住まい・暮らし・文化
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大阪駅前で信託勉強会 きりう信託
住宅新報 6月26日号 お気に入りきりう不動産信託(桐生幸之介社長)は不動産信託に関する仕組みや特徴、信託財産・当事者に関する法制度といった課題ごとに詳説する信託勉強会を大阪市北区の大阪駅前第二ビル6階で10月まで毎月1回開催している。(続く) -
「子ども110番」 野村不アーバン、都内で開始
住宅新報 6月26日号 お気に入り野村不動産アーバンネットは6月から首都圏売買仲介営業店舗のうち1階所在店舗で、「子ども110番の家」活動を開始した。つきまといなどの不安を抱く地域児童が助けを求めて飛び込める緊急避難先の機能を果たす。 (続く) -
総括、そして新企画へ 住まいのあり方を問う 高齢化率4割超の時代に備え
12年6月19日号から始まった当欄での<連載コラム>は、先週号の奇しくも同じ6月19日号でちょうど満6年を経過した。 その間、タイトルは「今週の糸口」(全100回)、「シリーズ~本気で地方創生」(全10回)、(続く) -
居酒屋の詩(7)〝家族談義〟をしているような
京成西船駅前にある「今ちゃん」は、常連客中心の店である。昔は立ち飲み店だったから、カウンターだけの小さな店で、9人も座ると満杯になる。更に常連さんがくると歳の順で席を譲る美しい慣習がある。店内はたい(続く) -
YKK AP 高断熱樹脂窓、普及促進へ 東京でフォーラム、プレゼン開く
住宅新報 6月19日号 お気に入りYKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)は6月11日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで高断熱樹脂窓の普及・啓発を推進するイベント「APWフォーラム&プレゼンテーション2018」を開いた。 高村陽一執行役(続く) -
積水化学 第3世代VtoHの実態調査 蓄電池へのAI活用も展望
住宅新報 6月19日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーは6月13日、太陽光発電システム(PV)搭載住宅と電気自動車(EV)の間で電力を融通する「第3世代」のシステム「VtoH(Vehicle to Home)」(イメージ図)を搭載した住宅の実邸における利用(続く) -
積水化学 タイで戸建て分譲 6月14日に合弁設立
住宅新報 6月19日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーは6月11日、タイ・バンコクに本社を構える大手ディベロッパーのProperty Perfect Public Company Limited(以下PF社)と、戸建て分譲事業に取り組むために、合弁会社(以下新合弁会(続く) -
戸建ては棟数、金額共にプラス 住団連業況調査 低層賃貸は依然マイナス
住宅新報 6月19日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、18年度第1回住宅業況調査を公表した。調査時期は4月。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に、3カ月ごとに実績と今後の見通しについてアンケート調査を行い、(続く) -
パナ製品を優良部品認定 ベターリビング
住宅新報 6月19日号 お気に入りベターリビング(井上俊之理事長)は6月7日付で、パナソニックの「宅配ボックス COMBO」を、より良い社会の実現に資する特長を有する優良住宅部品「戸建住宅用宅配ボックス」として認定した。同法人は2月に優良住宅(続く) -
船橋・馬込沢の大型分譲地 ポラスG 子育て世帯に好評 風致地区の魅力生かす
住宅新報 6月19日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)が販売する戸建て分譲「リーズン船橋・馬込沢プレシャスガーデン」(写真)の販売が堅調に推移している。同分譲地は千葉県船橋市、全73戸の大型プロジェクト。(続く) -
京都駅八条口に旗艦ホテル 大和ハウスG
住宅新報 6月19日号 お気に入り大和ハウスグループの大和リゾート(東京都江東区、柴山良成社長)は6月9日、京都市南区に「ダイワロイヤルホテルグランデ京都」をオープンした。 同ホテルはJR新幹線・東海道本線京都駅八条口から徒歩5分の立地で(続く) -
地域ニーズに応えて成長 60期連続で黒字経営、課題は人材戦略 「3世代にわたる付き合いを」 松井産業(埼玉県三郷市)
住宅新報 6月19日号 お気に入り73年に入居が始まったみさと団地は、分譲棟と賃貸棟の両方から成るマンモス団地。総戸数9867戸、ピーク時の人口は約2万3000人を数え、UR都市機構では高島平団地(東京都板橋区)に次ぐ規模を誇る。築45年を迎え、居(続く) -
8団体とプラットホーム 空き家流通促進で 奈良・生駒市
住宅新報 6月19日号 お気に入り奈良県生駒市はこのほど、不動産流通関連の8団体と連携協定を締結し、「いこま空き家流通促進プラットホーム」を設立した。 同市と協定を結んだ8団体は奈良県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会奈良県本部、(続く)