2月5日号 2019年
総合
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不明土地問題研 増加抑止へ新組織を提案 国も議論集約、所有者責任を重視
住宅新報 2月5日号 お気に入り同研究会は、国土計画協会の事業の一環として調査研究を行う民間プラットフォーム。不明地問題の実態を調査し、その社会的な影響などについて国民に提示すると共に、解決策の政策提言を行うことを目的としている。(続く) -
大言小語 老いていくということ
以前、当欄で「老々寺院」を取り上げたことがある。僧侶のほとんどが80代以上で、法事がスムーズに進まなかった体験から書いたのだが、それを反省させることがあった。 ▼ある新聞の人生相談のコーナーで、50代の(続く) -
住まい選びは 郊外復活の予感あり 街選び (下) 働き方という視点
住宅新報 2月5日号 お気に入り「柏の葉スマートシティ」 雑踏する都心を嫌い、自然豊かな郊外に街(暮らし)ごと引っ越してきたかのような「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)。職・住・遊・学が一体化したこの街で暮らせば時間にゆとりが生ま(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (81) ラグビーワールドカップがやって来る(2) 地域ぐるみで民泊推進する釜石市
ラグビーファンなら、〝北の鉄人〟と呼ばれた新日鉄釜石の赤いジャージが懐かしいことだろう。79年から85年までの7連覇を達成し、ラグビーの一つの時代を築いたのだ。釜石市は、岩手県の三陸にあり、日本の近代製(続く) -
東京・中野区と東京建物など 学校跡地を共同開発 区民センター、公園、住宅(97戸)を一体整備
住宅新報 2月5日号 お気に入り同事業は、14年に区が「東中野区民活動センター等整備基本方針」を策定し、東中野小学校跡地に区民活動センターと区立公園(土地取得事業者が整備し、区が所有する。約1682m2)を整備し、区が使用しない土地を民間事(続く) -
都・空き家ワンストップ相談窓口 19年度事業者募集
住宅新報 2月5日号 お気に入り東京都は、19年度の空き家利活用等の普及啓発と空き家所有者等からの無料相談に応じるワンストップ相談窓口の事業者を募集する。事業期間は19年4月1日~20年3月31日。募集数は5事業者程度。補助金額の年間限度額は(続く) -
ケーイーアイ山村裕社長に聞く 権利調整で物件価値最大化
住宅新報 2月5日号 お気に入り多くの業務が将来的にAIやロボットに置き換わると言われる時代にあっても、不動産の権利調整は「機械では代替できない、まさにアナログな部分」(山村社長=写真)と胸を張る。 所有者や入居者の権利関係と思惑が複(続く) -
各地で新年会
住宅新報 2月5日号 お気に入り顧客の悩みに寄り添う 高木剛俊・全日新潟県本部長 長寿社会におけるライフプランや働き方改革、健康配慮といった豊かな生活を提供するために、不動産の有効活用と資産寿命を延ばすことが重要になってきている。(続く) -
リフォームローン取扱開始 AI活用で24時間対応可能に クレディ・セゾン
住宅新報 2月5日号 お気に入りクレディセゾンはこのほど、リフォーム資金ニーズに応える新商品「セゾンのリフォームローン」の取り扱いを開始すると発表した。 それによると、同ローンは、リフォーム会社を限定しない(非提携型)ため、顧客が(続く) -
受験者増、475人が合格 ビル経営管理士試験 実務審査で232人が合格 再開発プランナー試験
住宅新報 2月5日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月31日、18年12月9日に全国6会場で実施した「ビル経営管理士試験」の合格者発表を行った。受験者659人のうち、合格者は475人(合格率72.1%)だった。受験者は昨年の616人から43人増加(続く) -
鑑定士協連レター ジオパーク[隠岐諸島」 定住対策と島留学で人口流入
「隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ人情の花が咲く」 島根県隠岐の島の民謡「しげさ節」の一節です。隠岐の島という名前は聞いたことがあっても、どこにあるのか分からない人がほとんどで、ま(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(38) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 大分市 外国宿泊客数が急増 豊富な南蛮文化の史跡群 市街地の回遊性高まる
