12月25日号 2018年
総合
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18年重大ニュース 新制度続々スタート
住宅新報 12月25日号 お気に入りインスペ・安心R住宅制度開始 既存住宅流通促進なるか 改正宅建業法が施行され、4月からインスペクション(建物状況調査)の説明義務化が始まった。 これは宅建業者が既存建物の取引業務において、媒介契約(続く) -
大言小語 土地の価値とは
「土地の価値が下がる」「学校レベルは高いし、習い事もしている。施設の子にはつらいのでは」……。耳を疑うような〝住民〟の意見が飛び交った。東京都港区南青山に、同区が建設を予定している「子ども家庭総合支援(続く) -
新たな手口の不正を公表 KYB免震装置問題
住宅新報 12月25日号 お気に入り油圧機器製造大手のKYB(東京都港区、中島康輔社長)と子会社のカヤバシステムマシナリー(同、廣門茂喜社長)は12月19日、10月に公表した免震・制振装置の検査工程におけるデータ書き換え問題について、これまで発表(続く) -
ひと 自ら実践し、地域にコミュニティを 地域活性化に取り組むインバウンドコンサルタント 此松武彦さん
本紙3面に連載中の「地域が変わるインバウンド」で、日本の様々な地域を紹介。また、いち早く民泊に関する記述を各方面に展開している。そのきっかけは10年ほど前だという。 当時、東京ミッドタウンが開業。(続く) -
住宅の消費税対策 (下) 予算措置 注文で性能向上の効果期待 次世代住宅ポイント
住宅新報 12月25日号 お気に入りまずは、住宅エコポイント制度の経緯を簡単に触れておく。09年12月、政府のリーマンショック後の内需喚起策として組まれた補正予算の一環として開始した。省エネ性能が高い新築住宅の取得やエコリフォームを実施す(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (77) 温泉は体験したいことの上位だ(5) 映像など先進的な大分県
オンパク発祥の地 大分県は、〝温泉県〟と名乗る通り、別府市、由布市、九重町など16市町村で温泉が湧出し、17年3月末における源泉総数は4385カ所、湧出量は2万80331リットル/分で、ともに全国第1位だ。 (続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編112 貸家売買で貸主の地位を留保したら(2)
Q 前回は、貸家が居抜きで売買された場合の「貸主の地位の移転」に関する改正民法の規定(605条の2)について聞きました。その中で、改正民法が、貸主の地位が従前の貸主(旧所有者)に留保されている間の敷金の返還(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 49 住宅建築コーディネーター(2) 施主の認識不足が原因のトラブル
家づくり(住宅建築)は、不動産や建築など実に様々な分野が絡み合い、何も知らない施主(お客様)にとって住まいを取得するまでのプロセスは非常に複雑です。そのため、多くの施主は工務店やハウスメーカーの担当者に(続く) -
11月中古マンション成約数 東日本レインズ 前年比は二桁増
住宅新報 12月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、11月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3225件で、前年比は11.1%増となり、二桁増となった。成約価格については、m2単価、成約価(続く) -
697人が合格 CFP審査試験 日本FP協会
住宅新報 12月25日号 お気に入り日本FP協会は12月19日、18年度第2回CFP資格審査試験の合格者を発表した。 受験申込者数は1万961人、受験者数は9165人で、全6課目合格者数は697人となり、合格者輩出率は7.6%だった。 同試験の合格者は、(続く) -
「女性活躍が成長の鍵」 埼玉宅建 女性応援セミナーを初開催
住宅新報 12月25日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は12月14日、さいたま市の埼玉県宅建会館で「働く女性応援スペシャルセミナー」を開催した。埼玉県ウーマノミクス課との連携企画で、社員の生産性を高める働き方、職場作り(続く) -
「文京GARDEN」保留床取得者公募 公益施設導入が条件
