒屋の詩 (67) 居酒屋で交わす話のあれこれは あるかなきかの秋の月影
東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅近くにある大幸住宅を訪ねた。林良和社長に50周年記念のインタビューをした帰り、青梅街道沿いで見つけた家庭料理の店「九州路」をのぞいてみた。九州大分県出身のママさんがやって(続く) -
この人に聞く ポラテック 北大路康信専務取締役 非住宅のプレカット受注が伸長
住宅新報 9月10日号 お気に入り――木造非住宅の現状をどう見ているか。 「競合先の大部分はS造(鉄骨造)、一部がRC造(鉄筋コンクリート造)。鉄が高騰し、ハイテンションボルト(高力ボルト)が品薄になるなど、木造非住宅に順風が吹いている。(続く) -
オフィスに静かな空間を 関家具 フォンブースの引き合い好調
住宅新報 9月10日号 お気に入りフリーアドレス制やコワーキングスペース、ウェブ会議の増加といった働き方改革が進むオフィス空間では、周囲の雑音にとらわれず集中できる静かなスペースが必要であり、現在、電話ボックスが脚光を浴びている。(続く)