投資
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空室率3カ月連続増 三幸エステート
住宅新報 10月25日号 お気に入り三幸エステートがこのほど発表したオフィスマーケット(9月末)によると、東京都心のビルでは、空室率の下げ止まりの兆しが鮮明になってきた。都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビル(基準階面積200坪以(続く) -
賃料、小幅上昇続く 三鬼商事
住宅新報 10月25日号 お気に入り三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(9月)を発表した。平均空室率は3.70%(前月比0.20ポイント減)で3カ月連続の低下となった。新築・既存ビル共に大型成約の動きが見(続く) -
プロロジスのトップが会見 旧耐震倉庫の更新も
住宅新報 10月25日号 お気に入り世界20カ国で物流施設を展開するプロロジスはこのほど、都内で記者会見を開いた。ハミードR・モガダム会長兼CEOと日本法人の山田御酒社長が事業環境や方針を説明した。 山田社長は現在の国内市場環境について「(続く) -
中国から1万人受け入れ 介護人材育成で覚書締結 ジュリオパーソナル
住宅新報 10月25日号 お気に入りジュリオパーソナル(東京・渋谷、栗原幸太郎社長)と日本メディカルケア協同組合はこのほど、中国の「国家衛生・計画生育委員会能力強化・継続教育センター」(=衛生センター、日本の厚労省に該当)と介護技能実習生(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■29 「インフラ」 (11) 三井住友トラスト基礎研投資調査第1部主席研究員福島隆則氏に聞く 他分野との融合で醍醐味を
(前号からの続き) 民間インフラについては、海外では火力発電所、通信施設、ガス・石油のパイプラインなど様々なものが投資対象となっているが、日本では当面、再生エネルギー施設が中心になるだろう。ただ、これ(続く) -
「成長分野に資金提供」 15周年記念シンポ Jリートの役割再確認
住宅新報 10月18日号 お気に入り不動産証券化協会と日本取引所グループは10月13日、東京大学・伊藤謝恩ホールで「Jリート15周年記念シンポジウム~日本の成長戦略とJリートへの期待~」を開いた(写真)。Jリート市場は01年9月に2銘柄が上場してス(続く) -
サンフロンティア子会社設立 中古ビルをホステルに 富裕層向け商品拡充も
住宅新報 10月18日号 お気に入り訪日外国人旅行者が増加する中、サンフロンティア不動産は、都心の中古ビルをホステル(簡易宿泊施設)などに転用する事業を始める。10月7日付で、インバウンド向けの宿泊施設の企画・運営事業を行う子会社「サンフ(続く) -
インテリックス 小口投資商品が好調 相続対策ニーズも 第2弾は横浜の商業店舗
住宅新報 10月18日号 お気に入りインテリックスは、昨年から新規事業としてスタートした不動産特定共同事業法を活用した小口化投資商品「アセットシェアリング」の第2弾を、このほど発売した。対象不動産は、今春完成した横浜・元町通りに立地す(続く) -
不動産の環境透明度 初めて「高」ランクに JLL調査、世界37都市対象
住宅新報 10月18日号 お気に入りJLLが世界37都市を対象に実施した「16年版不動産サステナビリティ透明度インデックス」によると、日本は環境透明度が向上したことが分かった。透明度が最も高い「高」グループに初めてランクインした。建築物の省(続く) -
免震構造の物流施設 埼玉・日高市で竣工 GLP
住宅新報 10月18日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(=GLP)はこのほど、埼玉県日高市で建設を進めてきた物流施設「GLP狭山日高Ⅱ」の竣工を発表した。延べ床面積8万5747m2の5階建てマルチテナント型。免震構造を採用した物(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■28 「インフラ」 (10) 三井住友トラスト基礎研投資調査第1部主席研究員福島隆則氏に聞く 金融投資家の参入が鍵
今回は、インフラや公的資産に対する投資分野の第一線で活躍されている三井住友トラスト基礎研究所・投資調査第1部の福島隆則主席研究員に、インフラ投資について話をうかがいます。 ◇ ◇ ――最初に(続く) -
働き方改革に関心 厚労省報告書 時間・空間の制約なく
住宅新報 10月11日号 お気に入り厚生労働省が公表した報告書「働き方の未来2035~一人ひとりが輝くために~」が注目を集めている。19年後の35年には、技術革新が更に進み、働く上で時間や空間の制約はなくなり、産業構造、就業構造の大転換はもち(続く) -
三井デザインテック「オフィストレンド」 柔軟に場所を選択 ワーカーの「幸福・健康」カギに
住宅新報 10月11日号 お気に入り三井デザインテックはこのほど、新しい働き方を実現するオフィスの特徴を分析した「オフィストレンド2016」をまとめた。これから求められるオフィスは、フレキシブルに場所を選択できる空間であり、かつワーカーの(続く)