住宅新報 12月25日号 お気に入り春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合は、春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業で建設する、北街区のNX棟(パークコート文京小石川 ザ タワー)の3階の4区画の保留床取得者を公募する。公募資料は同組合事務(続く) -
合格率100%へ導く 〝学びたい〟姿勢をつくる Kenビジネススクール 宅建士受験講座が好評 田中謙次氏
住宅新報 12月25日号 お気に入り――合格率100%に。 「一時期、他社が受託していた受験対策講座を再び当社で引き受け、改めて先方企業と共に取り組んだところ、すべての受講者が試験に合格した。講座を担当し、本当にうれしい。合格への道筋は(続く) -
調光ガラスが最多の集客 米キネストラル社
住宅新報 12月25日号 お気に入り東京国際展示場(東京ビッグサイト)で12月12日から14日まで、「住宅・ビル・施設WeeK」が開かれた。会場はスマートビルやスマート住宅、高性能建材・住設、施設リノベなど分野別に分かれて展示が行われ、住宅や不動(続く) -
工夫重ね〝秩父の寒さ〟克服 第6回埼玉県環境住宅賞 高橋建築(埼玉県秩父郡小鹿野町) 大工の思いが仕上げた高性能住宅 地域性熟知した家づくり 「究極の家」で最高賞獲得
住宅新報 12月25日号 お気に入り「埼玉県環境住宅賞」は、環境負荷の少ない住まいづくりを推進するため同協議会が募集・表彰しているもので、同県が後援している。 地元の工務店のほか、ハウスメーカーや学生などが応募する中、「県知事賞」と(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇25 生き方・新流儀 (上) 自宅を資金化し〝第二の人生〟
所有と利用を分離 「所有と利用の分離」は不動産の古典的概念だが、超高齢社会と低成長経済を背景に〝背水の陣〟とも呼ぶべき新種の活用方法が登場してきた。その典型が「自宅のリースバック」である。というの(続く) -
居酒屋の詩 32 月さやか一人夜道に酒買う我 懺悔の心かなしかれども
一人で気軽に入れる馴染みの寿司屋があれば、それだけで寒い冬の夜でも楽しく帰ることができる。居酒屋は〝夫婦で経営する店にハズレなし〟が持論だが、寿司屋にもそれは当てはまる。お客さんに愛される店にしたい(続く) -
ニュースが分かる! Q&A IR整備の有識者会議が基本方針提示 カジノ面積は「全体の3%」維持
男A やあ、この年の瀬にずいぶん上機嫌だね。何かいいことでもあったのかい? 友人B ふふん、それはもちろん有馬記念さ。自分の読みを信じて正解だったよ! A 相変わらず好きだね君も。〝博打百般〟といった(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(33) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 夕張市 炭鉱(ヤマ)の郷愁 エネルギー革命から半世紀 面影残し続ける炭鉱都市
夕張市は国内で唯一、「財政再生団体」に指定されている。17年度決算に基づく夕張市の健全化判断比率(速報値)の状況は、実質公債費比率が73.5%(市町村平均は6.4%)、将来負担比率は516.2%(市町村平均は34.5%)と突出(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月8日(火) ◎不動産協会と不動産流通経営協会が新年賀詞交歓会を開催(東京都港区、ホテルオークラ) 1月9日(水) ◎全国住宅産業協会が新年賀詞交歓会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 1月10日(木) ◎(続く)
政策
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18年度第2次補正予算・19年度当初予算閣議決定 消費増税対策に2085億円 新規に賃貸管理適正化も
住宅新報 12月25日号 お気に入り政府は12月21日、19年度予算案を閣議決定した。国土交通省予算は一般会計で6兆8609億円で、前年度比18%増。災害への対応・対策やインフラ老朽化対策に加え、経済成長のための施策や地域活性化に重点を置いている。(続く) -
社説 定期借家権普及の好機 外国人労働者増える今こそ、世界標準に
今が定期借家権を普及させるチャンスである。 その理由の第一は、入管法の改正によってこれからの賃貸住宅市場は外国人労働者の受け入れを本格化させる必要があるということだ。外国人と日本人が同じ賃貸住宅(続く) -