17年の宿泊旅行統計調査では、大分県内の外国宿泊客数の伸び率は67.7%と全国トップだった。有名な温泉観光地である別府や湯布院の影響が大きい。一方、県庁所在地の大分市では、我が国最大のニホンザル群生息地で(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 統計不正問題が起こる要因 担当部門の人員削減か
記者A 国がまとめていた統計データに不適切な調査によるものがあった件だけど、相当な大事になっているな。 記者B ああ。一般紙のスクープがあったのが昨年末だから、1カ月経過したけど収まるどころか、他にも(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月6日(水) ◎日本ビルヂング経営センターと東京ビルヂング協会が東京ビル経営セミナー「低炭素社会づくり推進キャンペーン」講演会を開催(東京都千代田区、日本工業倶楽部大会堂) ◎再開発コーディネーター協会が第4(続く)
政策
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国交省も基幹統計に問題 「建設受注動態」は1.6兆円下方修正
住宅新報 2月5日号 お気に入り国交省の統計で問題があったもののうち、「建設工事受注動態統計調査報告(大手50社調査)」(建設工事統計・今週のことば)は、17年2月分から18年11月分までの調査で一部の事業者からの報告に誤りがあり、公表値が実(続く) -
18年新設住宅着工戸数 2年連続減の94万2370戸 貸家の7年ぶり減が響く
住宅新報 2月5日号 お気に入り国土交通省は1月31日、18年の建築着工統計調査報告を発表した。年間の新設住宅着工戸数は94万2370戸で前年比2.3%減となり、2年連続の減少となった。新設着工床面積は7530万9000m2(同2.8%減)で、同じく2年連続で減(続く) -
通常国会 国交省関係は6法案 注目は建築物省エネ法改正案
住宅新報 2月5日号 お気に入り政府はこのほど、1月28日に開会した第198回通常国会に提出予定の法案を発表した。 国土交通省関係では、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案」のほか、「奄美群島振興開発特(続く) -
住金機構が職員を書類書き換えで処分
住宅新報 2月5日号 お気に入り住宅金融支援機構は1月29日、職員が業務に当たり不適切な行為をしたとして、2カ月間の停職処分を下したことを明らかにした。 不適切行為の概要は、18年4月に埼玉県さいたま市の同機構職員が、担当するサービス付(続く) -
子育て世代対象にコラボ企画を実施 UR×京王電鉄
住宅新報 2月5日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)と京王電鉄は2月1日から、コラボキャンペーン「多摩ニュータウンのURに住んで保育所ポイントゲット!」を開始した。両者が18年6月に締結した連携協定に基づいて実施する、初の取り組み。(続く) -
ひと 「美しく、さりげなく、機能的」に IoT建材を手掛ける凸版印刷ビジネスイノベーションセンター 藤川君夫さん
建装材にIoT機器を組み合わせ、「ロケーションフロア」「インフォウォール」「ステルスヘルスメーター」といった製品を開発。新事業「トッパンIoT建材」として入居者の見守り、コミュニケーションの促進、健康管理(続く) -
国交省 断熱改修前後の健康影響調査 血圧変動など7つの知見
住宅新報 2月5日号 お気に入り国土交通省は1月24日、「断熱改修等による居住者の健康への影響調査」(14~18年度)の第3回中間報告を発表した。 同調査は日本サステナブル建築学会が実施しており、同省は「スマートウェルネス住宅等推進事業」(続く) -
今週のことば 建設工事受注動態統計調査(2面)
建設工事および建設業の実態を明らかにするために、建設業者を対象として完成工事高、受注高等について発注者別、工事種類別、都道府県別に調査を行い、毎月公表している。調査から得られる結果は、各種の経済・社(続く)
マンション・開発・経営
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鉄道各社が沿線価値を再生 地域コミュニティに着目 社宅を賃貸と交流拠点に
住宅新報 2月5日号 お気に入り三鷹に交流生む賃貸 ジェイアール東日本都市開発(JRTK)、リビタ、アグリメディアの3社は、JR東日本の社宅(延べ床面積約1480m2)と独身寮(同約2700m2)の2棟が建つ約7200m2敷地を「リエットガーデン三鷹」にリノベー(続く) -
全国エリマネ国交省 民が担う公共的空間へ 多様性、人、プロセス焦点
住宅新報 2月5日号 お気に入り全国エリアマネジメントネットワーク(会長・小林重敬横浜国立大名誉教授)と国土交通省は1月28日、東京、札幌、福井、山口を結び、「官民ボーダレスまちづくりミーティング」を開催した。両者が合同で行う初の会合(続く) -
