11月1日号 2016年
政策
-
「2泊3日」に正式決定 特区民泊 「宿泊日数緩和」で広がるか 大阪市、対応急ぐ
住宅新報 11月1日号 お気に入り政府は、10月21日までに「宿泊日数緩和」についてのパブリックコメントを終了していた。その結果を踏まえた上で、「6泊7日以上」から「2泊3日以上」へと変更することを10月25日の閣議で正式決定した。 これまで(続く) -
高層マンションの固定資産税見直しへ 〝20階以上〟 高層階は増税に 早ければ18年度で実施 政府・与党
住宅新報 11月1日号 お気に入り来年度税制改正で、政府・与党はタワーマンションなど高層マンションの固定資産税において、見直しを検討している。建築基準法で「超高層建築物」とされる高さ60メートル以上の建物について、つまり20階建て以上の(続く) -
16年度土地活用モデル大賞 都市みらい推進機構が表彰
住宅新報 11月1日号 お気に入り都市みらい推進機構は、このたび16年度の「土地活用モデル大賞」に、6つのプロジェクトを受賞者として選定した。 同機構では、土地の有効活用や適切な維持管理に取り組んだ「成功モデル」を募集。優れた土地活用(続く) -
16年度都市緑化功労賞 4団体、25人に決定 国交省
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省は16年度の都市緑化功労者を決定した。4つの団体、個人では25人が選ばれた。団体では「UAゼンセン宮城県支部」「一般社団法人世田谷造園協力会」「日本環境マネジメント株式会社」「公益財団法人鎌倉風(続く) -
16年度不動産鑑定士試験 103人の合格者発表
住宅新報 11月1日号 お気に入り16年度の不動産鑑定士試験の合格者は103人(男性89人、女性14人)となった。8月に実施された論文式試験の結果が、10月21日に発表されたもの。 今年度は600点満点中、348点以上を取得した者が合格となった。平均点(続く) -
民間都市再生事業に認定 「読売テレビ新社屋建設計画」 国交省
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省は10月21日に、9月20日付で読売テレビから申請されていた民間都市再生事業計画を認定した。 事業区域は大阪府大阪市中央区城見1―3―2他。 都市再生事業の名称は「読売テレビ新社屋建設計画」。有事で(続く) -
7月・不動産価格指数 マンション41カ月連続上昇
住宅新報 11月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、16年7月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。10年平均を100とした全国の住宅総合指数は106.7(前年同月比1.3%増)。住宅地は96.8(同2.8%減)、戸建て住宅は99.0(同0.8%減)、マンションは128.9((続く) -
災害復興住宅融資の申込 5年半で「1万7653件」 住宅金融支援機構
住宅新報 11月1日号 お気に入り住宅金融支援機構は、「災害復興住宅融資」に関する宅地融資も含めた申し込み件数を発表。東日本大震災からの早期復興を支援するため長期・固定金利の融資として始めたもの。震災直後の11年3月から16年9月までの申(続く) -
社説 賃貸住宅管理業者登録 増加目指し、更なる知見を
国土交通省が賃貸住宅管理業者登録制度を創設してからこの12月1日で5年となる。登録期間は5年間のため、第1弾として登録した管理業者は更新時期を迎える。 登録制度は、賃貸住宅の管理業務の適正化を図るために(続く) -
今週のことば 国家戦略特区(1面)
大都市などで規制緩和や税制優遇を行い、新たな事業の創生を試みる対象地域のことを指す。いわゆるアベノミクスの「第三の矢」と位置づけられる成長戦略の柱の一つとして13年に創設された。ビジネスしやすい環境を(続く)
住まい・暮らし・文化
-
ホシノタニ団地 「グッドデザイン金賞」受賞 小田急電鉄 ブルースタジオ
