1月29日号 2019年
総合
-
供給上ぶれ4万戸台も 消費増税対策で安心感 在庫増加し価格調整へ 19年・首都圏マンション市場
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産経済研究所によると、19年の首都圏マンション供給戸数は、前年並みの3万7000戸程度(18年は3万7132戸)となる見込みだ。10月に予定されている消費税率引き上げについては、住宅ローン減税の3年延長などの対策(続く) -
大言小語 半世紀、再開発法
今年も恒例の業界団体等の賀詞交歓会が各地で続いている。改元、消費増税対策、選挙など話題が豊富な年だけに主催者、来賓も挨拶の話題に困ることはない。いくつかの新年会に顔を出したのだが、ある会合で印象に残(続く) -
住まい選びは 埼玉県が最大50万円を補助 街選び (上) 子育て環境という視点
住宅新報 1月29日号 お気に入り住まいは単なる器ではない。勤務先との間を往復する拠点でもない。そこでの暮らしが楽しく、子育て世帯であれば子供を安心して育てられる環境であることがより重要になる。そうした意識の変化を象徴するように、最(続く) -
ミサワが型式認定不適合住宅149棟供給
住宅新報 1月29日号 お気に入り国土交通省は1月18日、ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)が建築基準法に基づく型式認定(今週のことば)に適合していない住宅を供給していたと発表した。 不適合の内容は、型式認定に係る住宅について(続く) -
ひと 〝相談しやすい〟一番店へ 35周年を迎えた不動産FC、センチュリー21・ジャパン社長 長田邦裕さん
米国発の不動産フランチャイズ(FC)。日本では84年に12店舗から始まり国内946店舗(18年12月末時点)に成長。35周年の今年、新時代の幕開けをイメージしたブランドロゴ刷新(7面に関連記事)など、FC変革の先頭に立つ。(続く) -
今週のことば 型式(適合)認定(2面)
建築基準法に基づく業務で、同一の型式で量産される建築設備や、標準的な仕様書で建設される住宅などの型式について、一定の建築基準に適合していることをあらかじめ審査し、認定するもの。認定を受けていれば、個(続く) -
社説 消費増税対策は万全だが 住宅価格高騰に対策を
2019年が明け、住宅・不動産業界の各団体が新年会を行っている。全体的に業績が良く、景気も幅は小さいものの上昇傾向にあり、各会場とも元気で明るいムードに包まれている。 特にその要因となっているのが、(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (81) ラグビーワールドカップがやって来る(1) 袋井市でモニター宿泊実施
長期の高いニーズ 16年前のこと、ラグビーワールドカップのオーストラリア大会期間中、ちょうど別件で現地に出張していた。泊まったホテルには、イングランドを応援するため、定年退職したぐらいの初老の男性たち1(続く) -
地面師事件を解説 2月都内で講演会 適取機構
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は2月21日、「地面師事件の解析と対処」をテーマにアルティ法律事務所の瀬戸仲男弁護士を講師とする講演会を東京都内の住宅金融支援機構本店のすまい・るホールで開く。大手ハウスメーカー(続く) -
鑑定士協連が賀詞交歓会 地価公示50年の節目鑑定士の責任重大に
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(熊倉隆治会長)は1月23日、東京・霞が関の東海大学校友会館で新年賀詞交歓会を開いた。国土交通省や石原伸晃衆院議員ら鑑定士制度推進議員連盟など多数の来賓が参加した。 冒頭にあい(続く) -
東京都 冬の「時差ビズ」開始 小池都知事、地所本社など視察
住宅新報 1月29日号 お気に入り小池百合子東京都知事は1月21日、冬の「時差Biz(ビズ)」開始に併せて、駅直結のシェアオフィス・保育園を併設した東急東横線祐天寺駅ビルと、柔軟性が高い働き方を実施する三菱地所本社を視察した。小池知事は、谷(続く) -
開業支援セミナーに70人が参加 埼玉宅協
住宅新報 1月29日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は1月23日、さいたま市浦和区の埼玉県宅建会館で宅建業開業支援セミナーを開いた(写真)。起業、創業を志す70人が参加した。 「不動産業界の現況および不動産業の魅力につ(続く) -
住宅ローン本審査を自動化 アルヒ
住宅新報 1月29日号 お気に入りアルヒはこのほど、住宅ローンにおける本審査の自動化を開始した。OCRで読み取ったデータからチェックすべき項目を選定し、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)システムによる自動判定が可能となり、審(続く) -
各地で新年会