今週のことば リバース・モーゲージ(1面)
住宅などの資産を担保に高齢者に融資をし、死亡時に借入金の精算をする制度。通常の住宅ローンとは逆に、融資制度年金のように毎月融資をし、残高が増えていくのが特徴。債務者である高齢者が死亡した場合に抵当に(続く)
マンション・開発・経営
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中心部でブランド展開 国交60周年の記念行事で事業発表 東急不ジャカルタ
住宅新報 12月25日号 お気に入り発表会では、東急不グループを代表して兼松将興海外事業本部執行役員本部長があいさつに立った。「75年の進出から累計4500戸の戸建て住宅を分譲し、12年から中高層都市型不動産の開発にも取り組んできた。〝ブラン(続く) -
業界団体が税制改正大綱を評価
住宅新報 12月25日号 お気に入り効果的な措置を評価 菰田正信・不動産協会理事長 「消費税率引き上げに伴う住宅取得への対応」について、住宅ローン減税の控除期間の延長が認められ、すまい給付金等の既定の拡充措置と合わせ、大規模な駆け込み(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第264回 減少する庇を考える コストアップも美観は普遍
【学生の目】 奥行き感のある建物には高級感がある。先日、千葉県の柏市のアパート(写真)を見たときにそれを強く感じた。奥行き感がある理由は、妻側住戸の外壁の小さな窓に庇(ひさし)をつけていることである。(続く) -
東京駅周辺を起業の拠点化へ 大手デベ、大学などと連携 イノベーションを加速
住宅新報 12月25日号 お気に入り三菱地所、東大起業支援 プログラム向け施設 三菱地所は、スタートアップ支援プログラム「東京大学FoundX」に参加した企業や個人に向けた施設(東京都文京区本郷五丁目)を、来年のプログラム開始に併せて開設する。(続く) -
八丁堀でオフィスビル開発 サンケイビル
住宅新報 12月25日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、オフィスビル開発「(仮称)S―GATE八丁堀プロジェクト」(東京都中央区八丁堀三丁目)に着手した。計画建物は、延べ床面積3936m2、地上10階建て、棟屋2階の鉄骨造。サンケイビルがデザインや(続く) -
物流施設第2弾埼玉・蓮田で用地取得 トーセイ
住宅新報 12月25日号 お気に入りトーセイは12月18日、埼玉県蓮田市内で物流施設の開発用地1万7400m2を取得した。同社として2カ所目の物流施設開発となる。建物は地上3階建てで、20年3月に竣工する予定。 計画地は、首都圏中央連絡自動車道の白(続く) -
名古屋で分譲36戸市中心部3カ所目 オープンハウス
住宅新報 12月25日号 お気に入りオープンハウスのグループ会社であるオープンハウス・ディベロップメントは19年1月下旬から、名古屋市中心部で新築分譲マンション「オープンレジデンシア桜山」(全36戸)の販売を始める。場所は市内昭和区で、中心(続く) -
不動産経済 19年マンション市場予測 首都圏3.7万戸で横ばい 消費増税の影響は限定的
住宅新報 12月25日号 お気に入り不動産経済研究所は12月20日、19年のマンション市場予測を発表した。消費増税の影響は限定的で、首都圏の供給量は18年比ほぼ横ばい(0.8%増)の3.7万戸となる見込みだ。ただ、年明けから始まる大型物件の販売の勢い(続く) -
日本財託G 建設業許可を取得 管理物件の大規模修繕へ
住宅新報 12月25日号 お気に入り投資用ワンルームの販売と管理を手掛ける日本財託グループはこのほど、一般建設業許可の取得を発表した。管理物件の大規模修繕や価値向上につながる工事提案を強化していく。日本財託管理サービスが12月10日付で取(続く) -
年末安全パトロール関西・東海で実施 長谷工コーポなど
住宅新報 12月25日号 お気に入り長谷工コーポレーション(辻範明社長)と関西・東海安全協力会はこのほど、経営首脳特別合同パトロールを実施した。建設業年末年始労働災害防止強調期間運動の一環として、現場における「災害ゼロ」と安全な職場づく(続く) -
大阪府下で15棟目開業 アパホテル
住宅新報 12月25日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)はこのほど、大阪府下で15棟目となる「アパホテル堺筋北浜駅前」の開業披露式典を行った。 大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩6分、同堺筋線「北浜」駅より同2分、京阪電鉄京阪(続く) -