住宅新報 11月1日号 お気に入り小田急電鉄が約50年前に建設した団地で、ブルースタジオが企画・設計監修を行いリノベーションした「ホシノタニ団地」(神奈川県座間市)が、16年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した。応募総数4085件の中から大賞候(続く) -
売り上げ100億円を達成 舟越裕介社長に聞く リノベ再販の「未来都市開発」 立地・価格重視で1000戸へ 業績拡大で人員も増強
住宅新報 11月1日号 お気に入り――前期、売上高100億円の大台を達成しました。 「前期(9月期)の売上高は104億5000万円だった。前年の87億円と比べると2割近くの増収で増益も達成した。月間35件で年間420件の販売目標を立てていたが、何とかクリ(続く) -
中高層ビル市場に参入 旭化成ホームズ 商業向けの躯体を開発
住宅新報 11月1日号 お気に入り旭化成ホームズはこのほど、店舗・事務所などの商業用途の建築需要に対応する中高層用ビルディングシステム「へーベルビルシステム」を開発し、11月から東京および周辺エリアで販売を始めた。戸建て住宅の「へーベ(続く) -
高まるインバウンド需要(上) 不動産投資呼び込むメディカルツアー
住宅新報 11月1日号 お気に入り「中国人富裕層が海外の不動産に投資する投資先は、永住権が獲得できる欧米の人気が高い。一方で、彼らの最大の関心事である健康や健診という点では、先端医療が整っている日本の人気も引けを取らない」と、日中間(続く) -
20年に1万棟へ 「R+ハウス」が全国大会
住宅新報 11月1日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、全国ネットワークを通じ供給するデザイナーズ注文住宅「R+ハウス」の全国大会を東京都内で開いた。 同ネットワークが目標に掲げる20年に年間1万棟体制に向けて、ブラン(続く) -
賃貸経営をコンサル 東京・新宿に新拠点 住友林業
住宅新報 11月1日号 お気に入り住友林業はこのほど、土地活用や賃貸経営の相談に対応し、賃貸住宅の構造や設備展示を備えた専用コンサルティング拠点「新宿フォレストメゾンプラザ」を、東京都内のJR新宿駅中央東口徒歩8分のところに開設した。(続く) -
価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (11)建築学科での日々 学生時代から実務の下積み
さて、不動産と建築のあいだを行ったり来たりしながら、前回は設計事務所の仕事をのぞいてみました。そこで働く様々なタイプの建築家や働く人々が抱く観点は、どのように形づくられていくのでしょうか。今回はその(続く) -
近居割ワイド大幅拡充 千葉市支援事業とダブル利用可 UR賃貸住宅 三世代同居の〝お試し〟も
住宅新報 11月1日号 お気に入り都市再生機構はこのほど、2世帯がUR賃貸住宅で近居を始めた際に家賃を最大で20%減額する「近居割ワイド」の千葉県内の対象エリアを拡大した。これにより、対象の住民は同県内24団地77万世帯から71団地131万世帯に(続く) -
自然を取り戻す暮らしを応援 RCコア、フェア開催中
住宅新報 11月1日号 お気に入り自然派個性住宅「BESS」を展開するアールシーコア(東京・渋谷、二木浩三社長」は現在、「Viva!自然人 少~し、原始に帰ろう」フェアを実施している(17年2月末まで)。フェア期間中は成約した住宅に付いているポイ(続く) -
つながる 人・仕事 ◇1 「定借事業研」に集う有志たち
10月25日、午後3時。横浜の山下公園近くにある横浜貿易協会ビル1階のカフェ・レストランに、20人程のメンバーが集まった。 「神奈川定借事業研究会」の第1回会合である。代表の吉山和實氏(よしやま・かずみ=(続く) -
居場所を求めて 今宵も一献 (37) 居酒屋「家族亭」(千葉県・北習志野) 陽気なマスターと楽しく飲む
定年を迎え自宅にいることが多くなっても、男性は“地域デビュー”が苦手だ。そこで勧めたいのが、現役時代からなるべく地元の居酒屋か蕎麦屋などに出入りし、地域の人たちと顔なじみになっておくことである。都心の(続く)
売買仲介
-
駐車場シェアリング 今、熱視線が注がれる―― (上) 初期投資かからず、人気に
