投資
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16年3月期決算 売上高、過去最高 ホテル事業が寄与 サンケイビル
住宅新報 5月24日号 お気に入りサンケイビルの16年3月期連結決算は、売上高833億5000万円(前年比41.6%増)、営業利益92億9400万円(同36.7%増)、経常利益77億1300万円(同35.7%増)、当期純利益46億2900万円(同49.7%増)だった。グランビスタホテル&(続く) -
人事 サンケイビル
住宅新報 5月24日号 お気に入り(6月17日予定) 専務取締役(常務取締役)舘野登志郎▽常務取締役、伊東敏朗▽取締役、伊藤恭介▽取締役相談役(代表取締役会長)日び秀行▽取締役、熊坂隆光▽常勤監査役(常務取締役)高田実▽顧問(取締役相談役)中本逸郎▽退(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■8 「ヘルスケア」 (7) ヘルスケアアセットマネジメント吉岡靖二社長に聞く 資産規模1000億円を目標
今回から2回にわたって、新成長分野であるヘルスケア市場において、ヘルスケア&メディカル投資法人(Jリート)を運用されているヘルスケアアセットマネジメント株式会社・代表取締役社長の吉岡靖二氏にお話をうかが(続く) -
サタス「不動産フォーラム」 現在のJリート市場 アイビー総研関代表が講演 「個人投資家、長期保有にはリスク」 マイナス金利は追い風
住宅新報 5月17日号 お気に入りサタスインテグレイトが5月11日に開いた不動産フォーラムで、アイビー総研の関大介代表は「Jリートはまだ買いか? マイナス金利がJリート価格及び不動産価格に与える影響」をテーマに講演した。その中で、個人投資(続く) -
投資専門サイト開設 金沢のクラスコ
住宅新報 5月17日号 お気に入りクラスコ(石川県金沢市)はこのほど、収益物件を専門に紹介する情報サイト「クラスコの不動産投資」を開設した。石川県や東京都に立地する収益物件を掲載している。 立地や利回り、築年数などの絞り込み検索機能(続く) -
JLL(16年第1四半期)分析 日本への不動産投資3割減
住宅新報 5月17日号 お気に入りJLLはこのほど、商業用不動産投資を分析したレポート(16年第1四半期)を発表した。日本の投資額は前年同期比28%減の1兆1000億円(米ドル建ては前年同期比26%減の96億ドル)だった。国内の商業用不動産に対する投資意(続く) -
Bクラスビル好調 値ごろ感で需要増 三幸・ニッセイ調べ
住宅新報 5月17日号 お気に入り三幸エステートとニッセイ基礎研究所はこのほど、共同開発した成約賃料に基づく指標「都心のオフィスレントインデックス16年第1四半期」を発表した。Aクラスビルと比べて値ごろ感のあるBクラスビルに対する需要が(続く) -
サンケイビル 札幌でビジネスホテル 18年春の開業目指す
住宅新報 5月17日号 お気に入りサンケイビルは5月10日、三菱商事と共同で、ビジネスホテル開発用地として札幌市中央区の土地948m2を取得したと発表した。取得先は中和石油(札幌市)。 計画地は、観光客でにぎわう、すすきのエリアに位置し、観(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■7 「ヘルスケア」 (6) KPMGヘルスケアジャパン松田淳取締役に聞く Jリート3社〝三様〟の戦略
(先週号から続く) ――ヘルスケア施設に投資するJリートの設立・上場が相次ぎました。 ヘルスケア施設に特化して投資するリートは3社あるが、投資開始から間もないこともあり、各リートの保有資産は200億~300億(続く) -
インベスターズクラウド 「不特法」事業に参入 アパートを小口化 個人投資家向け、1口10万円から
住宅新報 5月10日号 お気に入り個人投資家向けにインターネットを使ったアパート経営システム「TATERU」を提供しているインベスターズクラウド(東京都港区、古木大咲社長)は、新事業として不動産特定共同事業を始める。3月末に、東京都知事から(続く) -
新規需要、高水準も 地域間格差広がる 首都圏・物流施設市場
住宅新報 5月10日号 お気に入りCBREはこのほど、大型マルチテナント型物流施設の市場動向(16年第1四半期)をまとめた。それによると、首都圏の新規需要は高水準であるものの、地域間の格差が拡大していることが分かった。 今期の新規供給は、6(続く) -
ロングライフビル 6月から募集開始 BELCA賞
住宅新報 5月10日号 お気に入りロングライフビル推進協会(=BELCA、山内隆司会長)は6月から、「第26回BELCA賞」の募集を始める。長期にわたり適切な維持管理や改修が施されてきた既存建築物を表彰する。応募期間は6月1日から7月1日まで。 募集(続く) -
JLL・東京オフィス市場動向 賃料の上昇速度、緩やかに
住宅新報 5月10日号 お気に入りJLL(本社・米国シカゴ)がこのほど発表した「オフィス賃料動向(プロパティクロック)16年第1四半期」によると、東京Aグレードオフィス賃料の上昇ペースが減速局面に入ったことが分かった。 プロパティクロック(不(続く)