住宅新報 1月29日号 お気に入り大阪に世界から脚光 大阪宅建新年互礼会・祝賀会 大阪府宅地建物取引業協会はこのほど、新年互礼会並びに各種表彰受賞者の式典・祝賀会を大阪市内のリーガロイヤルホテル大阪で開いた。 阪井一仁会長は、(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇28 大和ハが提唱 五感のゆらぎが人をいやす
大手住宅業界はハードでの差別化が困難となり、新たな戦略を模索している。例えば、分譲マンションのTVコマーシャルを見ると――。 「世界一の時間」(野村不動産のプラウド)▽「人生を極める住まい」(東急不動産の(続く) -
居酒屋の詩 (35) 冬ながら 空より花の 散り来るは 窓のあなたは 春にやあるらん
幅広のカウンター、そこに置かれた大皿料理、黒板に書かれたメニューはママさんの気分で時々変わる。JR総武線津田沼駅北口から線路沿いに船橋方向に少し戻ったところにある「おでん祭茶屋」は開業して約20年になる(続く) -
もりぞう(東京都中野区) 木曾ひのきを住まいづくりの原点に 幾世代も〝住み継ぐ家〟を形にする
住宅新報 1月29日号 お気に入り静けさが広がっている。夏は気温40度、今のような冬の時期には氷点下15度に下がる。御嶽山系と木曽山脈に囲まれる長野県南西部の山間に木曽谷はある。激しい寒暖差で、木曾ひのきには緻密な年輪が重ねられる。1セ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(37) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 長崎 旧外国人居留地 老朽化進む洋風建築 観光都市の財産に活路を
1858年(安政5年)の安政五カ国条約により、日本は鎖国時代に終わりを告げ、長崎では外国人のための貿易及び居住地域(以下「居留地」)の開発が行われ、街の国際化が一気に進んだ。 いくつか開発された居留地の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月29日(火) ◎兵庫ビルヂング協会と日本ビルヂング経営センターが兵庫ビル経営セミナー「ビル賃貸借における法律実務~原状回復、立ち退き等テナント退去時を中心に」を開催(神戸市中央区、神戸国際会館) ◎不動産流(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 300平方メートル以上の非住宅省エネ義務化はいつ? 方針決まれど時期未定
営業社員 外回りは寒さが応えるな。誰だよ、暖冬だなんて言ったのは。 社長 営業、お疲れ様。 営業 それにしても、冬の寒い時期は、何か底冷えがするんですよね、このオフィス。せめてオフィスだけで(続く)
政策
-
国交省 社整審建築部会 中規模非住宅、省エネ義務化へ 住宅への適用は見送り
住宅新報 1月29日号 お気に入り同報告案は18年12月の建築環境部会で示され、19年1月5日までパブリックコメント(意見公募)が行われていたもの。これまで延べ床面積2000m2以上の大規模非住宅建築物に限られていた、建築物省エネ法に基づく省エネ基(続く) -
総務省調べ 代執行費用 回収は1割 自治体は空き家対策に苦戦
住宅新報 1月29日号 お気に入り総務省は1月22日、自治体の空き家対策状況を調査した「空き家対策に関する実態調査結果報告書」を公表した。15年に全面施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」(空き家法)に基づく自治体の取り組み状況(続く) -
スマートウェルネス住宅モデルの4事業を決定 国交省
住宅新報 1月29日号 お気に入り国土交通省は1月18日、補助事業「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」の「一般部門」として4事業を発表した。高齢者や子育て世帯などの居住の安定確保および健康の維持、増進に貢献する事業を公募、選定し、(続く) -
18年度省エネ大賞決定1月30日に表彰式 省エネセンター
住宅新報 1月29日号 お気に入り省エネルギーセンターはこのほど、18年度「省エネ大賞」受賞者を決定した。今回は省エネ事例部門22件、製品・ビジネスモデル部門25件の計47件が受賞した。 表彰式と受賞事例発表会は、1月30日に東京ビッグサ(続く)
資格・実務
-
2019 宅地建物取引士受験セミナー (2)
【問題1-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物を建(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 53 太陽光発電アドバイザー(3) 冬ならではの落雪トラブル
季節は冬を迎えていますが、太陽光発電には冬特有のトラブルがあります。それは「落雪」です。太陽光パネルの表面はガラスであるため、瓦やスレート等の屋根材と比較して積もった雪が滑り落ちやすくなります。 (続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編114 貸主の地位の留保中に物件が転売されたら?