住宅新報 11月1日号 お気に入り月極め駐車場の空いている場所や、使っていない自宅車庫を1日貸し駐車場にする。シェアリングサービス(東京都新宿区)が運営する駐車場の予約サイト「トメレタ」は約1年前に事業をスタートし、現在、首都圏を中心に(続く) -
東日本レインズ 16年7~9月期中古マンション流通 成約数プラス、価格上昇続く 首都圏、全エリアで増加
住宅新報 11月1日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、16年7~9月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は8724件で、前年同期比はプラス9.1%となり、6期続けて前年同期を上回った。 成約価(続く) -
自動チャットで提携 共同仲介も プロパティAと大成有楽不販
住宅新報 11月1日号 お気に入り不動産開発などを手掛けるプロパティエージェントはこのほど、大成有楽不動産販売と業務提携契約を結んだ。同社が開発した不動産相場情報検索サイト「ふじたろう」のチャットボットに関するもので、チャットボット(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 888 東急東横線(2) 神奈川エリアは上昇基調
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東急東横線(2) 武蔵小杉 285(11.5(続く) -
世界経営者会議開く 34カ国45人が参加 センチュリー21
住宅新報 11月1日号 お気に入りセンチュリー21はこのほど、世界経営者会議を東京・芝のザ・プリンスパークタワー東京で開いた。同会議は、センチュリー21の世界展開拡大に向けた戦略会議で、各国のマーケットや取り組みの共有などを行うため、年(続く)
総合
-
大言小語 〝日本一ビル〟の足元
日本一という言葉には格別の響きがある。それが確かなものであれば堂々と宣伝もできるし、地域の観光資源としても活用できる。それは超高層ビルの高さも同じだ。日本一になれば注目され、社会的な存在として管理運(続く) -
ひと 認知症対策に家族信託を 家族信託の活用を訴える家族信託普及協会代表理事芳屋昌治さん
本業は不動産コンサル会社のプロサーチ社長。 「家族信託」との出合いは3年ほど前、高齢の顧客から、相続対策として資産の組みかえについて相談を受けた時だ。相続対策には時間がかかることが多いが、途中で親が(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第157回 高架下の可能性 地域活力を生み出す施設にも
【学生の目】 JR京葉線や山手線に乗ると、いつも使う地元の電車と違い、眺めが良いことに気付く。理由は電車が高架道を走るからだ。 鉄道専用かつ、高架の軌道が事故を防いで通行がスムーズとなり、頻繁な列車(続く) -
東京都不動産のれん会 不動産業の「礎」築く その軌跡と貢献 (2) 公正、誠実な取引を推進
東京都不動産のれん会はもともと、東京都千代田区と中央区の優良な不動産会社が中心となって、共同経営の株式会社としてスタートした特徴がある。 「不動産業を通じての信頼関係の構築」といった取り組みがモッ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第22回> 滋賀県守山市・着々と進む中心市街地活性化事業 町家、交流施設を整備 魅力向上で民間開発も
閉店や空き店舗増加 守山市は滋賀県南部に位置し、草津市、栗東市、野洲市に接する人口8万427人、2万9220世帯という規模の都市で、初夏にはゲンジボタルが見られる自然豊かな都市である。現在JR守山駅を中心に開発(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月1日(火) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会が「日米カンファレンス 住宅・不動産業界で働く女性のキャリアプラン」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) ◎ロングライフビル推進協会がセミナー「建築・設(続く)
