住まい・暮らし・文化
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不動産伸び増収増益 旭化成ホームズ 中間決算
住宅新報 11月8日号 お気に入り旭化成ホームズの17年3月中間期連結決算は、宣伝自粛の影響と不動産部門への一部業務移管による建築請負部門の落ち込みを、賃貸管理戸数の増加、マンション分譲などの不動産部門がカバーしたことで、増収営業増益(続く) -
減益も受注好調 パナホーム 中間決算
住宅新報 11月8日号 お気に入りパナホームの17年3月中間期連結決算は、前年同期水準の売上高を確保した一方、人材や拡販施策、販売用地などへの先行投資を積極化したことで減益となった。売上高1623億円(前年同期比0.4%減)、営業利益16億6100万(続く) -
売上総利益率が改善 三井ホーム 中間決算
住宅新報 11月8日号 お気に入り三井ホームの17年3月中間期連結決算は、リフォーム、リニューアル事業が増収となったものの、新築事業の期首受注残高が前期を下回っていたことから、売上高は1068億円(前年同期比1.0%減)の減収となった。また、新(続く) -
高まるインバウンド需要(下) がん健診で来日し不動産投資
住宅新報 11月8日号 お気に入りアンドリュー氏ががんの三大療法と共に、がんの新たな予防や治療の方法として挙げるのが、「免疫細胞療法」や「がん遺伝子治療」などの最先端治療。第4のがん治療といわれる免疫細胞療法は、体内の免疫細胞(NK細胞(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (12)若い建築家の変化 30年後の問題意識を共有
この数回、建築家の歴史的な視線や、伝統的な仕事の方法、その文化習慣の一片を見てきました。次に最近起きている建築界の動向を紹介したいと思います。そこから不動産業界が学ぶこともあるからです。 日本は(続く) -
小学生から作品2万超 木住協・作文コンクール
住宅新報 11月8日号 お気に入り日本木造住宅産業協会主催の「木の家・こんな家に住みたい」小学生作文コンクールに、今年も2万点を超える作品が寄せられた。国内外の小学校1599校から応募があり、作品数は2万2536点。49作品が入選し、このほど表(続く) -
再エネ活用による地方創生への道(1) 全国太陽光発電等推進協理事 赤川彰彦 地球温暖化の現状 排出量、パリ協定で国際公約に
ローマ法王の回勅 2015年、地球温暖化に関する衝撃的な発表が二つあった。一つは、ローマ法王の「回勅」(6月)である。 「地球温暖化は人類がつくり出した問題だ」と、その進行に警鐘を鳴らし、人類破壊を(続く) -
消費者自らインスペクション WEBアプリをリリース リニュアル仲介
住宅新報 11月8日号 お気に入り不動産フランチャイズのリニュアル仲介はこのほど、消費者が自ら不動産のリスクについてチェックできるセルフインスペクションWEBアプリ「SelFin(セルフィン)ベータ版」(http://www.rchukai.com/selfin)をリリース(続く) -
地域開放型のサ高住を開設 三好不が熊本で
住宅新報 11月8日号 お気に入り三好不動産(福岡市、三好修社長)は11月28日、熊本県合志市にサービス付き高齢者向け住宅「スリースマイル秋桜(こすもす)」をオープンする。 土曜・日曜など稼働してない時間帯は、デイサービススペースを開放し(続く) -
田中啓一賞受賞報告会開く リゾン・平成まちづくり研
住宅新報 11月8日号 お気に入りリゾン(埼玉県朝霞市)と平成まちづくり研究所(埼玉県和光市)は11月2日、東京都千代田区の帝国ホテルで、両社が受賞した日本不動産学会田中啓一賞の受賞報告会を行った。前国土交通大臣の太田昭宏氏や、埼玉県知事(続く) -
つながる 人・仕事 ◇2 「地域包括ケア」支える専門職チーム
75歳以上が急増 「日本は超高齢社会を迎えているが、その特徴は75歳以上の後期高齢者が今後爆発的に増加することです」と指摘するのは、医療・看護・介護をミックスした新たな生活モデル(IWAOモデル)を提唱して(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (38) 居酒屋「赤頭巾」(東京・渋谷) 大都会の片隅で〝存在感〟
席数30程のこぢんまりとした店。居酒屋としてはめずらしくカウンター席がない。「昔はあったのですが、そこだけ照明を落としていたせいか、お行儀がよくないカップルさんもいましてね」とママさん。そういえば、凛(続く) -
ホシノタニ団地 「グッドデザイン金賞」受賞 小田急電鉄 ブルースタジオ
住宅新報 11月1日号 お気に入り小田急電鉄が約50年前に建設した団地で、ブルースタジオが企画・設計監修を行いリノベーションした「ホシノタニ団地」(神奈川県座間市)が、16年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した。応募総数4085件の中から大賞候(続く)