住まい・暮らし・文化
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課題 発見 ■10 なぜいつまでも〝仮住まい〟なのか 住生活総合調査による住み替え意向(平成25年)
我が国にはファミリー向けの広い賃貸住宅が少ない。これはかなり以前から問題にされてきたことだから、新たな課題発見とはいえない。しかし、一向に改善されない〝しぶとい〟課題である。改めて、なぜ改善されない(続く) -
居酒屋の詩(6) 店をどう楽しむか
〝ハードからソフトへ〟は時代の潮流だが、飲食店にこれを当てはめるとどうなるのだろうか。店構えや店内の内装がハードであることは当然だが、料理の味も店員の接客マナーも〝準ハード〟だ。なぜなら料理がおいし(続く) -
全住協総会 負担軽減対策を
住宅新報 6月12日号 お気に入り全国住宅産業協会は6月5日、東京都千代田区のホテルニューオータニで定時総会を開いた。総会後の懇親会であいさつに立った神山和郎会長は、石井啓一国土交通大臣ら来賓を前に、19年10月に予定される消費税率10%へ(続く) -
高齢者ケアで表彰 入居者の自立支援評価 オリックス・L
住宅新報 6月12日号 お気に入り有料老人ホーム運営会社のオリックス・リビング(東京都港区、森川悦明社長)はこのほど、シンガポールで開かれた「第6回アジア太平洋地域高齢者ケア・イノベーション・アワード」のサービスコンセプト部門で最優秀(続く) -
積水ハ 陶版外壁材をAIで検査 品質向上、コスト削減同時に
住宅新報 6月12日号 お気に入り積水ハウスは6月4日から、静岡工場(静岡県掛川市)の製造ラインに画像処理とAI技術による品質検査システムを導入し、木造住宅シャーウッドのオリジナル陶版外壁「ベルバーン」の品質管理を強化している。 ベル(続く) -
郊外の超高齢化などテーマに 住団連 成熟社会居住研究会
住宅新報 6月12日号 お気に入り住宅生産団体連合会(和田勇会長)は5月31日、東京都千代田区の同連合会会議室で「平成30年度第1回『成熟社会居住研究会』」を開催した(写真)。ハウスメーカー各社やマスコミなど約40人が参加した。 今回のテーマ(続く) -
クリナップ トップブランドキッチン刷新 LDKに最適のデザインへ
住宅新報 6月12日号 お気に入りクリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は9月3日、主力である中高級価格帯システムキッチンを一新し、ステンレスキャビネットキッチン「STEDIA(ステディア)」(写真)の受注を開始する。 新商品は83年に発売してベ(続く) -
木造パネルの受託製造スタート ウッドステーション 塩地博文社長 大工機能のインフラ化目指す
住宅新報 6月12日号 お気に入り木造軸組工法の受託製造事業をスタートさせたウッドステーション(千葉市美浜区、塩地博文社長)。工場で生産する「大型パネル」は窓サッシや断熱材などが一体成型されたもので、ハウスビルダーなどの要望にに応じて(続く) -
パナソニックがIR開催 普及価格帯住宅を強化
住宅新報 6月12日号 お気に入りパナソニックはこのほど、東京都江東区のパナソニックセンター東京で「IR Day 2018」を開き、カンパニー各社の17年度総括と18年度事業方針、目指す姿・中長期戦略を説明した。 エコソリューションズ社(ES社)は(続く) -
会員1千社を目標に BLR協が総会
住宅新報 6月12日号 お気に入りベターライフリフォーム協会(BLR協、橋本政昭会長=写真)は6月1日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で通常総会を開催。橋本会長、来賓のベターリビングの井上俊之理事長らがあいさつし、審議はスタートした。(続く) -
「小工事」大切に、地域と歩む 築いた信頼で20期連続増収増益 さくら住宅(神奈川県横浜市) 手掛けた工事は「私が保証書」
住宅新報 6月12日号 お気に入りさくら住宅が本社を構えるのは、神奈川県横浜市栄区の桂台エリア。70年代に丘陵地を造成して開発した閑静な住宅地であり、全国のいわゆる「ニュータウン」の例に漏れず、人と建物の高齢化が進む地域でもある。(続く) -
経営諮問委員会を設置 ハウスドゥ
住宅新報 6月12日号 お気に入りハウスドゥは6月4日の取締役会で、安藤正弘社長直属の経営諮問委員会を設置することを決めた。コーポレート・ガバナンス体制の更なる強化と今後の経済・金融市場の見通しについて第三者的な立場から意見を述べても(続く) -
6月21日にセミナー ワンズ・ホールディングス
住宅新報 6月12日号 お気に入りワンズ・ホールディングスは6月21日、大阪市淀川区の不動産ビジネスカレッジ大阪校において、不動産実務に特化したセミナー「FUDOUSAN志事塾」を開催する。 同塾は不動産業界の従事者向けスキルアップや情報収集(続く)