住まい・暮らし・文化
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各地で総会開く
住宅新報 6月7日号 お気に入り新会長に加藤氏 福岡宅協 福岡県宅地建物取引業協会はこのほど総会を開き、新会長に加藤龍雄氏を選任した。加藤会長(写真)は、「我々の業界にとって厳しい環境が続いているが、会員の皆様がいい仕事ができるよう(続く) -
50周年式典開く 山形宅協
住宅新報 6月7日号 お気に入り山形県宅地建物取引業協会はこのほど、山形市のホテルメトロポリタン山形で創立50周年記念式典・祝賀会を開催した。 大場一夫会長(写真)は、「これまで当協会を見つめていただいた多くの諸先輩方のお陰で今日が(続く) -
ゴルフコンペを開催 全住協
住宅新報 6月7日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会はこのほど、埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部で78回目となるゴルフコンペを開催した。79人が参加した。 優勝は加藤敏夫氏(=写真、アービック会長、グロス103・ネット69)で、2位は(続く) -
フラット35金利 8カ月ぶり上昇 6月は1.1%
住宅新報 6月7日号 お気に入り住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の6月適用金利(融資率9割以下、借入期間21年以上、最頻金利)が、前月を0.02%上回る1.1%となった。前月を上回るのは8カ月ぶりのこと。ただ、低水準で(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (6)目配り・気配り・心配りとは 「気が利く人」になろう
「目配り・気配り・心配り」。昔から「大切だよ」と言われてきた言葉です。これらは三位一体。三つが重ならなければ、大きな変化が起きないことを覚えておいて頂きたいと思います。 「目配り」とは、注意深く、(続く) -
専門特化のシェアオフィス 生涯現役で不動産極める 東京・市ヶ谷 JACファーム
住宅新報 5月31日号 お気に入り東京・市ヶ谷駅近くのシェアオフィスに発足した不動産、建築、税務のプロフェッショナル集団「ジャパン・アセット・コンサルティング・ファーム」(JACファーム)の活動が活発だ。メンバーは8社9人のつわものぞろい(続く) -
フォーラム第2部・パネルディスカッション 1面関連記事 「安心感」で中古市場拡大
住宅新報 5月31日号 お気に入り第2部では「中古住宅市場活性化と空き家活用による地域再生」をテーマとしたパネルディスカッションを開催。仲介業務の現場から西生建氏(リニュアル仲介社長)、流通活性化の学術的視点で齊藤広子氏(横浜市立大学教(続く) -
地域の資産、京町家を再生 フラットエージェンシー ■下 飲食店と宿泊施設に 若手起業家支援し、地域活性も
「単なるリノベーションではなく、起業意欲をもつ若者を支援し、また地域の人たちの交流が生まれる場にしたかった」。フラットエージェンシー(京都市)の吉田創一社長は、今回の京町家再生への思いをこう話す。(続く) -
前期比1割強の伸びに 好調な来場で契約伸長 RCコア決算16年3月期
住宅新報 5月31日号 お気に入り住宅の感性マーケットを開拓するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は5月26日、16年3月期決算説明会を開いた。好調な来場を背景に契約棟数、契約高、受注残高がそろって前期比1割強の伸びを示した。谷秋(続く) -
会社設立の 「動機」を聞く あんしん保証社長雨坂甲氏 家賃債務人的連帯保証なくしたい
住宅新報 5月31日号 お気に入りあんしん保証(東京・京橋)は家賃保証専門会社として02年に設立された。昨年11月に念願の上場(マザーズ市場)を果たし、今年5月13日には上場後初の決算説明会を開いた。一つの節目を迎えた雨坂甲社長に初心への想い(続く) -
読み解く目線 (16) 限界志向からの脱却 〝高齢者〟は差別用語
仏語に「生老病死」(しょうろうびょうし)という言葉がある。人間は誰でも生まれたときから老いが始まり、老いるから病を得、最期は死に至る。人生は生きること(生まれたこと)も含めて4つの苦悩を抱えているという(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (16) カニ料理「蟹漁師の家」(東京・外苑前) 彼女を誘って、たまにはおしゃれに
カニが食べたくなったらここと決めている。理由はカニ専門店の割には値段が高くないこと、カニ以外のメニューも豊富(なぜか餃子もある)、そしてなんといっても〝外苑前〟だ。 下町の八丁堀や人形町での一人酒が(続く) -
東京都不のれん会が56年目「新たなスタート」 森元総理「五輪通じ世界貢献」 品田代表「基盤固め次世代に」
住宅新報 5月24日号 お気に入りパーティに先立って基調講演を行った森元総理は競技大会組織委員会会長を務めている東京五輪についてスピーチ。「現在、官民からの出向となる約700人の職員数が4年後に向けて7000人に増える。またロンドン五輪のボ(続く)