投資
-
JLL・フォーラム ホテルの収益性が低下 客室料高騰で需要減か
住宅新報 11月1日号 お気に入りJLLはこのほど、都内のホテルで「不動産&ホテル投資フォーラム2016」を開いた。その中で同社ホテルズ&ホスピタリティ事業部の寺田八十一氏は、日本のホテル市場環境の変化として、今年の夏頃から運営パフォーマン(続く) -
太陽光投資の「いちごグリーンインフラ」 12月1日、東証上場へ
住宅新報 11月1日号 お気に入りいちごグリーンインフラ投資法人は10月24日、東京証券取引所からインフラファンド市場への上場承認を受けた。上場予定日は12月1日。 主に国内の太陽光発電設備に投資する。取得した施設を賃借人に賃貸して運用す(続く) -
東京圏物流市場 空室率9%に上昇 CBRE
住宅新報 11月1日号 お気に入りCBREはこのほど、大型物流施設(マルチテナント型)の市場動向(16年第3四半期)を発表した。首都圏では空室率が上昇したことが分かった。 首都圏の新規供給は4棟・9万3000坪で、前期まで3四半期続いた12万坪以上の(続く) -
11月から連続セミナー 「環境不動産の競争力は」 環境不普及促進機構
住宅新報 11月1日号 お気に入り環境不動産普及促進機構は11月下旬から3回にわたり、「環境不動産をコーディネートする知恵~金融市場・不動産市場における環境不動産の価値と競争力~」と題したセミナーを開催する。建築物省エネ法の最新情報や(続く) -
部屋の解約などに留意を 「後見制度と不動産」でセミナー 女性会議
住宅新報 11月1日号 お気に入りNPO不動産女性会議はこのほど、都内で「後見と不動産」をテーマにセミナーを開き、不動産事業者や介護事業者が参加した。司法書士の諸節将臣氏が、最近の状況と不動産会社が注意すべき点を指摘した。 現在、高齢(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■30 「インフラ」 (12) 投資課題は3点 (1)ミスマッチ(2)PRE分野の遅れ(3)仕組みづくり
今回はインフラ投資について、これまでに有識者の方々にうかがったお話やそこから浮かび上がった課題などを整理していくことにします。 ◇ ◇ 2つの分類方法 まず、インフラ投資の分類に関しては、(続く)
マンション・開発・経営
-
銀座にエリア最大の商業施設 内外241ブランドが結集 6丁目再開発 来年4月20日開業
住宅新報 11月1日号 お気に入り東京・銀座6丁目の旧松坂屋銀座店と隣接街区を一体開発する「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」(組合施行、面積約1.4万m2)で1月末に竣工する複合ビルがこのほど「GINZA SIX(ギンザシックス)」として、4月(続く) -
東急電鉄、渋谷に2つの新ビル クリエイターの拠点に
住宅新報 11月1日号 お気に入り東京急行電鉄はこのほど、渋谷駅周辺地区で17年春に開業する「渋谷宮下町計画」と18年秋に開業予定の「渋谷駅南街区」について名称を決め、施設概要を公表した。12年に開業した渋谷ヒカリエに続く竣工プロジェクト(続く) -
東京京橋に複合ビル 阪神電鉄、隣接地権者と
住宅新報 11月1日号 お気に入り阪神電気鉄道はこのほど、東京都中央区京橋2丁目6番にある阪神グリーンビルを含む街区を再開発することで隣接地権者と合意。既存建物の解体工事に着手した。同社所有ビルは東京駅から徒歩5分の中央通り沿いで74年(続く) -
京都向日市で297戸 東向日駅前の複合開発 南海不など3社
住宅新報 11月1日号 お気に入り南海不動産、三菱地所レジデンス、南海電気鉄道は11月下旬、京都府向日市で開発中の分譲マンション「グランマークシティ東向日駅前」(15階建て、総戸数297戸)の第一期販売を開始する。阪急京都線東向日駅から徒歩2(続く) -
「技術革新と都市と産業」 不動産学会などがシンポ 都内で11月26日
住宅新報 11月1日号 お気に入り資産評価政策学会、都市住宅学会、日本不動産学会は11月26日、東京・三崎町の日本大学経済学部7号館2階大講堂で、「テクノロジーの進化はまちと産業に何をもたらすか」をテーマとした合同シンポジウムを開く。時間(続く) -