Q 前回の記述で、「貸主の地位の移転」に関する地位の留保規定が「転貸借」を構築し、それによって借主を保護していることがよく分かりました。しかし、その「転貸借」についても、20年に施行される民法改正で変(続く)
マンション・開発・経営
-
オフィスエリアでソフト防災対策重要に、官民連携しシステム構築へ
住宅新報 1月29日号 お気に入り一元化で効率的に負傷者搬送 東京都によると、冬の午後6時に首都直下型地震(東京湾北部でマグニチュード6.9)が起きた場合、約448万人の帰宅困難者が発生すると予測されている。 東京駅周辺は日本のビジネ(続く) -
東急電鉄、郊外住宅地でMaaS実証実験 高齢者などの外出支援
住宅新報 1月29日号 お気に入り東京急行電鉄は1月23日、横浜市青葉区で郊外住宅地におけるMaaS(マース)の実証実験を開始した。対象エリアは東急田園都市線「たまプラーザ」駅北部の美しが丘1~3丁目で、起伏に富んだ地形。まちづくりから60年が(続く) -
三菱地所、シンガポール大手デベと中国で共同開発
住宅新報 1月29日号 お気に入り三菱地所は、シンガポール大手ディベロッパーが手掛ける中国・杭州市の大型複合オフィスビル開発プロジェクトの第3期に参画する。開発地は100社以上の日系企業が進出しているエリアで、低層部に飲食や物販店舗、フ(続く) -
住友不動産、「ガーデンハウス越谷レイクタウン」第1期48戸の販売開始
住宅新報 1月29日号 お気に入り住友不動産は、「ガーデンハウス越谷レイクタウン」(埼玉県越谷市、全338戸)の第1期販売を1月11日から開始した。販売戸数は48戸、間取りは3LDK~4LDK(70.80~77.23平方メートル)、販売価格は3498万~4598万円、最(続く) -
東京建物、東京駅前八重洲一丁目B地区再開発組合を設立 21年着工予定
住宅新報 1月29日号 お気に入り東京建物は、「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区八重洲一丁目)のB地区において、B地区市街地再開発組合を設立した。同社は地権者かつ事業協力者として同事業に参画しており、B地(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第268 回 受継がれる土地 墓地を魅力スポットに
【学生の目】 古い市街地を歩くと、類似の建物が連担する建売住宅地で見られない、個性と多様性に関心が沸く。教室で学んだ不動産学の知識では説明ができない不思議の背後に隠れた、地域の地歴に思いをめぐら(続く) -
住友不が免震タワマンを着工 大阪市中心部、21年竣工
住宅新報 1月29日号 お気に入り住友不動産は、超高層免震タワーマンション「シティタワー大阪本町」(大阪市中央区備後町二丁目)を1月7日に着工した。物件所在エリアは、梅田と難波の中間地点にあり、大阪市役所や中央区役所など行政中枢機能と、(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 18年首都圏売れ行きヒアリング 若干好転も判断基準が低下
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「18年の首都圏マンション販売実態検証」と題したレポートをまとめた。新規に発売された物件について、売れ行き状況をディベロッパーにヒアリング(「好(続く) -
〝ひとり暮らし〟を創造する(下) 住生活コンサルタント・(株)風代表取締役 大久保恭子 空き家の原因〝ゴミ屋敷化〟を防ぐ 親が60歳代から家族で片付け
住宅新報 1月29日号 お気に入り最近の空き家数は、6軒に1軒。つまり向こう3軒両隣りのうち1軒は空き家というわけです。更にどんどん増えて2033年には約3軒に1軒になるという予測も出ています。 空き家になる3大原因は「ゴミ屋敷化」「相続(続く) -
東北支店を開設 NTT都市開発
