住まい・暮らし・文化
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東北最大級の物流施設 大和ハウス 岩手に9月下旬竣工
住宅新報 2月5日号 お気に入り大和ハウス工業は岩手県北上市相去町の北上南部工業団地に、東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を建設する。同施設は東北地方で5棟目、岩手県内では2棟目のマルチテナント型。着工は2(続く) -
シンポジウムで〝建築〟考察 立教大の大和ハウス寄付講座
住宅新報 2月5日号 お気に入り立教大学社会デザイン研究所は1月21日、大和ハウス工業寄付講座「文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物―変容するビルディングタイプ」のシンポジウム(写真)を同大学池袋キャンパスで開いた。同講座は18年度(続く) -
相続相談対応を強化柏市で路面店オープン ハイアスグループ
住宅新報 2月5日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、浜村聖一社長)の子会社で、不動産相続のコンサルティング事業などを行うK―コンサルティング(千葉県柏市、大澤健司社長)はこのほど、柏市に路面店をオー(続く) -
人事 大和ハウス工業
住宅新報 2月5日号 お気に入り(2月1日) 〈海外事業部〉第四事業部担当(第四事業部長)上席執行役員一木伸也▽第四事業部長(海外事業部部長)久下昌周▽第五事業部長、ダイワハウステキサス(株)社長脇田健 -
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居酒屋の詩 (36) 吹く風のさそふともなき梢より 落つる枯れ葉の音ぞ淋しき
100点満点の店など存在しない。それは分かっているが、通うにつれ満足していた店にも不満が出てくる。例えば私が好むカウンター席だが、料理をするときに火の上でフライパンを五徳にこすりつける音、皿を洗う音、(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇29 単身世帯増加という異常 日本人は帰属意識に何を求めるか
本紙5面で1月15日号から3回に渡り、住生活コンサルタントの大久保恭子氏に「ひとり暮らしを創造する」というテーマで連載をしてもらった。 日本は今、高齢者に限らず単身世帯が増えている。30年にはおよそ男性の(続く) -
ジェクトワンが空き店舗活用 トキワ荘のまちで創業支援 公民連携シェアキッチン誕生
住宅新報 2月5日号 お気に入り09年設立のジェクトワンは、「ずっと続く暮らしをつくる」という理念の下、地域密着のまちづくりを進める。06年6月、空き家再生に特化した地域コミュニティ事業部を創設。空き家や空き店舗所有者をサポートする取(続く) -
女性塾が新年会
住宅新報 2月5日号 お気に入り新年会と一般社団法人設立記念を兼ねた第14回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が1月30日、東京の明治記念館で開かれた。塾長挨拶に続き、第一部では内閣府官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補の伊藤(続く) -
会員研修会開く 全宅管理・京都
住宅新報 2月5日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会京都支部(梶原義和支部長)は1月22日、会員研修会を開催、約50人が参加した。 開催に先立ち、梶原支部長があいさつ。「今回の研修会を通して、講師である上野一郎氏は高齢者や空き家問題(続く) -
つなぐ森P 相模原で街開き、分譲開始 大規模な雑木林と一体開発
住宅新報 1月29日号 お気に入り区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した戸建て分譲「つなぐ森プロジェクト」の街開きが1月19日、相模原市中央区淵野辺本町の分譲地で行われ、販売が開始された。 同プロジェクトは住宅生産振興財団が企画。大(続く) -
次世代エアコン「ノクリアX」 富士通ゼネ 2つのAIが快適さ予測
住宅新報 1月29日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は1月17、18日、東京都千代田区の秋葉原UDXアキバ・スクエアで、AI(人工知能)を搭載し、無線LANアダプターを内蔵したエアコン「ノクリア」Xシリーズの内覧会を開催した(続く) -
ポラスG 仲介支援サービス拡充 買取保証でリフォーム先行型も
住宅新報 1月29日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は1月21日から、既存住宅の売却支援サービス「UCHIサポ(ウチサポ)」を開始した。新サービスは従来から展開していた既存住宅の仲介支援「売却あんしんサポー(続く)