住まい・暮らし・文化
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スタートアップ企業募集 経営資源もとに協働構築 積水ハウス
住宅新報 11月22日号 お気に入り積水ハウスとCreww(東京都目黒区、伊地知天社長)は、独自の技術やアイデアによる新しいビジネスモデルを武器に成長速度が速い「スタートアップ企業」の参加を募り、新規事業の創出で協業するプログラムを始めた。(続く) -
戸建受注の指数改善 集客や引き合い低調 住団連・業況感調べ
住宅新報 11月22日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、会員各社の支店、営業所、展示場などの営業責任者に3カ月ごとに実施している住宅市場の業況感アンケートの結果をまとめた。回答を5段階評価したものを、100~マイナス100の範囲で指(続く) -
「子供の主体性を育む家」 女性ブロガーたちが商品化 飯田グループ×ベネッセ「サンキュ!」
住宅新報 11月22日号 お気に入り飯田グループホールディングス(西河洋一社長)は、ベネッセコーポレーションが約24万部を発行する主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とコラボレートし、「子供の主体性が育つ家」をコンセプトとした住宅を開発した。(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (14)新しい建築と不動産のビジネス 地面と建物の接点に原点回帰
若い建築家や、新しく注目されている建築の分野に続き、新しい角度でまちづくりを捉える二人組を紹介します。田中元子さんと大西正紀さんによるユニット「mosaki」が創業した、株式会社グランドレベルです。 (続く) -
つながる 人・仕事 ◇4 今、時代が社会に求めるもの
業界を明るく 11月11日、都内で「不動産女性塾」第1回交流会が開かれた。同女性塾の設立メンバーは北澤艶子氏、野老真理子氏(大里綜合管理社長)、武藤正子氏(すまいる情報光が丘社長)、曽根惠子氏(夢相続社長)(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (40) 居酒屋「決戦前夜」(東京・市ヶ谷) 変わった店名だがサービスは正統
その日の朝採れた新鮮な魚介を各地の漁港から直送しているので味は間違いなし。焼き鳥など鳥料理も旨い。リーズナブルな価格で一流店の板前料理が味わえる。店内はカウンターとテーブル席の配置バランスがよく落ち(続く) -
「死因の多くは住宅の寒さ」 健康省エネ国民会議シンポジウム 「住宅の温度差」改善へ
住宅新報 11月15日号 お気に入り「住宅における健康・省エネ」の問題解決に取り組む、健康・省エネを推進する国民会議(会長・村上周三建築環境・省エネルギー機構理事長)の主催で、3回目となる「健康・省エネシンポジウム・イン・とうきょう」が(続く) -
積水化学 「健康寿命を延ばす」 リフォームで自宅にジム
住宅新報 11月15日号 お気に入り「健康寿命を延ばすリフォーム」との位置付けで、主にマンションなどの一般住宅にジムを設置する取り組みを、積水化学工業住宅カンパニーがスポーツ施設運営のセントラルスポーツと共に始めた。グループのセキスイ(続く) -
決算 過去最高の売上、利益 大和ハ中間期 主力事業続伸し大幅増益
住宅新報 11月15日号 お気に入り大和ハウス工業の17年3月中間期連結決算は、マンション分譲を除く5事業が全て売り上げを伸ばし、特に開発物件の売却があった事業施設事業が前年同期比25.5%の高い伸びとなり過去最高の売上高を更新した。また、商(続く) -
決算 全3事業が増収増益 住友林業
住宅新報 11月15日号 お気に入り住友林業の17年3月中間期の連結決算は、販売棟数が増加した国内住宅事業、建材製造の収益が改善した木材建材事業、米国・豪州の海外住宅事業がそれぞれ売り上げ、経常利益を伸ばし増収大幅増益となった。売上高513(続く) -
決算 販管費抑制で利益増 ミサワホーム
住宅新報 11月15日号 お気に入りミサワホームの17年3月中間期連結決算は、売り上げ戸数が減少した戸建て住宅事業の減収を、マンションや大型特建などの増収がカバーしたことで、前年同水準の売上高を確保した。売り上げ原価が上昇した一方、販管(続く) -
山形宅協・元会長 日向氏の受章祝う
住宅新報 11月15日号 お気に入り16年春の叙勲で旭日双光章を受章した山形県宅地建物取引業協会元会長の日向孝吉氏(写真)の受章祝賀会が11月7日、ホテルメトロポリタン山形で開かれた。伊藤博全国宅地建物取引業協会連合会会長を代表とする発起人1(続く) -
リーディング支部の自覚 都宅・千代田中央が研修
住宅新報 11月15日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会・千代田中央支部(浅野達哉支部長=写真)は11月4、5日、研修旅行会を箱根湯本のホテル河鹿荘で開いた。研修では「犯罪者が好む環境と有効的な防犯対策」と題し、日本防犯学校学長の梅本正(続く)