投資
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スターアジア不動産投資法人 4月20日、東証に上場
住宅新報 3月22日号 お気に入りスターアジア不動産投資法人は3月16日、東京証券取引所から、不動産投資信託証券市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は4月20日。独立系の不動産投資グループであるスターアジア系の総合型リート。 (続く) -
リート向け融資額 7年間で倍増 不動産経済研調べ
住宅新報 3月22日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、金融機関によるJリート向けの投・融資額を集計した。08年からの7年間で、融資残高は倍増していることが分かった。期間中に四半期比でダウンした月は2回のみで、その幅は1%未満だった(続く) -
空室対策でシンポ 民泊経験者が語る
住宅新報 3月22日号 お気に入り個人が所有している空き部屋を宿泊施設として貸し出す「民泊」への関心が高まる中、全国空室対策協議会は3月15日、都内で第3回空室対策シンポジウムを開き、自宅に旅行者を泊めた経験が豊富な大津山訓男氏(アット(続く) -
都心ビル市況(2月) 空室率、小幅に上昇 賃料、2カ月連続低下
住宅新報 3月22日号 お気に入り空室率、小幅に上昇 三鬼商事 三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(2月)をまとめた。平均空室率は4.04%で前月比0.03ポイント上昇。平均賃料(坪単価)は1万7904円(続く) -
建築費融資の 課題と解決策 エスクローファイナンス社長須田幸生 ◇下 ABL発注者、建設会社双方にメリット
〈建設会社に資金融資〉 工事期間中、建設会社が事業資金を調達するには、経済産業省が産業金融活性化を目的として普及促進を目指している「ABL」(動産・債権等担保融資)の活用が考えられる。 債権を担保に 建設(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ50新潟・北陸総括 地域特性生かし〝創生〟へ 潜在力秘める〝人材と資源〟
新潟県は、明治初期には日本最大の人口を持つ地域でした。そのポテンシャルは高いものがあり、新潟県最大の地銀の第四銀行へのインタビューでも、東京との近接性(上越新幹線で2時間程度)や、韓国・中国・ロシアな(続く) -
不動産証券化協 「インデックス」本格稼働 国内初 私募リートの指数公表
住宅新報 3月15日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)はこのほど、不動産投資の運用実績を指数で示した「不動産投資インデックス」の提供を本格化した。あわせて内容を拡充し、要望の多かった「私募リート」に特化した項目や、注目が高まってい(続く) -
私募リート市場規模 15法人で資産総額1.4兆円 不動産証券化協会調べ
住宅新報 3月15日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)はこのほど、「私募リート・クォータリー」(15年12月末)を公表した。情報提供を受けた私募リート15投資法人の基礎的情報をまとめた。公表するのは今回が初めて。それによると、総資産規模は(続く) -
リート運用会社 ADインベストメント・マネジメント 学生の改修案、運用物件に採用 改修工事の受注も
住宅新報 3月15日号 お気に入り住宅特化型リート「アドバンス・レジデンス投資法人」の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメントはこのほど、学生のアイデアを取り入れたリノベーション住戸を公開した。 対象物件は、同社が運用・(続く) -
投資市場・2月 利回り、低水準続く ファーストロジック
住宅新報 3月15日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(2月期)を発表した。2月1~29日の間に、同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。それによると、1棟ア(続く) -
オフィス空室率 東京は3%に低下 CBRE
住宅新報 3月15日号 お気に入りCBREはこのほど、3大都市オフィス市況(2月速報、グレードA)を発表した。それによると、東京の空室率は3.0%で前月比0.1ポイント低下した。大阪は4.8%(前月比0.1ポイント増)、名古屋は3.7%(同0.1ポイント増)だった。(続く) -
建築費融資の課題と解決策 エスクローファイナンス社長 須田幸生 ◇中 デベが抱える3つのリスク
金融機関がディベロッパーに建築費を融資する場合のリスクとその解決策を開発プロジェクト(以下『PJ』)の時系列で考えてみる。 最悪は倒産だが (1)建築中にディベロッパー が倒産する ディベロッパーが事業(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ49新潟・北陸 優良ストック市場へ誘導 住宅金融支援機構北陸支店長船越恵子氏に聞く
――政府主導で地方創生が進められる中、課題に挙げられることは。 船越氏 新幹線の開業によって大都市圏など北陸圏外との往来や人口流入が活発になってきたことで、表面化してきた課題がある。それは、これまで(続く)