住まい・暮らし・文化
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旭化成、24年度中計目標を修正 住宅領域は売上高引き上げ 22年度は増収増益予想
住宅新報 4月18日号 お気に入り旭化成は4月11日、24年度を最終年度とする中期経営計画を修正、全体の売上高の数値目標を2兆7000億円から3兆円に引き上げた一方、営業利益の数値目標は中計期初から最大700億円引き下げ、「2000億円以上」とし、期(続く) -
京都のビルダー連結子会社に ケイアイスター
住宅新報 4月18日号 お気に入りケイアイスター不動産は4月7日、京都を中心に戸建て住宅や宅地の分譲事業を手掛けるエルハウジング(京都市右京区、堀越大輔社長)の株式の過半数を取得した。同社とは、2月に株式譲渡の基本合意書を締結していた。(続く) -
日吉大社ご神木の桜を組織培養 住友林業 150社へ頒布を計画
住宅新報 4月18日号 お気に入り山王信仰の総本山・日吉大社(滋賀県大津市、馬渕直樹宮司)は4月7日、ご神木とされるヤマザクラの一種「日吉桜」の苗を、東京都千代田区の日枝神社(宮西修治宮司)に頒布、贈呈式を執り行った=写真。この苗は、住友(続く) -
東京・南青山に初のショールーム リンナイ
住宅新報 4月18日号 お気に入りリンナイは4月12日、東京都港区南青山4丁目のオフィや店舗などの複合施設「フォレストヒルズEAST棟・WEST棟」の土地・建物を取得した。建物は東京メトロ半蔵門線・千代田線・銀座線表参道駅から徒歩約7分、同千代(続く) -
スウェーデンH グランピング5棟を請負 横須賀でPark―PFI
住宅新報 4月11日号 お気に入り同公園のリニューアルは公募設置管理制度(Park―PFI)と指定管理者制度を組み合わせたもの。市は21年に日比谷花壇を代表企業とした、京浜急行電鉄や市内事業者など9事業者による「エリアマネジメント横須賀共同事業(続く) -
旭化成不レジ 恵比寿の建て替え57戸竣工 等価交換で分譲に再生
住宅新報 4月11日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスは4月6日、1971年に竣工した東京都渋谷区の複合用途の分譲マンション「グロリアスマンション」(住戸43区画、事務所1区画、店舗4区画)の建て替え事業「アトラス恵比寿景丘」(総戸数57戸、う(続く) -
軽井沢の建設会社と事業承継の契約締結 住友林業
住宅新報 4月11日号 お気に入り住友林業は3月31日、軽井沢で持ち家着工数トップシェアを占める笹沢建設(長野県北佐久郡軽井沢町、笹沢勝社長)と、同社の事業承継に係る基本契約を締結した。 同社は1968年に創業。別荘や住宅の企画・設計・(続く) -
「造るなら高断熱・高気密」 アエラホームが創業60年創業者・中島鷹秀社長に聞く ZEH率6割以上を達成 販売ロットやリフォームも拡大
住宅新報 4月4日号 お気に入り――ZEH率を6割以上達成している。事業において注力してきたことは。 「住宅には、大きく分けるとキッチンやユニットバスなど〝見える化〟された機能と、断熱性や気密性といった目に見えない性能がある。(購入(続く) -
積水化学住宅C 厚木に複合開発66戸 反響150件 地中インフラ整備
住宅新報 4月4日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは3月17日、神奈川県厚木市の複合開発「あつぎの丘リードタウン」の戸建て分譲住宅地「スマートハイムシティあつぎの丘」(総区画数66戸)の第1期販売(6区画)を開始した。「あつぎの丘リ(続く) -
プレ協住宅部会が活動報告 ストック性能向上など推進
住宅新報 4月4日号 お気に入りプレハブ建築協会住宅部会は3月24日、22年度の活動報告を行った。今年度は(1)「住生活向上推進プラン2025」の目標達成に向けた活動の推進、(2)安全・安心の確保と先導技術・性能向上の取り組み、(3)良質な住宅スト(続く) -
第2工場稼働、供給拡大へ ポラテック九州、九州地域で積極展開 非住宅分野も設計から支援
住宅新報 4月4日号 お気に入りポラスグループのプレカット事業会社であるポラテック九州(本社=佐賀県唐津市、中内晃次郎社長)が、九州地域での事業展開をより積極化する。従来の住宅建築向けに加え、「ウッドチェンジ」の動きに合わせ、非住宅(続く) -
トヨタホームが幕張展示場に体感型施設オープン 参加型情報発信で「顧客のファン化」狙う
住宅新報 3月28日号 お気に入りモデル棟をフルリノベ、部分的な導入も 「TQギャラリーin幕張」は、幕張ハウジングパーク内に建つ同社の展示棟2棟のうちの1棟を改修したもの。「TQファクトリー」と同様に、構造材の強度実験、地盤・基礎などの(続く) -
魚津新社長が新体制で方針 高断熱化・高付加価値化に注力 YKK AP トータルビジネスを推進
住宅新報 3月28日号 お気に入りYKK APは3月23日、新体制方針説明会を開催し、魚津彰次期社長は中長期を見据えた次年度以降の方針を「Architectural Products(建築製品)の進化で、世界のリーディングカンパニーへ」とした。堀秀充社長の進めてき(続く)




