住まい・暮らし・文化
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質・量充実〝キッズデザイン〟 満ちあふれた社会に 応募最多優秀34作品が決定
住宅新報 9月6日号 お気に入りキッズデザイン協議会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)はこのほど、第10回キッズデザイン賞の優秀作品34点を発表すると共に、表彰式を東京・六本木ヒルズで開催した。過去最多となった500を超えた応募(続く) -
リフォーム一体の専用ローン 優良住宅推進協スムストック 三井住友信託が商品化
住宅新報 9月6日号 お気に入り優良住宅ストック推進協議会(和田勇会長)はこのほど、会員10社が供給した既存住宅「スムストック」の売買における、リフォーム一体型の専用住宅ローンが三井住友信託銀行から商品化されたと発表した。同ローンは、(続く) -
VRで沖縄を疑似体験 大和ハなど3社東京の営業拠点に導入
住宅新報 9月6日号 お気に入り大和ハウス工業は、コスモスイニシア、大京との共同事業となる分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎」(全2棟)を沖縄で開発、分譲している。9月からの2棟目の「シーサイドテラス」(102戸)の販売開始に合わせ、(続く) -
住宅間で電力相互利用 積水化学仮想パワープラント始動
住宅新報 9月6日号 お気に入り積水化学工業は10月より、バーチャルパワープラント(VPP)の実証実験を開始する。各住宅の太陽光発電(PV)と家庭用蓄電池を用い、配電網により電力使用状況に合わせて、住宅間で電力をシェアし合う試み。経済産業省(続く) -
木住協・住宅着工戸数 会員シェアが最高に 「長期」「省エネ」も進む
住宅新報 9月6日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(会長・市川晃住友林業社長)はこのほど、15年度の住宅着工アンケート調査の結果を公表した。対象会員433社中397社から回答を得た。 会員の新設木造戸建て住宅着工戸数は8万8489戸(14年度比3(続く) -
相続コンサルの新子会社 ハイアス 大澤健司氏が社長
住宅新報 9月6日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、浜村聖一社長)は、不動産相続コンサルティングを手掛ける子会社「K-コンサルティング」を新設し、全国に富裕層ビジネスを拡大する。相続にかかわる不動産資産相談実績が(続く) -
構造計算で倒壊予測 耐震性能を見える化 ポラス暮し科学研
住宅新報 9月6日号 お気に入りポラス暮し科学研究所はこのほど、安全な木造住宅・建物の実現のための耐震性能の視覚化と、地震によるシミュレーションができる構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を独自開発した。構造計算から「倒壊シ(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ (3)「たくさんの小さな会社のあいだ」 顧客を想う気持ちは同じ
前回の事例では、「選ぶべき土地は、右か左か?」というシンプルなクイズの中にも、錯覚が起こるという話でした。創造系不動産はこの錯覚を回避するために、すべての土地やマンションのご案内に、建築士・建築家が(続く) -
リフォーム強化で広がる領域 新築分譲大きく伸張 愛知 不動産SHOPナカジツ(下) 〝わくわく〟伝える営業戦略
住宅新報 9月6日号 お気に入り同社は1987年の創業で、仲介事業がスタート。その後、愛知県内の多くの物件情報を集め、〝集客すること〟をメーンにオープンしたのが「不動産SHOP」だ。03年に1号店を岡崎市に設けた。以来着実に「SHOP」をオープ(続く) -
賃貸管理に特化 eラーニング開講 オーナーズA
住宅新報 9月6日号 お気に入り賃貸管理ビジネスの効率化支援を行うオーナーズエージェントは9月1日、不動産会社のスタッフ教育向けのeラーニングサービス「スターカレッジ」を開始した。賃貸管理業務に特化したもの。 新入社員研修プログラム(続く) -
『2025年の住宅事情』 図解住生活基本計画 国土交通省住宅政策課監修住生活研究会編集
住宅新報 9月6日号 お気に入り本書は16年3月に閣議決定された「住生活基本計画」についてその意図や背景を解説し、今後10年間の進むべき方向を示したもの。政府の住宅政策を読み解くことができ、住宅関連業界に携わる人たちにとっては必携の書(続く) -
10月15日にセミナー 建築医学協会 住環境と健康テーマに
住宅新報 9月6日号 お気に入り一般社団法人日本建築医学協会は10月15日、住環境特別セミナー「心と脳に良い家、心と脳に悪い家をあなたは知っていますか」を開く。 講師は4人で、それぞれの講演タイトルは以下の通り。 (1)トータルヘルス研(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■4 住環境に目を向ける医師
住まいと健康をテーマにした催しが10月、相次いで開かれる。6日には日本医師会、日本居住福祉学会、埼玉県住まいづくり協議会の3団体が「住宅政策に医療を、医療政策に住環境を!」と題したフォーラムを共催する。(続く)