住宅落ち込み減収減益 野村不HD18年度第3四半期
住宅新報 2月5日号 お気に入り野村不動産ホールディングスの19年3月期第3四半期連結決算は、主力の住宅が落ち込み、減収減益となった。売上高は3508億5700万円(前年同期比14.4%減)、営業利益が370億1000万円(同28.4%減)、経常利益が301億2600万(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第269回 超高齢化社会の横断歩道 人本位の仕組みで問題解決
【学生の目】 市川塩浜駅は明海大学のある新浦安駅の隣駅だ。都心方面と反対側で、一度も行ったことがない隣駅に降りた。新浦安同様、のどかな住宅地だろうと考えていたが、駅近で大きな工作物を見つけた。誰も(続く) -
小田急電鉄・小田急不飲食と職住近接を支援 川崎市北部に今春2施設
住宅新報 2月5日号 お気に入り小田急電鉄と小田急不動産は今春、郊外の新たなライフスタイルを提案する2つの施設を展開する。小田急多摩線栗平駅前にレンタルワークスペース併設のコミュニティ施設を3月中旬に、同黒川駅前にシェアオフィスを核(続く) -
VRで国内観光案内 森トラスト、ナーブと実証実験
住宅新報 2月5日号 お気に入り森トラストはこのほど、VR(仮想現実)技術を使った国内観光案内の実証実験を開始した。東京駅に隣接する同社の観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO(ティーアイシートウキョウ)」(東京都千代田区丸の内)に、(続く) -
北千住再開発でタワマン坪単価300万円台後半に 地所レジなど3社
住宅新報 2月5日号 お気に入り三菱地所レジデンス、三菱倉庫、杉本興業は1月26日、超高層の制震タワーマンション「千住 ザ・タワー」(東京都足立区千住、総戸数184戸のうち販売戸数179戸)のモデルルームをオープンした。建物は鉄筋コンクリー(続く) -
長谷工コーポ 多様な交流で新発想 価値創生へ フリーアドレス
住宅新報 2月5日号 お気に入り長谷工コーポレーションは昨秋に新設した部署「価値創生部門」でフリーアドレスを導入した。役員や部長クラスを含めた74人全員が固定席を持たず、そのときの仕事内容に応じて自由に場所を選ぶ。社員間のコミュニケ(続く) -
オリックス不 ホテル運営で新ブランド 会員組織も検討
住宅新報 2月5日号 お気に入りオリックス不動産(東京都港区、高橋豊典社長)は1月31日、旅館・ホテル運営事業の新ブランドとして「ORIX HOTELS&RESORTS」を立ち上げた。現在運営している13施設を4つのカテゴリー、(1)温泉旅館(7施設)、(2)温泉(続く) -
初の賃貸仲介店舗 リビングライフ
住宅新報 2月5日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区)は2月1日、同社初の賃貸仲介専門の店舗を、東京都大田区蒲田に開設した。従来、グループ会社が担っていた賃貸仲介事業の移管に伴うもの。場所は、京急本線・空港線の京急蒲田駅西口(続く) -
コスモスイニシア 不特法商品で第2弾 都心の商業ビル対象に
住宅新報 2月5日号 お気に入りコスモスイニシアは1月30日、不動産特定共同事業法を活用した不動産小口化商品「セレサージュ」シリーズ第2弾「表参道」の販売を始めた。対象不動産は東京都渋谷区神宮前で同社が開発した新築の商業ビル。総額26億(続く) -
住宅が資産になる日 不動産総合戦略協会理事長 村林 正次 ▶上 なぜ〝資産〟にならなかったか 大量供給からの政策転換がなかった
住宅新報 2月5日号 お気に入り住宅は資産なのか 残念ながら、住宅は資産ではない。資産であるということは適切な管理をしていればいつでも売却や賃貸可能なことを意味するので、現状では購入時が最高価格であり、経年減価し、30年以上の住宅は(続く) -
クラウドファンディング 京町家を再生 ロードスターC
住宅新報 2月5日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区)はこのほど、同社が運営する不動産特化型クラウドファンディングサービス「オーナーズブック」で募集した京町家再生案件が完了したと発表した。立地は、京都市下京区。この町(続く) -
新制度で広がる都市農地活用テーマに講演会
住宅新報 2月5日号 お気に入り都市農地活用支援センターは2月14日、東京都千代田区神田淡路町の損保会館で、「新制度によってひろがる都市農地活用の可能性」と題したセミナーを開催する。時間は午後1時~5時。 昨今の都市農地に関する法改正(続く) -
欠かせない生活用品トップは「スマホ」 20代単身世帯、FJネクスト調べ