住宅新報 1月29日号 お気に入りNTT都市開発は2月1日、東北支店を開設する。NTTグループが持つノウハウを活用し、地域に根差した街づくりに取り組むための拠点とする。 場所は、宮城県仙台市若林区卸町3丁目8番地103アーバンネット卸町ビルN(続く) -
新社長に堤副社長 日神不動産
住宅新報 1月29日号 お気に入り日神不動産はこのほど、佐藤哲夫社長が辞任すると発表した。後任には堤幸芳代表取締役副社長が昇格する予定で、2月4日の取締役会で決める。 佐藤氏は連結子会社の日神不動産販売社長も辞任する。後任には、坂(続く) -
日土地 住宅ブランド展開積極化 1年間で12プロジェクト
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本土地建物は1月21日、同社の住宅ブランド「BAUS(バウス)」展開を本格化すると発表した。19年には1年間で12プロジェクトを新規発売する予定だ。 内訳は、分譲マンションが「朝霞根岸台」(埼玉県朝霞市、86(続く) -
18年の首都圏マンション 供給戸数2年連続増 不動産経済研
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、「首都圏マンション市場動向(18年1月~12月)」を発表した。それによると、18年の1年間に首都圏で供給された新築分譲マンション戸数は3万7132戸(前年比3.4%増)で、2年連続の増加となっ(続く) -
TOBで上場廃止
住宅新報 1月29日号 お気に入り大京は親会社のオリックスによる同社株式の公開買い付け(TOB)に伴い、1月22日付で上場廃止となった。オリックスは不動産事業の総合力を高めるため、TOBを行った。 また、NTT都市開発もNTT―SHの公開買い付けに(続く) -
渋谷・初台第1期完売 伊藤忠都市開発
住宅新報 1月29日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、東京都渋谷区で建設中の新築分譲マンション「クレヴィア渋谷初台」(総戸数25戸)の第1期13戸を完売したと発表した。京王新線の初台駅から徒歩5分という利便性と、落ち着いた住環境が評価(続く) -
つくばエリアに初拠点 リージャスG
住宅新報 1月29日号 お気に入りレンタルオフィス運営のリージャス・グループは3月、茨城県つくば市に新拠点を開設する。同社としては茨城県内で2カ所目、つくばエリアでは初の拠点となる。 新拠点の「リージャスつくばセンター」は、つくば(続く)
人事
-
-
NTT都市開発 人事
住宅新報 1月29日号 お気に入り(2月1日) 北海道支店長(経営企画部担当部長経営企画担当)橋本浩明▽東北支店長(グローバル事業部担当部長プロジェクト支援担当)大久保洋子▽NTT都市開発ビルサービス(株)ビルサービス事業本部副本部長兼同首都圏ビ(続く) -
人事・機構改革 東京建物不動産販売
住宅新報 1月29日号 お気に入り(1月1日) 機構改革=(1)「流通営業本部」と「ソリューション営業本部」を、仲介事業を担う「流通営業本部」とアセットソリューション事業を担う「アセットソリューション営業本部」に再編。(2)「ソリューション企(続く) -
人事・機構改革 積水ハウス
住宅新報 1月29日号 お気に入り(2月1日) 機構改革=(1)広報部に広報企画室を新設(2)人事部に人材開発室を新設(3)商品開発部から建築事業開発部を分割。商品開発部のシャーメゾン商品開発室、建築事業開発室、リフォーム商品開発室をシャーメゾン(続く) -
営業・データ
-
不動産業の倒産件数過去30年で最少 18年、東商リサーチ
住宅新報 1月29日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、18年(1月~12月)の「不動産業の倒産状況」をまとめた。それによると、倒産件数は257件(前年比7.8%減)で、2年連続で前年を下回り、過去30年の最少件数となった。負債総額は860億9300万(続く)
賃貸・管理
-
電子取引で経営、業務改善 GMOクラウド 都内でセミナーを共催 システナ エディックワークス
