住まい・暮らし・文化
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棟単価上昇、受注回復へ 住宅主要8社中間期受注 消費者マインドが改善
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅メーカー主要8社の中間決算が出そろった。前期より少ない受注残高で期初を迎えたものの、期中に新築住宅の請負受注が回復してきたことに加え、一部企業では事業多角化の成果も表れた。通期予想を上方修正した(続く) -
2×4協 木造6階建て検証へ つくば・建築研で着工
住宅新報 11月17日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(会長・市川俊英三井ホーム社長)は国内初の木造6階建ての実大実験棟を、共同研究に取り組む建築研究所(茨城県つくば市)内で着工した。同協会内の6階建て実験棟建設委員会が基本設計を担(続く) -
全事業伸び大幅増収増益 大和ハウス 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入り大和ハウス工業の16年3月期連結中間決算は、全部門が受注を増やし、事業施設、賃貸住宅、マンション、商業施設、住宅の主力5事業がそれぞれ売り上げを大きく伸ばした。開発物件の売却益の増加に原価改善も加わり営(続く) -
不動産事業が大幅増収 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入り旭化成ホームズの16年3月期連結中間決算は、賃貸住宅の販売好調に伴う賃貸管理戸数の増加と同社過去最大の建て替えとなる総戸数331戸の大型マンション「アトラス調布」の竣工があった不動産部門が大幅増収となった(続く) -
受注伸びず減収減益 ミサワホーム 中間決算
住宅新報 11月17日号 お気に入りミサワホームの16年3月期連結中間決算は、リフォーム、資産活用、不動産の3事業が前年同期の売り上げを上回ったものの、期初受注残の減少に加え受注が伸び悩んだ注文住宅の売り上げ戸数が減少し減収となった。また(続く) -
最高益で新中計へ 積水化学トップら懇談会
住宅新報 11月17日号 お気に入り積水化学工業は11月11日、毎年恒例の記者懇談会をホテルニューオータニで開き、高下貞二社長をはじめ3カンパニーの社長及び経営幹部が、今期見通しや展望などを語った。 今期、社長に就任した高下社長は、「今年(続く) -
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不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇7 夢工房だいあん「尽くせば、道はひらける」
横浜型地域貢献企業というのは、地域住民を積極的に雇用するなど地域を意識した経営を行っている企業を横浜市などが支援していくための制度。(1)コンプライアンス(2)地域社会貢献(3)地元活用志向など10項目で審査(続く) -
76回目のコンペ開催 全住協・ゴルフ
住宅新報 11月10日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、東京ゴルフ倶楽部(埼玉県狭山市)で76回目のゴルフコンペを開催した。68人が参加した。 競技の結果、優勝は田中周至氏(ニッテイホールディングス社長=写真、グロス90・ネット69)だっ(続く) -
平成エステート会がゴルフコンペ開く
住宅新報 11月10日号 お気に入り平成エステート会はこのほど、「秋季ゴルフコンペ」を大利根カントリークラブ東コース(茨城県坂東市)で開催し、49人が参加した。 競技の結果、優勝は松田富行氏(阪急不動産常務=写真、グロス94・ネット71.2)だっ(続く) -
空間デザインの新潮流 三井デザインテック プレス向けセミナー 交差する曖昧と融合 〝クロスオーバー〟が価値創造
住宅新報 11月10日号 お気に入り渋谷忠彦社長は冒頭、「単なるデザインやモノづくりにとどまるのではなく、顧客の問題解決をデザインに生かす提案を根底に据えて、デザイン・施工につなげていくことを最重視してきた。幅広い用途の空間づくりに携(続く) -
受注減で減収減益 積水化学・住宅 中間期決算
住宅新報 11月10日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの16年度3月期中間連結決算は、新築住宅請負の期初受注残の減少とソーラー住宅市場の一時的な停滞による受注不振により減収営業減益となった。売上高は2338億円(前年同期比6.2%減)、営(続く) -
リフォームが大幅増収 三井ホーム 中間期決算
住宅新報 11月10日号 お気に入り三井ホームの16年3月期中間連結決算は、期首受注残高減少による建築請負の減収をリフォーム・リニューアル、賃貸管理の増収がカバーし、前年同期並みの売上高を確保した。一方、新築事業の売上総利益率が低下し、(続く)