住宅新報 2月5日号 お気に入りFJネクストはこのほど、首都圏で一人暮らしをしている20代の男女400人を対象に生活事情についてアンケート調査を実施した。最も欠かせない生活用品は何かという質問には、「スマートフォン」(94.0%)で最も多く、2(続く) -
首都圏、近畿圏で物流2弾 新日鉄興和不
住宅新報 2月5日号 お気に入り「ロジフロント」のブランド名で物流施設事業を展開している新日鉄興和不動産はこのほど、首都圏で第2弾となる施設「越谷Ⅱ」の建設工事に着手した。また、「尼崎Ⅰ」に続く近畿圏第2弾となる施設の開発用地7万5550m(続く)
賃貸・管理
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若きデザイナー巣立つ 東京モード学園 卒業制作・発表展を東京で開催 HAL東京 首都医校
住宅新報 2月5日号 お気に入り全体テーマとして、『Complex HEROES(コンプレックスは、最強のチカラだ。)』を設定。3校の卒業を控える学生たちが現代の様々な問題を解決すべく、インテリアやファッション、医療などの分野で作品や取り組みを紹(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.178 マンション管理応援歌 団地内に高齢者施設誘致の盲点
団地に高齢者施設を誘致したい。車イスになっても住み続けられるように団地を再生したいから…と、エレベーターがない高経年団地の理事さんが言います。「デイサービスセンター」のような通所施設か、団地内の住み(続く) -
土地活用インタビュー 稲積真哉氏 芝浦工業大学 工学部土木工学科 適正な地盤環境を整える 准教授
住宅新報 2月5日号 お気に入り――既存杭を考える。 「基礎杭の〝打つ〟ことは議論や研究もされてきたが〝抜く〟ことに社会の関心は低い。上物の解体撤去後の杭は産業廃棄物となり、必ず抜かなければならないはず。仮に抜くと液状化現象や地盤(続く) -
リノベでライフスタイル提案 三好不など 福岡の企業連携で展開
住宅新報 2月5日号 お気に入り三好不動産と九州TSUTAYA、シェルフアソシエイツ(福岡市)の3社は共同で、総合的なライフスタイル提案事業『レノバライフFUKUOKA』を福岡都市圏を中心に展開していくことで合意した。マンションや戸建てなど中古住(続く) -
ネットサービスでOEM提供 ギガプライズ 仲介店舗は新規出店で
住宅新報 2月5日号 お気に入りギガプライズは、子会社であるフォーメンバーズが提供する、イオンハウジング加盟店管理の集合住宅向けのインターネットサービスで、OEM(相手先ブランド名での生産)での提供を始めた。 同OEMでは、『ギガネットf(続く) -
音声認識機能追加 イタンジ 物件確認に
住宅新報 2月5日号 お気に入りITサービスを提供する、イタンジは、不動産賃貸管理会社向けの空室確認サービス『ぶっかくん』に音声認識機能を追加した。 仲介会社からの従来のダイヤルプッシュ操作による物件の確認方法のほかに、今回、音声(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 芝浦アイランド (1) 東京都 港区 まちの防犯力 青色防犯パトロール
JR山手線「田町」駅から徒歩約8分。周囲を運河に囲まれた「芝浦アイランド」は、4棟3827戸の高層マンションからなる、ひとつの街です。 前回、清掃活動である「クリーンコミュニティ」の取り組みをご紹介した際(続く) -
新規申込受付を開始 日管協 預り金保証制度
住宅新報 2月5日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、不動産オーナーからの預り金の一定額を保証する『日管協預り金保証制度』の新規の申し込みを開始した。申込締切日は2月28日。 同制度は、保証制度の加入会社に万が一、倒産など(続く) -
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人事 伊藤忠アーバンコミュニティ
住宅新報 2月5日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=取締役レジデンシャルグループ長(取締役ビルマネジメントグループ長)伊藤信一▽執行役員ビルマネジメントグループ長(ビルマネジメントグループ長代行)松原信明 -
新社長に小林専務熊切社長は取締役 大東建託 役員人事
住宅新報 2月5日号 お気に入り大東建託は、1月29日に開催した取締役会で代表取締役の異動を決議し、4月1日付けで現社長の熊切直美氏は取締役に、現専務の小林克満氏が社長に就任すると発表した。熊切氏は、同社内規の取締役定年によって、6月下(続く)
売買仲介
