住まい・暮らし・文化
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住友林業が商品刷新 若い世代に訴求
住宅新報 9月18日号 お気に入り住友林業は9月3日、開放的な大空間を実現する家「The Forest BF」をリニューアルした。同商品は17年4月に会社設立70周年記念として発売したもの。同社独自のBF(ビッグフレーム)構法の構造面での完成度を高め、大(続く) -
全国のビルダー5社、協業し海外へ 各社の長所生かし、日本品質を提供 5年で売上高10億円と上場狙う ジャパン・プレミアム・ホーム (ベトナム・ハノイ市)
住宅新報 9月18日号 お気に入りJPHはネクストワンインターナショナル(東京都港区、遠藤一平社長、以下ネクストワン)、考建(愛知県名古屋市、清水丈裕社長)、エースホーム(佐賀県神埼市、島正憲社長)、諫早建設(東京都小平市、辻潤也社長)、ライ(続く) -
幸福論的「住宅論」 住宅評論家本多信博 ◇11 変質する社会的役割 〝悠久〟の味わいが心を癒やす
精神的支柱になる 90年代初頭のバブル崩壊までは、多くの父親(サラリーマン)にとって家はただ寝に帰るだけの場所であった。しかし、これからは地域の人たち、友人や職場の同僚などを招いて交流を図るなど、様々(続く) -
居酒屋の詩(18) 味と雰囲気が上々 大衆居酒屋「まるかみ水産」〈東京・西新宿〉
都庁に近い「新宿モノリス」地下1階にある。ごく普通の居酒屋と思って入店したが、味の良さに加え、店長のはるかさんとネパールから来ているという女性店員、その2人の愛想の良さで、たちまちファンとなる。 刺身(続く) -
地域工務店に「住宅産業塾」が説く 健康快適住宅とは <上> 抗酸化技術を環境改善に
住宅新報 9月11日号 お気に入り『健康快適住宅教本』は、長井氏が理事長を務める一般社団法人住環境改善推進協議会(東京都港区虎ノ門)から刊行した。全国工務店を対象に各地で行ってきたセミナーでの実証データなどを体系的に整理、集大成したも(続く) -
木住協 新設戸建て着工数、シェア減少 省エネ、長期優良、ZEHは増加
住宅新報 9月11日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業社長)は8月29日、17年度「自主統計 着工統計の分析報告書」を公表し、同協会会議室で記者報告会を開いた。 冒頭のあいさつで、今年7月に着任した越海興一専務理事(続く) -
3年計画で捕捉率向上へ 優良ストック推進協 新会長に阿部俊則氏
住宅新報 9月11日号 お気に入り優良ストック住宅推進協議会は8月31日、東京都千代田区の如水会館で会見を開き、事業状況を報告。同日の理事会で和田勇会長(積水ハウス相談役)の後任として新会長に阿部俊則氏(積水ハウス会長)が選出された。同協(続く) -
ポラスグループ 千葉・北習志野で最大規模の開発 グループ初のIoT分譲地
住宅新報 9月11日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)とポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)が企画・開発した戸建て分譲地「アドバンスドプレイス船橋・北習志野」(全91棟)の記者見学会が8月30日(続く) -
YKKAP リノベーションフォーラム開く 断熱と耐震をキーワードに
住宅新報 9月11日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は8月28日、戸建て住宅の「断熱」「耐震」性能向上をテーマにTFTホール(東京都江東区)で「リノベーションフォーラム2018」(写真)を開いた。テーマは「住まいの価値は、『窓・開(続く) -
中国向け室内エアコン新商品 世界初、可動式吹出口搭載 富士通ゼネラル
住宅新報 9月11日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は8月31日から、天井埋め込み型室内機の両サイドに可動式の吹出口を搭載したマルチエアコン用室内機(写真)を中国向けに発売する。可動式吹出口の搭載は世界初の試み(8(続く) -
建設業向けアプリに新機能 アドバンスト・メディア
住宅新報 9月11日号 お気に入り音声認識ソリューションの企画・開発などを手掛けるアドバンスト・メディア(東京都豊島区、鈴木清幸社長)は9月1日、建設・不動産業界を対象に音声入力iOSアプリ「AmiVoiceスーパーフロントエンダー」に新機能を搭(続く) -
目黒に女性視点の新築賃貸マンション AI、IoTなど利便性〝完備〟 東悠エステート(東京都目黒区) ホームステージングで演出も
住宅新報 9月11日号 お気に入り82年の創業以来、城南エリアを中心に不動産事業を展開する同社。不動産仲介やコンサルティングをはじめ、宅地開発や戸建て分譲、収益不動産投資など、様々な市場ニーズに対応してきた。 9月から入居者募集が(続く) -
幸福論的「住宅論」 住宅評論家本多信博 ◇10 子供にとって〝家〟とは 祖父母がいなければ不幸
住宅はこれまで、「内需の柱」と言われてきた。しかし、これからは「国づくりの柱」とならなければならない。 日本の高度成長時代は都市にあっては人口過密、地方にあっては公害病などの問題を引き起こしたが(続く)