投資
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流通センター「スコア」 流通各社が高い評価 「客観的採用基準になる」
住宅新報 5月31日号 お気に入り不動産流通推進センターが実施している実務検定「スコア」に対し、大手流通各社から「人材採用の基準になる」などの高い評価が寄せられている。具体的なコメントは以下の通り。 「中途採用の際にはスコア600点以(続く) -
投資市場の最先端 全3回・セミナー 環境不普及促進機構
住宅新報 5月31日号 お気に入り環境不動産普及促進機構は6月から都内で、「日本経済の動向と不動産投資市場の最先端事情」をテーマに全3回のセミナーを開催する。大学教授や不動産エコノミストらが講師を務める。 各回の講師とテーマは次の通(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■9 「ヘルスケア」 (8) ヘルスケアアセットマネジメント吉岡靖二社長に聞く 病院の取得を積極化
(先週号からの続き) ――リートの名称に「メディカル」を明示的に入れているのは、将来的に病院への投資も考えているということでしょうか。 成長戦略の一つとして、今後病院の取得を進めていく方針だ。病院には(続く) -
15年度下半期(15年10月~16年2月)Jリート資産売買動向
住宅新報 5月31日号 お気に入りマイナス金利政策の導入などもあり、Jリート市場に勢いが出てきた。今回は、15年度下半期(15年10月~16年2月)にJリート各社が取得・譲渡した資産を一覧にした。 -
証券化協が総会 〝資産額30兆円〟を目標に Jリート15周年 市場規模更なる拡大へ
住宅新報 5月24日号 お気に入り不動産証券化協会(岩沙弘道会長)は5月16日、都内のホテルで第14回社員総会懇親会を開いた。岩沙会長は冒頭のあいさつで、「今年は、Jリート15周年の節目の年となる。課題を整理しつつ、不動産投資市場の成長と基盤(続く) -
投資動向・4月 利回り、過去最低に ファーストロジック
住宅新報 5月24日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは5月18日、「投資用市場動向データ」をまとめた。4月1~30日に、同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件を分析した。それによると、全タ(続く) -
都心ビル市況(4月) 賃料小幅上昇続く 空室率は再び低下
住宅新報 5月24日号 お気に入り賃料の小幅上昇続く 三鬼商事 三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(4月)を発表した。それによると、平均空室率は4.23%で、前月比0.11ポイント低下した。新規供給に(続く) -
16年3月期決算 虎ノ門ヒルズ寄与 過去最高の利益に 森ビル
住宅新報 5月24日号 お気に入り森ビルの16年3月期業績は、「虎ノ門ヒルズ」の通期稼働が寄与し、売上高2591億円(前年比1%増)、営業利益688億円(同10%増)、経常利益573億円(同0%)、当期純利益545億円(同8%増)となった。営業利益は3期連続で過去最(続く) -
16年3月期決算 雅叙園売却反動で減収 次期は過去最高益計画 森トラスト
住宅新報 5月24日号 お気に入り森トラストの16年3月期連結業績は、売上高1630億6300万円(前年比40.2%減)、営業利益412億3100万円(同2.7%減)、経常利益351億700万円(同43.5%減)、当期純利益340億9500万円(同25.2%減)。前期の「目黒雅叙園等」の売(続く) -
16年3月期決算 売上高、過去最高 ホテル事業が寄与 サンケイビル
住宅新報 5月24日号 お気に入りサンケイビルの16年3月期連結決算は、売上高833億5000万円(前年比41.6%増)、営業利益92億9400万円(同36.7%増)、経常利益77億1300万円(同35.7%増)、当期純利益46億2900万円(同49.7%増)だった。グランビスタホテル&(続く) -
人事 サンケイビル
住宅新報 5月24日号 お気に入り(6月17日予定) 専務取締役(常務取締役)舘野登志郎▽常務取締役、伊東敏朗▽取締役、伊藤恭介▽取締役相談役(代表取締役会長)日び秀行▽取締役、熊坂隆光▽常勤監査役(常務取締役)高田実▽顧問(取締役相談役)中本逸郎▽退(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■8 「ヘルスケア」 (7) ヘルスケアアセットマネジメント吉岡靖二社長に聞く 資産規模1000億円を目標
今回から2回にわたって、新成長分野であるヘルスケア市場において、ヘルスケア&メディカル投資法人(Jリート)を運用されているヘルスケアアセットマネジメント株式会社・代表取締役社長の吉岡靖二氏にお話をうかが(続く) -
サタス「不動産フォーラム」 現在のJリート市場 アイビー総研関代表が講演 「個人投資家、長期保有にはリスク」 マイナス金利は追い風
住宅新報 5月17日号 お気に入りサタスインテグレイトが5月11日に開いた不動産フォーラムで、アイビー総研の関大介代表は「Jリートはまだ買いか? マイナス金利がJリート価格及び不動産価格に与える影響」をテーマに講演した。その中で、個人投資(続く)