名古屋市営地下鉄伏見駅 駅ナカ商業運営事業者に ザイマックスと名鉄
住宅新報 11月1日号 お気に入りザイマックス(東京都港区)と名古屋鉄道(名古屋市中村区)の共同事業体はこのほど、名古屋市交通局が実施する市営地下鉄伏見駅の「駅ナカ」事業の運営事業者に選定され、基本協定を締結した。事業対象は伏見駅地下1(続く) -
首都圏全エリアが上昇 不動研価格指数8月値
住宅新報 11月1日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、首都圏中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数(8月値)」を公表した。首都圏総合は88.99で、前月と比べ1.51%上昇した。地域別では、東京都97.38(前月比1.42%上昇)、神奈川(続く) -
高さ日本一ビル計画のある常盤橋街区 ポンプ所確保でビル部分解体 三菱地所 新施設竣工後に着工へ
住宅新報 11月1日号 お気に入り三菱地所はこのほど、東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目地区で進めている「常盤橋街区再開発プロジェクト」(敷地面積約3万1400m2)の工事の先陣を切る日本ビルの部分解体工事と、ビルと一体に設置され(続く) -
供給450戸、売上高100億円へ 投資用ワンルームのグローバル・リンク 用地取得強化、スピーディーな対応 金大仲社長に聞く
住宅新報 11月1日号 お気に入り――今期はグループ全体で売上高100億円を達成しそうです。 「マンションの契約戸数は280~300戸に達しそうだ。供給ベースだと450戸程度になる。当社はマンション開発から販売、賃貸管理、建物管理までワンストッ(続く) -
アーネストワン 災害時に対応 コンテナ式宿泊ユニット開発 短期間で設置、自治体に提案
住宅新報 11月1日号 お気に入り飯田グループホールディングスのアーネストワンは、災害時におけるコンテナ式の宿泊ユニット「クレイドルキャビン」の提供を開始した。10月19日~21日まで東京ビッグサイトで開かれた「危機管理産業展2016」に出展(続く) -
大京 リノベ2500戸供給へ 20年度新築は3000戸体制
住宅新報 11月1日号 お気に入り大京グループはこのほど、新たな中期経営計画(17年3月期~21年3月期)を策定した。数値目標としては、16年3月期に183億円だった営業利益について、最終年度の21年3月期(20年度)には280億円以上に設定した。 収益(続く) -
首都圏・リノベ住宅 購入要素は立地と価格 ベル・マーケティング調査
住宅新報 11月1日号 お気に入りマーケティングリサーチのベル・マーケティング・サービス(東京都千代田区)が実施したリノベーション住宅購入に関する意識調査によると、リノベーション住宅購入の決定要因として最も多かったものは「立地」で74.9(続く)
営業・データ
マンション管理
-
マンション管理協 中国・大連で研修 若手派遣、グローバル視点養成
住宅新報 11月1日号 お気に入りマンション管理業協会は10月19日~22日の4日間、中国の大連で「マンション管理海外研修」を行った。三菱地所コミュニティ社長の清沢光司氏を団長として、同協会会員26社49人が参加した。 同研修は、これからのマ(続く) -
民泊で勉強会を実施 「意思表示を明確に」 マンションコミュ研
住宅新報 11月1日号 お気に入りマンションコミュニティ研究会は10月20日、東京都中央区の月島区民館で民泊に関する勉強会を行った。 講師を務めたマンション管理士の飯田勝啓氏は、民泊の実態として、対象となりやすいマンションの特徴やマン(続く) -
日本総合住生活 リノベで学生コンペ 「ストックの仕事理解を」
住宅新報 11月1日号 お気に入り日本総合住生活はこのほど、「リノベーションコンペティション」を行った。 同コンペは、新しいライフスタイルに即した住宅リフォーム・リノベーションの空間デザインについて、若い世代の感性を生かすために実(続く) -
廣田信子の紙上ブログNo.65 マンション管理応援歌 しなやかな感覚でコミュニティの再生を!
