住まい・暮らし・文化
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鉄道車両を客室にリフォーム 大分県中津市、12月開業
住宅新報 11月24日号 お気に入り住友林業と住友林業ホームテック(東京都千代田区、徳永完平社長)が設計・施工を担当した、鉄道車両の宿泊施設「鉄道のホテル 汽車ポッポ『別邸』」が12月10日大分県中津市にオープンする。3両の鉄道車両を大幅にリ(続く) -
積水化学工業住宅カンパニー 8カ所、総事業費約500億円 まちづくり本格始動 グループの技術力を融合
住宅新報 11月17日号 お気に入り積水化学工業は11月11日、ESG経営についてオンライン会見を行い、その中で住宅カンパニーの神吉利幸プレジデントは、新たに事業ポートフォリオに位置づけたスマート&レジリエンスなまちづくりについて説明した(続く) -
無料ARアプリ配信スタート タカショー
住宅新報 11月17日号 お気に入りガーデンライフスタイルメーカーのタカショー(和歌山県海南市、 高岡伸夫社長)はこのほど、業界初の無料ARアプリ「メタバガーデン」の配信を開始した。 同アプリは、スマートフォン・タブレットで利用でき、A(続く) -
受注速報10月度 テレワーク対応商品に伸び 単価の上昇傾向続く
住宅新報 11月17日号 お気に入り積水ハウスは、全体的に徐々に回復してきている。顧客との対話も、対面とオンラインをケースバイケースで進め、9月開催の実例見学会「住まいの参観日」の来場者へのフォローや、ファミリースイートやZEH住宅の魅力(続く) -
二ューノーマル対応で社会課題解決へ 最高益の440億円を目指す 積水化学住宅C
住宅新報 11月17日号 お気に入り事業ポートフォリオについて、これまでのリフォームと不動産をストック事業に統合し、ストック型社会の課題に柔軟に対応できる体制を構築。また、スマート&レジリエンスなまちづくり事業を新たな事業ポートフ(続く) -
減収減益、WEB営業を推進 積水化学住宅C
積水化学工業住宅カンパニーは10月29日、21年3月期第2四半期決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で当期の受注減少や施工の遅延などにより、減収・減益となった。モデルハウスの来場者数は前年同期(続く) -
売上高は微減、利益増 住友林業 第2四半期
住友林業は11月12日、20年12月期第2四半期決算を発表した。20年12月期より、決算期を3月末から12月末へ変更したため、20年12月期の会計期間は4~12月の9カ月間。通期業績予想の前期差・前期比は20年3月期第3四半期(続く) -
決算 新築住宅は全用途で減少 大和ハウス 第2四半期
大和ハウス工業は11月11日、21年3月期第2四半期決算を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、新築住宅着工戸数はすべての用途で前年比マイナス。一般建設市場においては、建築着工床面積で倉庫のみ前年(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇17 住宅評論家 本多信博 コロナもいずれ収束する そのとき問われることは
いつかコロナが収束しても、コロナが気付かせてくれたことを忘れてはならない。 それは第一に、人間は住まいと地域を基盤に生活していること。第二に、家族が互いの心を思いやる場が住まいであること。第三に、互(続く) -
差別化のカギ「中間領域」とは 平屋から3階建てまで半屋外提案 建物と植栽・外構に一体感 ゆとり求めるニーズの高まり
住宅新報 11月17日号 お気に入り「中間領域」の重要度が増している背景には、「広さ」へのニーズの高まりがある。リクルート住まいカンパニーが6月末に発表した「住宅購入・建築検討者調査(首都圏)」によると、昨年12月の調査と比較して、「広さ(続く) -
コロナ禍で対策商品活発に 朝日ウッドテック 床からのウイルス拡散対策 日本初、SIAA認証フローリングを発売
飛沫落下実験(特殊なカメラで測定)では、くしゃみはおよそ1.5メートル付近まで飛ぶことが分かった。床からのウイルス拡散実験では、ウイルスを含んだ飛沫に見立てた蛍光塗料を床に塗布し、日常行動によって床を起(続く) -
パナソニック 抗ウイルス加工の床材開発 3タイプ、21年2月発売
パナソニックは10月30日、表面に無機抗ウイルス剤を施した床材3タイプを発表した。1.5ミリリフォームフローリング「USUI-TA(ウスイータ)」、「ベリティスフロアーW ハードコート クリア」、「ベリティスフロアーS(続く) -
「抗ウイルス・空気提案」開始 家中を光触媒コーティング 大和ハウス
大和ハウス工業は11月1日、ニューノーマル時代を見据えた住まい提案第2弾として、「抗ウイルス・きれい空気提案」を開始した。 床や壁、天井、家具、カーテンまで家中を抗ウイルス化する「吸着性光触媒コーテ(続く)