住まい・暮らし・文化
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HEAD研「不動産マネジメントTF」新委員長 橋本樹宜・協栄ソフト代表取締役が就任 「不動産業に関わる人を幸せにしたい」
住宅新報 4月4日号 お気に入りHEAD研究会とは、建築に携わる専門家と次代を担う若者たちが、建築分野で多大な研究実績を重ねてきた東京大学大学院の松村秀一教授を中心に、08年に任意団体として集まった頭脳集団のことである。 建築にまつ(続く) -
明日育つ芽 (16) 「見えない声」 「形」にする技量研け
今年は戦後72年。うかうかしていると、「100年(一世紀)」があっという間に経ってしまう。戦後、日本社会は大きく変わったが、もしその中に日本にとってよからぬ流れもあり、そのことに日本人の多くが気付いていな(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (57) 「寿し常」 〈東京・錦糸町〉 よみがえる〝花見気分〟
錦糸町はこの季節、「錦糸公園」の桜まつりで賑わう。駅から近いし、程よい人出、飲食も自由、さほど苦労しないで場所取りもできるなど、花見スポットとしての希少性は高い。 お弁当を広げる家族連れや、若者た(続く) -
〝都市の魅力〟考える 都市住宅学会が講演会
住宅新報 4月4日号 お気に入り都市住宅学会は4月19日、に「センシュアス・シティ[官能都市]~本当の都市の魅力を測る新しいものさしの提案~」と題した公開講演会を開く。会員、非会員にかかわらず参加できる。 講師はネクスト・ホームズ総研(続く) -
プレ協・住宅部会が活動報告 新住生活プランを策定
住宅新報 3月28日号 お気に入りプレハブ建築協会・住宅部会はこのほど、16年度の住宅部会活動報告会を東京都内で開き、併せて17年度の事業計画についても発表した。 16年度の活動として、合田純一専務理事は16年10月に改訂した「住生活向上推(続く) -
『ねこのきもち』とコラボの住宅公開 大和ハ
住宅新報 3月28日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、オープンハウス「猫と暮らすまちなかジーヴォ」を千葉県流山市で公開した。エッセイストの石黒由紀子氏をアドバイザーとして迎え、猫の情報誌『ねこのきもち』(ベネッセコーポレーショ(続く) -
全体最適で省エネ向上へ 積水化学主催岩船教授が講演「家庭での対策は限定的」 DRや再エネで対応
住宅新報 3月28日号 お気に入り積水化学工業・住宅カンパニー主催のエネルギー・環境問題における住宅の役割についての講演がこのほど東京で行われ、東京大学生産技術研究所の岩船由美子特任教授(写真)が現在の動向と展望を語った。 岩船氏に(続く) -
住団連・17年度方針 消費増税見直しへ提言 既存住宅整備促進に注力
住宅新報 3月28日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長、和田勇積水ハウス会長)は3月21日、都内で理事会後に記者会見を開いた。 17年度の方針として、あらゆる住宅税制の見直しを検討し、その実現に向けて活動を展開していくと説明。特に消費(続く) -
17年公示地価 下がる高級住宅地、上がる工業地 千葉・柏 景観維持策が皮肉にも
住宅新報 3月28日号 お気に入り同地点は、東急不動産が70年台に開発、80年に販売開始された「柏ビレジ」という高級住宅地。当時4000万円から5000万円という大枚をはたいて買ったのは30代から40代の働き盛り。当時の最寄り駅である常磐線「柏」「(続く) -
明日育つ芽 (15) 不動産投資コンサル 高い生産性、社会が求める新職種
マグニチュード7クラスの首都直下型地震が今後30年以内に起こる確率は70%。しかし、それ以上に高い確率で起こるのが、少子高齢化の進展による社会保障制度の破たんである。 現在約26%の高齢化率が30年後には38%(続く) -
桶川市と「空き家 バンク」協定 埼玉宅協彩央支部
住宅新報 3月28日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部(河野淳二支部長)はこのほど、埼玉県桶川市と「空き家対策に関する協定」を締結した。 協定では、桶川市は空き家所有者を対象に「空き家バンク」に登録を促し、空き家の利用希(続く) -
梅田駅周辺で2棟の起工式 アパホテル
住宅新報 3月28日号 お気に入りアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、大阪市淀川区で開発する「アパホテル新大阪駅南」と同市北区で開発する「アパホテル東梅田 南森町駅前」のそれぞれの計画地において起工式を同時に執り行っ(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 「焼き肉やまと」 〈東京・人形町〉 (56) 豊富な部位を一切れずつ
新しくオープンしたようだ。人形町の交差点の直ぐ近く。店の様子をのぞくつもりだったのが、自然に足を踏み入れてしまったぐらい入りやすい。 最高ランクの国産黒毛和牛を使用。36種類もある部位を一切れずつオ(続く)