不動産の終活を考える 不動産活用コンサルタント 齊藤正志 ▶5 不動産所有者8つの責任 所有者と利用者のマッチングも重要に
住宅新報 12月25日号 お気に入り使うことが基本 不動産を所有する人には責任があります。例えば所有している不動産を管理する責任があります、その管理を怠れば他人に迷惑をかけてしまいます。また、不動産を所有することは固定資産税等を納税す(続く)
賃貸・管理
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〝心配り〟から良好な関係に 管理協 いい話コンテスト実施
住宅新報 12月25日号 お気に入り同コンテストは、全国の管理会社社員から「心温まるエピソード」を募り、若手の人材確保や育成、社員のモチベーションアップを図り、管理業務のやりがいや誇りを共有・共感し、称え合う場として毎年開催している。(続く) -
猫共生マンション第一弾を福岡で 三好不 事業展開へ
住宅新報 12月25日号 お気に入り不動産管理業の三好不動産は、『ねこ共生専用マンション』の事業に乗り出した。第1弾で自社開発保有するワンルーム賃貸マンション『ifCAT』(イフキャット)を来春に福岡市早良区内で完成させる。今後は物件オーナー(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.173 マンション管理応援歌 「無関心」の意味もいろいろ…
無関心な人が多くて困る、何か対策はないか…よく相談されることです。アンケート調査でも、「無関心な人が多い」が課題の上位にあがります。では、「無関心」とは、どういうことか…。「無関心」を問題だという方に(続く) -
トップインタビュー 金光容徳氏 早稲田ハウス 代表取締役社長 快眠できる寝室を提案
住宅新報 12月25日号 お気に入り――端緒から。 「11年前に建築した住宅の22歳の娘さんがアトピーで苦しむ姿に心が痛み、同時期に健康住宅で乳児のアトピーが治ったとのニュースに触れ、更に当社の創業30周年と、運命のようにそれらが重なった(続く) -
アプリで加入受付 少額短期保険で初 ハウスガード 提供開始
住宅新報 12月25日号 お気に入り大東建託グループの大東建託パートナーズの100%出資子会社である少額短期保険ハウスガードはこのほど、『賃貸住宅入居者あんしん総合保険』(ペットネーム・新リバップガード)で、少額短期保険業界で初という、アプ(続く) -
スタディングに名称変更 KIYO 資格講座
住宅新報 12月25日号 お気に入り宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士などの資格講座を提供するKIYOラーニングは、オンライン資格講座「通勤講座」のブランド名称を『STUDYing』(スタディング)に変更した。名称の変更によって認知度を高め、資格(続く) -
自動郵送機能を追加 ダイヤモンドM
住宅新報 12月25日号 お気に入り不動産テックサービスを提供するダイヤモンドメディアは、同社の『オーナーボックス』に新機能「書類自動郵送オプション」を追加した。不動産管理会社がオーナーボックスにアップロードしたファイルを物件オーナー(続く) -
ジャカルタに進出 東急コミュ マンション管理
住宅新報 12月25日号 お気に入りまた、東急コミュニティーは、インドネシア・ジャカルタに初の海外現地法人で設立したPT・Tokyu property ManagementIndonesia(TPMI)を通じて、当地での不動産管理業に参入し、第一弾として東急不動産が開発・分(続く) -
遠隔管理を可能に 東急コミュ 安全巡視で
住宅新報 12月25日号 お気に入り東急コミュニティーは、マンションやビル工事現場の品質向上を目的に、安全巡視の方法で「遠隔管理システム」と「スマートグラス」による支援体制を構築した。既に九州支店など地方5支店で実証実験済みで、19年4月(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 西京極大門ハイツ (1) 京都市 右京区 資産価値の向上 リバースモーゲージ活用
西京極大門ハイツは、阪急京都線西京極駅、JR京都線西大路駅から徒歩10~15分に立地するRC造7階建て、4棟総戸数190戸のマンションです。駅近を至上とする最近のマンション建設の常識から見れば、駅から離れた郊外(続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 483 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 これはなんだか怖い家族(5) 付き合うのは辛いが・・・