住宅新報 1月29日号 お気に入りGMOクラウドソリューション事業部電子契約サービス推進室室長の牛島直紀氏(写真(左))は、提供サービスの『Agree』(アグリー)を軸に「電子契約」を解説した。 印紙税や発送費のコスト削減、手続きの迅速化や業務(続く) -
手話・筆談サービス導入 エルズサポート 家賃債務保証
住宅新報 1月29日号 お気に入り高齢者の居住や終活支援など、暮らしを支援するホームネットグループで、家賃債務保証事業を手掛けるエルズサポートは、プラスヴォイス(宮城県仙台市)が提供する手話・筆談の遠隔サービスを導入し、聴覚や発声に障(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.177 マンション管理応援歌 頑張る人ほど他人が許せなくなる訳
日本人に多い、まじめで努力家、周りを気にするという性質は、遺伝上の特徴と深い関係があることがわかってきました。鍵を握るのは「セロトニン」。脳内で働く神経伝達物質の一つである「セロトニン」は、感情や気(続く) -
賃貸管理インタビュー 川邊義洋氏 東急住宅リース リアルとウェブで〝想い〟かなえる 主任 テナントマネジメント本部 業務管理部
住宅新報 1月29日号 お気に入り――入居者向けサイト。 「管理会社は物件オーナーと、入居者にも最適なサービスを提供する役割がある。サイトを立ち上げる際、何ができるのか、どのように当社が寄り添えるのかを熟慮した。単純に情報発信するの(続く) -
〝ペット共生〟賃貸住宅が完成 大東建託 獣医師監修の仕様オプション
住宅新報 1月29日号 お気に入り大東建託は、人とペットが安心して快適に暮らすことができる『ペット共生仕様オプション』を導入した初の賃貸住宅を、静岡県静岡市で完成させた。 同社では従来からも、ペット共生オプションとして、主に管理面(続く) -
売買ノウハウ提供管理会社の支援開始 クラスココンサルファーム
住宅新報 1月29日号 お気に入りクラスココンサルファームは、不動産管理会社が活用できるサービス『売買の窓口』の提供を、今夏に開始する予定だ。 同サービスは、保有する不動産が今いくらで売れるのか、引き続き保有すべきか売却すべきなの(続く) -
初試験で63人合格 新資格のマン建替士
住宅新報 1月29日号 お気に入りマンション建替推進協会は、18年11月18日に実施した第1回「マンション建替士試験」の結果概要をまとめた。114人が受験に臨み、63人が合格した。同協会のHPで合格者の受験番号を公開している。 マンション建替士(続く) -
RPAで障がい者雇用 大東コーポレートサービス
住宅新報 1月29日号 お気に入り大東建託の特例子会社である大東コーポレートサービスは、ウェブやIT分野に特化した障がい者の就労移行を支援するアーネスト(東京都港区)と提携し、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)プログラマーの(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ コープ南砂 (2) 東京都 江東区 住民の手で管理 環境保全の活動
集まった際に毎回たい肥の計量をしていますが、年間約2トン、計量を始めてから19年間で35トン以上の生ごみを減量することに成功しています。活動の利点としては、家庭から出るごみが減ることのほか、生ごみのたい(続く)
売買仲介
-
東京カンテイ 中古マンション価格 1000 西武池袋線(2) 再開発の所沢が上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 西武池袋線(2) (続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 487 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 それは少し無責任では… 有り難い紹介者が一転