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東京カンテイ 中古マンション価格 1001 西武拝島線 東大和市は築古増で微減
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言488 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 クレーマー復活か 水漏れ修理で連日の電話
以前、私の携帯に「上の部屋の人がこんな夜中に洗濯機を回している。おたくから注意して止めさせてほしい」と電話してきた女性がいた。私が「上の階の人はそんな非常識なことはしません。もし、こんな時間に電話し(続く) -
「既存住宅の窓口」が都事業に 価値住宅ら4者で構成 ワンストップで消費者対応
住宅新報 2月5日号 お気に入り東京都内を中心に売買仲介を行う価値住宅(東京都渋谷区、高橋正典社長=写真)はこのほど、同社を事業管理者とした連携グループ「既存住宅の窓口」が「東京都既存住宅流通促進事業者グループ登録制度」に登録・公表(続く) -
大阪の4部門を移転 三菱UFJ不販
住宅新報 2月5日号 お気に入り三菱UFJ不動産販売(竹内伸行社長)は2月12日、(1)大阪第2センター、(2)大阪第1法人営業室、(3)大阪第2法人営業室、(4)関西業務部の4部室店を移転開設する。新店舗は、大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅11番出口前、京阪電(続く) -
三井不リアルら4者が官民連携 港区内に高機能自販機 災害対策で「三井のリパーク」11カ所に
住宅新報 2月5日号 お気に入り三井不動産リアルティ(山代裕彦社長)は1月25日、港区(武井雅昭区長)、東日本電信電話(株)東京事業部(野池秀幸取締役東京事業部長)、テルウェル東日本(三和千之社長)と、災害対策および区政情報の発信強化に向けた4(続く) -
「買い時」は16%に低下 「不動産の日」で1.8万人調査 全宅連
住宅新報 2月5日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会および全国宅地建物取引業保証協会(全宅連、全宅保証、坂本久会長)が、9月23日の「不動産の日」に合わせて一般消費者に実施した18年度調査(住宅の居住志向および購買等に関する意識調(続く) -
マンション改修セミナー基礎講座、23日に開催 REPCO
住宅新報 2月5日号 お気に入りマンションリフォーム推進協議会(REPCO、東京都千代田区)は2月23日、東京都港区の長谷工芝二ビル1階セミナールームで、「誰でもわかるマンション改修セミナー[基礎講座] マンションに絶対に必要な工事」を開催する(続く) -
首都圏住宅地価格四半期ベースでマイナス 野村不アーバン
住宅新報 2月5日号 お気に入り野村不動産アーバンネットは、1月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」の調査結果を発表した。それによると、18年10~12月期の住宅地価格は、首都圏エリア平均ではマイナス0.04%(前期0.2%)の変動率となった。また、(続く) -
資格・実務
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ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 54 民泊適正管理主任者(4) トラブル相談を経て信頼獲得へ
19年1月16日、日本政府観光局(JNTO)は、18年に日本に訪れた外国人旅行客数が過去最高の3119万人となったことを発表。また、観光庁は同日、外国人旅行客の18年間の消費額は速報値で4.5兆円と11年(8135憶円)から、7(続く) -
知って得する建物の豆知識 255 湿式工法と乾式工法 コストアップも職人仕事ここにあり
建築工事には仕上げ方法として、湿式工法と乾式工法があります。昭和後期くらいまでは湿式工法が主流でしたが、最近はほとんどが乾式工法に移行しています。湿式と乾式の違いは施工時に水を使うか否かに由来してい(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (3)
【【問題1-11】 平成31年2月1日からAがBの所有地を賃借して建物を所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)AB間で契約を更新した後に、借地上の建物(続く)
住まい・暮らし・文化
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〝戸建てシェア、ナンバーワンへ〟 積水化学工業住宅カンパニー 街づくり事業も始動
