住まい・暮らし・文化
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積水ハに環境大臣賞 環境コミュ大賞
住宅新報 2月28日号 お気に入り積水ハウスの環境・CSRに関する活動報告書「サステナビリティレポート2016」が、第20回「環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で環境大臣賞(持続可能性報告大賞)に選ばれた。ZEH普及やリフォーム事業拡大(続く) -
環境配慮で複数受賞 スマ・エコタウン晴美台
住宅新報 2月28日号 お気に入り大和ハウス工業が開発した「スマ・エコタウン晴美台」(大阪府堺市)が、2つのコンペ・コンクールで表彰された。 スマ・エコタウン晴美台は学校跡地を再利用し、全戸建て住宅(65戸)や共用施設に太陽光発電などを搭(続く) -
福島県積水ハウス 医療センターを整備へ 避難解除控えた双葉郡富岡町で
住宅新報 2月28日号 お気に入り積水ハウスは、福島県が双葉郡富岡町に整備する「県立ふたば医療センター(仮称)」の設計・建設事業者となる基本協定を、県とこのほど締結した。延べ床面積3609m2、30床となる救急・総合診療科の医療施設を整備する(続く) -
新社長に藤田敬司氏 伊藤忠ハウジング
住宅新報 2月28日号 お気に入り伊藤忠ハウジングは、代表取締役副社長の藤田敬司氏(ふじた・けいじ)を3月1日付で社長とする代表人事を発表した。木造信之社長は退任する。藤田氏は、86年伊藤忠商事に入社、16年6月から現職。神戸大工学部卒、55(続く) -
賃貸オーナーに向け 3月にスクーリング 松井産業
住宅新報 2月28日号 お気に入り松井産業(埼玉県三郷市)は3月25日、地主・賃貸オーナー向けスクーリング「エムタウン情報学院」を開催する。午後1時30分~4時。場所は同社の本社3階。聴講無料。 賃貸経営をバックアップするため、20年前から年3(続く) -
町全体のための土地建物を NENGO(神奈川県川崎市) 「目の前にいる人を幸せにしたい」
住宅新報 2月28日号 お気に入り「日本は最も歴史と文化を持つ国なのに、そうしたものを生かした町づくりがまったくなされていない」とNENGOの的場敏行社長は語る。同社ではまず、「町をどうすべきか」を事業の念頭に置いている。 そもそもは、(続く) -
明日育つ芽 (11) リフォーム主役の仲介 (下) 〝カリスマ宅建士〟登場に期待
主任者から〝士〟へ 一昨年の4月1日から宅地建物取引主任者の呼称が「宅地建物取引士」(宅建士)に変わった。〝主任者〟というのは主な任務を担う者という意味だから、現場グループの中の一人に過ぎない。 それに(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (52) 「ごっつあん」 〈東京・中目黒〉 〝安い〟だけではない魅力
春めいてくると行ってみたくなる街の一つが中目黒だ。目黒川沿いの桜並木が有名だが、舗道にせり出すように商品を並べる花屋が、街のそこここにあるのも気に入っている。駅周辺の繁華街を離れてからも戸建て風の瀟(続く) -
空き家・空き地で議論 日本不動産学会
住宅新報 2月28日号 お気に入り日本不動産学会は3月24日、「空き家・空き地の有効活用に向けて」と題したシンポジウムを開く。空き地問題については、既に農山漁村において耕作放棄地などの課題が発生しているが人口減少時代に突入する中、今後(続く) -
嵐山町と空き家バンク協定 埼玉宅協西部支部
住宅新報 2月28日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部(山口徳行支部長)は2月20日、埼玉・嵐山町(岩澤勝町長)と「嵐山町空き家バンク媒介に関する協定」を締結し、調印式を行った。 協定締結により、嵐山町では、「空き家バンク(続く) -
ミサワホーム 店舗併用の5階建て 錦糸町にモデル第2弾
住宅新報 2月21日号 お気に入りミサワホームは2月15日、住宅展示場「錦糸町住宅公園」で、5階建てモデルハウス「アーバンセンチュリー」の見学会を開いた。同商品は都市部の中層住宅市場に向けた耐火構造の重量鉄骨造商品として、第1弾が昨年1月(続く) -
ポラス・中央住宅 越谷市と連携協定 古い街並みでにぎわい創出
住宅新報 2月21日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久代表取締役社長)は2月13日、越谷市と「まちづくりについての連携・協力に関する基本協定」を締結した。併せて同社から「油長内蔵(あぶらちょううちくら)」の寄贈(続く) -
「不動産相続の相談窓口」 加盟全国71社77エリアに ハイアス・カンパニー
住宅新報 2月21日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーの「不動産相続の相談窓口」事業の加盟企業が全国71社77エリアに広がった。同社では、2次募集を前倒しするなど精力的に募集を続けていたが、1次募集30枠、2次募集30枠共に予定を超え(続く)