当社で店舗を借りているお客さんがいて、よく知人が部屋探しする際に紹介してくれる。先日も「母子家庭の友人が結婚することになったから」と紹介を受け、物件を案内すると、本命物件でないほうの部屋を気に入って(続く) -
C21・ジャパン、新ブランドロゴ発表 「信頼と地域密着力強化」 新CMで伊原六花さん、デビュー曲も披露
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産フランチャイズ(FC)事業を展開するセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、長田邦裕社長)は1月21日、同社の35周年および不動産市場を取り巻く環境変化に対応するため、新たなビジュアル・アイデンティティ(VI(続く) -
立川センターを移転 利便性強化のため 三菱UFJ不販
住宅新報 1月29日号 お気に入り三菱UFJ不動産販売(竹内伸行社長)は2月7日、立川センターを移転開設する。これまでJR立川駅徒歩4分の店舗で営業展開してきたが、同駅北口駅前ロータリー前に面したビルの8階に移転することで、交通利便性の向上を(続く) -
リフォーム価格をシミュレーション アットホーム 仲介会社向けに開発
住宅新報 1月29日号 お気に入りアットホーム(東京都大田区)は、不動産仲介会社の利用に特化したリフォーム提案システム「リフォーム価格シミュレーター」を開発し、このほどアットホーム加盟店でユーザビリティーの検証などを目的としたモニター(続く) -
「間取りの特徴」でAI提案 東急リバブル 流通業界初の新機能
住宅新報 1月29日号 お気に入り東急リバブル(東京都渋谷区)はこのほど、同社ホームページ(HP)にAI技術を活用した間取図解析レコメンド機能を導入した。チームラボ(東京都千代田区、猪子寿之社長)と共同開発したもので、リバブルによると「AIを活(続く) -
6年連続で増加 FRK既存住宅流通推計量
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK、榊真二理事長)は1月22日、既存住宅の年間流通量を推計する「既存住宅流通量の地域別推計」を発表した。 それによると、17年の既存住宅流通量(17年暫定値)は59万6884件(前年比約1万80(続く)
住まい・暮らし・文化
-
つなぐ森P 相模原で街開き、分譲開始 大規模な雑木林と一体開発
住宅新報 1月29日号 お気に入り区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した戸建て分譲「つなぐ森プロジェクト」の街開きが1月19日、相模原市中央区淵野辺本町の分譲地で行われ、販売が開始された。 同プロジェクトは住宅生産振興財団が企画。大(続く) -
次世代エアコン「ノクリアX」 富士通ゼネ 2つのAIが快適さ予測
住宅新報 1月29日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は1月17、18日、東京都千代田区の秋葉原UDXアキバ・スクエアで、AI(人工知能)を搭載し、無線LANアダプターを内蔵したエアコン「ノクリア」Xシリーズの内覧会を開催した(続く) -
ポラスG 仲介支援サービス拡充 買取保証でリフォーム先行型も
住宅新報 1月29日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は1月21日から、既存住宅の売却支援サービス「UCHIサポ(ウチサポ)」を開始した。新サービスは従来から展開していた既存住宅の仲介支援「売却あんしんサポー(続く) -
大和ハウス 木造3階建てで新提案 〝森〟の力で都市ストレス軽減
住宅新報 1月29日号 お気に入り大和ハウス工業は1月19日、50~75歳世代向けに都市部における3階建ての木造モデルハウス「ジーヴォグランウッド 都市暮らし森が家コンセプトモデル」を開発し、東京都品川区の品川シーサイド展示場で展示・販売を(続く)