住宅新報 2月5日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニー(以下住宅C)は1月24日、東京都千代田区のホテルニューオータニでプレス懇親会を開催。1月1日付で住宅Cのプレジデントに就任した神吉利幸常務執行役員が方針やビジョン、抱負を披露した(続く) -
木質系住宅のZEH仕様標準化 積水化学住宅C 蓄電池ラインアップ拡充も
住宅新報 2月5日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは1月26日、2×6工法による木質ユニット住宅「グランツーユーV(ファイブ)」の発売1周年を記念し、「グランツーユーV―ZEHモデル」(写真)を全国(北海道、沖縄および離島地域を除く)で発売(続く) -
戸数、金額共にプラス 住団連景況感調査 極端な駆け込み見られず
住宅新報 2月5日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は1月29日、19年1月度における「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップに対して景況感のアンケ(続く) -
東北最大級の物流施設 大和ハウス 岩手に9月下旬竣工
住宅新報 2月5日号 お気に入り大和ハウス工業は岩手県北上市相去町の北上南部工業団地に、東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を建設する。同施設は東北地方で5棟目、岩手県内では2棟目のマルチテナント型。着工は2(続く) -
シンポジウムで〝建築〟考察 立教大の大和ハウス寄付講座
住宅新報 2月5日号 お気に入り立教大学社会デザイン研究所は1月21日、大和ハウス工業寄付講座「文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物―変容するビルディングタイプ」のシンポジウム(写真)を同大学池袋キャンパスで開いた。同講座は18年度(続く) -
相続相談対応を強化柏市で路面店オープン ハイアスグループ
住宅新報 2月5日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、浜村聖一社長)の子会社で、不動産相続のコンサルティング事業などを行うK―コンサルティング(千葉県柏市、大澤健司社長)はこのほど、柏市に路面店をオー(続く) -
人事 大和ハウス工業
住宅新報 2月5日号 お気に入り(2月1日) 〈海外事業部〉第四事業部担当(第四事業部長)上席執行役員一木伸也▽第四事業部長(海外事業部部長)久下昌周▽第五事業部長、ダイワハウステキサス(株)社長脇田健 -
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居酒屋の詩 (36) 吹く風のさそふともなき梢より 落つる枯れ葉の音ぞ淋しき
100点満点の店など存在しない。それは分かっているが、通うにつれ満足していた店にも不満が出てくる。例えば私が好むカウンター席だが、料理をするときに火の上でフライパンを五徳にこすりつける音、皿を洗う音、(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇29 単身世帯増加という異常 日本人は帰属意識に何を求めるか
本紙5面で1月15日号から3回に渡り、住生活コンサルタントの大久保恭子氏に「ひとり暮らしを創造する」というテーマで連載をしてもらった。 日本は今、高齢者に限らず単身世帯が増えている。30年にはおよそ男性の(続く) -
ジェクトワンが空き店舗活用 トキワ荘のまちで創業支援 公民連携シェアキッチン誕生
住宅新報 2月5日号 お気に入り09年設立のジェクトワンは、「ずっと続く暮らしをつくる」という理念の下、地域密着のまちづくりを進める。06年6月、空き家再生に特化した地域コミュニティ事業部を創設。空き家や空き店舗所有者をサポートする取(続く) -
女性塾が新年会
住宅新報 2月5日号 お気に入り新年会と一般社団法人設立記念を兼ねた第14回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が1月30日、東京の明治記念館で開かれた。塾長挨拶に続き、第一部では内閣府官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補の伊藤(続く) -
会員研修会開く 全宅管理・京都
住宅新報 2月5日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会京都支部(梶原義和支部長)は1月22日、会員研修会を開催、約50人が参加した。 開催に先立ち、梶原支部長があいさつ。「今回の研修会を通して、講師である上野一郎氏は高齢者や空き家問題(続く)