住まい・暮らし・文化
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居場所をもとめ 今宵も一献 地鶏亭「鳥ごや」 〈市川市本中山〉 (62) 千葉を観光立県に
千葉県議会議員の西尾憲一氏は千葉県が観光立県になるための施策として船橋漁港に飲食店街「フィッシャーマンズワーフ」を建設する構想を推奨している。同氏は他にも、三番瀬や谷津干潟、大本山中山法華経寺とその(続く) -
大和ハ 天井高2.8メートルに拡大 ジーヴォΣ「立体的な開放感」高める
住宅新報 5月2日号 お気に入り大和ハウス工業は4月29日、戸建て住宅「ジーヴォΣ(シグマ)」をリニューアルし、最大天井高を従来よりも8センチ高い2メートル80センチに拡大したバリエーションを追加した。同商品は天井高を2メートル72センチへ拡(続く) -
住友林業 4種類の選べる天井高 大開口と併せ開放感強調
住宅新報 5月2日号 お気に入り住友林業は4月21日、同社の独自技術「ビッグフレーム構法」を改良して搭載した新商品「ザ フォレストBF」を発売した。2メートル25センチ、2メートル40センチ、2メートル60センチ、2メートル80センチの4種類から天(続く) -
ヤマダ・SXL 減収減益も積極投資 強気攻勢で巻き返し図る
住宅新報 5月2日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームの17年2月期連結決算は、第1四半期の受注減が響いたほか、展示場の建て替え・改装などの販促活動や人員拡充などによる経費増の影響もあり、減収減益となった。連結業績は、売上高が2期(続く) -
全国陶器瓦工業組合連合会 「瓦は地震に弱くない」 スレートなどと耐震性を比較
住宅新報 5月2日号 お気に入り全国陶器瓦工業組合連合会(事務局・東京都千代田区、野口安廣理事長)はこのほど、「瓦は地震に弱い」という一般の認識を検証するため、プログラムによる耐震シミュレーションを行った。同検証では、瓦の重量が耐震(続く) -
グローバルベイス リノベラウンジ本格始動 食や文化の催しも
住宅新報 5月2日号 お気に入り中古マンションのリノベーション事業を展開するグローバルベイス(東京都渋谷区、茂木敬一郎社長)がこのほど、渋谷クロスタワーに開設したショールーム「リノベーションラウンジ」を一般向けにオープンした。また同(続く) -
クレバリーホーム 20周年記念で 新シリーズ販売
住宅新報 5月2日号 お気に入り住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和FCパートナーズ、井家上進社長)は5月31日まで、20周年を記念した新商品「RXシリーズ」の誕生フェアを全国のFC店で開催している。 同商品は、これま(続く) -
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「サ高住」で地域貢献強化 「渋谷不動産エージェント」(東京・調布) 土地活用コンサルの一環に 最初は手探り、今はやり抜く覚悟
住宅新報 5月2日号 お気に入り創業10年の渋谷不動産エージェント(東京都調布市、渋谷利宏社長=写真)。地域密着の不動産会社としては珍しく、社内にシニア事業部を持つ。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の運営・管理のほか「高齢者住まいの(続く) -
戦略の在り処 ◆4 「中古のジレンマ」克服 〝安さ〟が最大魅力なら成長なし
国土交通省の住宅市場動向調査(15年度)によると、新築ではなく中古を選んだ理由は「予算的にみて手頃だったから」が最も多く約80%に達している。つまり「安い」ことが中古を選んだ最大動機だ。 ちなみに、「リフ(続く) -
〝壁倍率10倍〟 新型耐力壁誕生 「望み455」が設立総会
住宅新報 5月2日号 お気に入り新たな建築システム「望み455会」の設立総会が4月26日、神奈川県・箱根湯本のホテルで開かれた(写真)。 同システムは455ミリ幅で壁倍率10倍(建築基準法で求められる強度は最大5倍)の強度をもつ耐力壁を使用する(続く) -
日管協がコンペ 原周平氏が優勝
住宅新報 5月2日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は4月26日、東京都支部と神奈川県支部の懇親ゴルフコンペを東松山カントリークラブ(埼玉県)で開き、39人が腕を競った。個人戦は、グロス79、ネット71.8でラウンドした原周平氏(フルタイムシス(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 焼き肉「すぅ-さん」 〈東京・日本橋本町〉 (61) 「日本橋魚河岸」を偲ぶ街
築地市場の前身は、日本橋魚河岸。日本橋から江戸橋にかけての北岸一帯にあったというからこの辺りだ。関東大震災(1923年)で焼失したが、その12年後に築地に移転されるまでは300年以上にわたって江戸(東京)の食を(続く)