しばらく音沙汰なしだったが、最近になって夜中にK氏から電話があった。表示される電話番号は登録してあるK氏のもので、私が電話に出るとK氏が「今、Yさんのアパートにいますが、管理会社の社長に私が投げ飛ばされ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 996 京王高尾線、西武新宿線(1) 高田馬場、上昇幅が拡大
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 京王高尾線 北野(続く) -
リコー 「VRでステージング推進」 価格、手間、地域の〝壁〟を解消
住宅新報 12月25日号 お気に入り流通大手が導入 「実際の家具で室内を演出するのがベスト。ただ、HSの普及には価格、手間、地域という3つの壁がある。これをVRで解決したい」と話すのは同社スマートビジョン事業本部の重山美詠氏(写真)。(続く) -
リノベ協、年間最優秀作品発表 多様な住まい方実現 タムタムデザインが2度目の受賞
住宅新報 12月25日号 お気に入りリノベーション協議会(山本卓也理事長=顔写真)は、12月13日、東京・文京区本郷の伊藤国際学術センターで、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018」授賞式を開催した。全国で900社を超える同協議会会員企業の施工(続く) -
流通団体が税制改正大綱を評価
住宅新報 12月25日号 お気に入り流通活性化に注力 坂本久・全国宅地建物取引業協会連合会会長 19年度税制改正の最大の論点であった消費税対策については、住宅ローン減税の拡充や住まい給付金制度の継続など、我々の要望をしっかりと実現して(続く)
人事
住まい・暮らし・文化
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凸版印刷 伝言・情報を表示する壁材開発 IoT建材で100億円目指す
住宅新報 12月25日号 お気に入り凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は12月12日、東京ビッグサイトで開催された展示会「住宅・ビル・施設Week2018」で、ディスプレーと化粧シートを組み合わせた壁材「インフォウォール」、体組成計と床材を組(続く) -
建築費用は平均2807万円 リクルート住まいC 注文住宅トレンド調査
住宅新報 12月25日号 お気に入りリクルート住まいカンパニー(東京都港区、淺野健社長)は12月4日、18年注文住宅動向・トレンド調査を実施し、その結果を発表した。調査対象は1年以内に一戸建て(新築・建て替え注文住宅)を竣工した建築者、今後2年(続く) -
北欧の幸福な暮らし提案 スウェーデンH 駒沢にモデルハウス
住宅新報 12月25日号 お気に入りスウェーデンハウス(東京都世田谷区、岡田正人社長)は12月24日、東京都世田谷区駒沢の駒沢公園ハウジングギャラリー内にモデルハウスをオープンした。建物の概要は構造が木質パネル工法の2階建て。延べ床面積が233(続く) -
建産協 情報サービスの閲覧好調 IoT関連の安全規格着々と
住宅新報 12月25日号 お気に入り日本建材・住宅設備産業協会(建産協、北野亮会長=パナソニック・エコソリューションズ社社長)は12月13日、東京都中央区の同協会会議室で情報交換会を開き、活動状況を説明した。 18年度の重点課題の中で、同(続く) -
世界初、木製ストロー量産 アキュラH ホテルで試験導入へ
住宅新報 12月25日号 お気に入りアキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は12月11日、ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区、末吉孝弘総支配人)と共に「Wood Straw Project(ウッドストロープロジェクト)」として、「木材ストロー」(写真)(続く) -
積水化学 まちづくりで新会社 21年度までに1千戸管理
住宅新報 12月25日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは19年1月4日、まちづくり事業推進の一環としてタウンマネジメントの専業会社「セキスイタウンマネジメント」(東京都港区、山地晋二朗社長)を設立する。第1弾の取り組みとして19年2月に(続く)