住まい・暮らし・文化
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〝感性〟の時代 住まいは人なり 都会に疲れた〝心〟
住宅新報 8月8日号 お気に入り積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」の最新キャッチコピーは「私という家。――光も、陰も、風のかたちも、時間の色も、ものたちの位置も、その家はまぎれもなく、そのひとでした」。木造住宅だからこそ住まいは人(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 だしの「吉の家」 (74) 〈東京・神谷町〉 伐採木が林のごとく
梅雨は明けたが台風の影響なのか、先週はすっきりしない天候が続いた。体もどこかすっきりしない。夏季特集を出し終えた今週は休暇を取る記者が多い。夏休みは胃を思いっきり休ませるチャンスである。 会社の最(続く) -
三菱地所ホーム 赤坂に最高級邸宅モデル 初の宿泊体験企画も
住宅新報 7月25日号 お気に入り三菱地所ホームは7月15日、同社赤坂ハウジングギャラリーに都市型邸宅の最高級ブランド「オーダーグラン」のモデルハウスをオープンした。同ブランドは、「世界に一つを極める。」をコンセプトとして16年に販売開(続く) -
ハイアス シェア1位目指し新施策 販促強化などで拡大図る 断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」 第3回全国大会開く
住宅新報 7月25日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、浜村聖一社長)は7月18日、アンビエントホールディングス(東京都港区、藤本修社長)と提携して全国展開する戸建て断熱リフォームネットワーク事業「ハウス・イン・ハウ(続く) -
ドアと窓の商品拡充 YKKAP秋の需要期に対応
住宅新報 7月25日号 お気に入りYKKAPは9月、窓とドアのリフォーム商品のうち、省施工で人気の2シリーズに計4商品のラインアップ拡充を行う。秋口から年末にかけて需要が高まるリフォーム工事に対し、商品アイテム追加で需要の掘り起こしやブラン(続く) -
大和リース 創業支援のモール開設 佐賀県のSC「フレスポ鳥栖」で
住宅新報 7月25日号 お気に入り大和ハウスグループの大和リース(大阪府大阪市、森田俊作社長)は7月29日、佐賀県鳥栖市で同社が運営するショッピングセンター「フレスポ鳥栖」のフロアを活用して、市民共創型ショッピングモール「カラフルモール(続く) -
復興イベントに協賛 拠点整備にも参画 住友林業
住宅新報 7月25日号 お気に入り住友林業は、宮城県石巻市を中心に9月10日まで開催されているアート・音楽・食の総合イベント「リボーンアートフェスティバル2017」に協賛し、一部会場の整備に参画した。 同イベントは被災地復興を長期的にサポ(続く) -
「住宅と健康」テーマに長井克之氏が問題提起 いたばし倫理法人会で29日
住宅新報 7月25日号 お気に入りいたばし倫理法人会(東京都板橋区、宮崎武彦会長)は7月29日午前7時~8時、板橋産連会館3階会議室で経営者モーニングセミナーを開く。今回のテーマは「家をつくって子を失う、病気の原因はあなたの今の住まいです!(続く) -
マンション管理で資産価値変える 災害対策、管理会社見直しが奏功 マインループ(埼玉県八潮市) 住民行事を定例化
住宅新報 7月25日号 お気に入り同マンションに新築当初から暮らす瀬古理事長が、理事長職に就任したのは13年。「東日本大震災から2年。共有スペースの電灯が間引きしてあるなど、住みづらさがあった。しかし、そもそも非常時の備えが必要だと考(続く) -
潮目に挑む不動産ビジネス 人口減少下でも持続する社会へ ◆下 ストックを生かす 〝自分らしさ〟を実現するリノベ
住宅新報 7月25日号 お気に入り16年度の新設住宅着工戸数は97万4000戸だった。これは全住宅ストック約6074万戸(13年度住宅・土地統計調査)のわずか1.6%に過ぎない。 住宅市場全体の98%以上を占める既存住宅を、わずかなシェアしかない新築住宅(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (73) 牛丼「吉野家八丁堀店」 〈東京・八丁堀〉 2台のテレビを同時に
八丁堀から新大橋通りを茅場町方面に行くと、左手にある。夕方5時になると、「ちょい呑み」タイムが始まる。同様の試みはほかの牛丼店でも見掛けるようになったが、ここが一番気に入っている。 その理由は角地(続く) -
「老い」かけて 挑戦する団地再生(上) 連携で成功事例示す 横浜市がコンソーシアム
住宅新報 7月18日号 お気に入り例えば、横浜市では、「よこはま団地再生コンソーシアム」を16年12月に発足させた。今後、急速に増えていく高経年団地の全国的な課題を先取りし、解決していく連携策だ。 これまでも「各組織がそれぞれに課題認(続く) -
〝現わし使用〟の魅力訴える 木のいえ一番振興協
住宅新報 7月18日号 お気に入り一般社団法人「木のいえ一番振興協会」(二木浩三会長=アールシーコア社長)はこのほど、アールシーコア本社で「木の現わし使用を〝主流〟にしよう!」と題したセミナーを開いた。 二木浩三会長が冒頭、「住まいは(続く)