二度の建替え挫折から再生に見事に舵を切った稲毛三丁目団地は、コミュニティもしっかり再生しています。 昭和48年結成のソフトボール愛好会が長い間、役員の人材発掘の情報源であり供給源だったのですが、さす(続く) -
マン活に励む管理組合 プレイシア 東京都昭島市 居住者皆で盛り上がれるイベント(下) 地域に広がるコミュニティ形成へ
(前号からの続き) 今後、管理組合・自治会では、さらにシーズンイベントを増やしたいと考えています。 現在行っている夏・冬のフェスティバルやもちつき大会、防災訓練などに加え、ひな祭りや端午の節句など、「(続く)
資格・実務
-
全日東京と都鑑定士協が提携 住宅ファイル普及で
住宅新報 11月1日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部(中村裕昌本部長)と東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)は10月25日、業務提携基本協定を結んだ。 同協定の内容は、(1)住宅ファイル制度の普及と既存住宅の流通促進を共同で行う、(2(続く) -
インスペクター試験 過去最高の申込者に 前年の1.4倍に
住宅新報 11月1日号 お気に入り日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区、長嶋修理事長)が実施する「公認ホームインスペクター資格試験」の受験申込者が、前年比約1.4倍の1927人(10月20日時点)に上っていることが分かった。09年の試験制度(続く) -
大阪「大工匠塾」開講 若手技能者養成へ
住宅新報 11月1日号 お気に入り大阪府地域産材活用フォーラムは、大阪府の木造住宅活性化に向け将来の担い手となる建設業者に就労する(原則大工歴2年)若手技能者養成塾「大阪大工匠塾」を開講する。 同フォーラムは12年8月設立。大工・工務店(続く) -
住宅ローンアドバイザー講座 受け付け14日から 住金普及協、16年度第2回
住宅新報 11月1日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、16年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催日程を決めた。受け付け期間は11月14日から17年1月13日まで。募集コースは、基礎編・応用編ともウェブで講習し応用編の効果測定(続く) -
申込者数は2万254人 管理業務主任者試験
住宅新報 11月1日号 お気に入り管理業務主任者資格の試験実施機関であるマンション管理業協会はこのほど、16年度同試験の申し込み者数を発表した。 申込者数は、2万254人で、前年度試験から63人の減少となった。同試験の試験日は12月4日。合格(続く) -
申込者数1.6万人に マン管士試験
住宅新報 11月1日号 お気に入りマンション管理士資格の試験実施機関であるマンション管理センターはこのほど、16年度の受験申込者数が前年度の1万6466人から460人減少し1万6006人になったと発表した。同試験の試験日は11月27日、合格発表は17年1(続く) -
2017宅建士受験ガイダンス 主要3分野に的を絞った勉強を
住宅新報 11月1日号 お気に入り宅地建物取引士は、宅地建物取引業法35条に規定する重要事項説明、その重要事項説明書への記名押印、同法37条に規定する契約内容記載書面への記名押印の3つの業務を行う人です。 宅地建物取引士とは この3つは、(続く)
賃貸・管理
-
「規程改正で管理士意義付け」 賃貸管理協・末永新会長
住宅新報 11月1日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士協議会は10月25日、東京・霞が関の東海大学校友会館で定時総会を開き、新役員の決定や16年度第5期事業計画・収支予算に関する報告などを行った。 役員改選により、新会長には末永照雄氏(日(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 375 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 勝手に募集条件を変える業者 家主にも不信感を抱く
当社の募集物件が2カ月経っても決まらなかった。待ちきれない家主からは「自分で近所の業者に依頼して回りたい」と連絡を受けているが、それは困るので断っていたが、ついに手紙が来た。「来月中に決まらなければ(続く) -
会社選びのポイント 写真点数の多さ重視 情報サイト連絡協調べ
住宅新報 11月1日号 お気に入り不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)の調査によると、物件を契約した人が、問い合わせ・訪問時に不動産会社を選ぶ際のポイントのトップは「写真の点数が多い」で80.7%に上った。2位の「他にもたくさんの物件を(続く)
人事
-
「人事」 パナホーム
住宅新報 11月1日号 お気に入り(11月1日) デザイン戦略担当兼建築デザイン部長、執行役員設計担当松岡義文▽木造事業開発部長(海外事業推進部長)高橋伸夫▽ブランディングデザイン部長、広報・宣伝部長中畑惠一▽くらしデザイン部長(住生活・デザ(続く)