投資
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厚木の大型物流 稼働率100%に GLP
住宅新報 9月2日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズはこのほど、昨年末に竣工した大型物流施設「GLP厚木」(神奈川県)で、大手物流企業のセンコーと約6500m2の新規賃貸借契約を結んだと発表した。これにより、同施設の稼(続く) -
「東南アジア5カ国」視察レポート (10) タイ編(3) 首都バンコク主流は〝コンパクト〟
バンコクのコンドミニアムは現在、スタジオタイプ、1BRタイプといった〝コンパクトタイプ〟が圧倒的なシェアを構成しています。このあたりは、これまでにご紹介したシンガポール、マレーシアはもとより日本とも大(続く) -
社内制度で社員も投資家 営業面に効果
住宅新報 8月26日号 お気に入り不動産投資熱が高まる中、収益物件を供給する側の不動産会社で、社員自らの投資を後押しする制度が登場している。自ら経験することで顧客への説明にも説得力が増す。会社としては社員のスキルアップにも期待してい(続く) -
サンケイビル ビジネスホテル開発へ 東京・新橋で第1弾
住宅新報 8月26日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、ビジネスホテル開発事業に着手したと発表した。観光客の増加やビジネスマンの出張増加が背景。第1弾物件は、東京都港区の新橋1丁目に開発する。東京都心のほか、大阪や名古屋、福岡、京都(続く) -
物流9施設売却 GLPリートに GLP
住宅新報 8月26日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(GLP)はこのほど、所有する物流施設9カ所をGLP投資法人に売却すると発表した。 9施設の合計延べ床面積は23万7000m2で、売却価格は計538億円。売却完了は(続く) -
区分マンション利回り、7カ月ぶり上昇 投資市場動向(7月期)ファーストロジック
住宅新報 8月26日号 お気に入りファーストロジックはこのほど、投資市場動向(7月期)を発表した。同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。調査期間は7月1~31日。 それによると、区分(続く) -
「東南アジア5カ国」視察レポート (9) タイ編(2) 首都バンコク住宅価格、10年で2倍
日本との関係深く バンコクはタイ王国のほぼ中央部に位置し、総面積は約1568平方キロ(東京都のほぼ4分の3)、人口約567万人(東京都の半分弱)の首都です。バンコクと周辺5県を合わせたバンコク大都市圏(BMR)は人口10(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「私募ファンド」シリーズ(9) 機関投資家に応える私募リート 三菱地所投資顧問取締役社長天野雅美氏に聞く
――全体的に私募不動産ファンドの預かり資産は減少傾向にあるようです。 天野氏 12年末の政権交代以降、デフレ脱却を標榜する安倍政権下で将来の経済見通しに明るさが見えてきた中で、不動産売買市場も取引が活(続く) -
オフィス市況、改善続く 東京都心5区 BtoC企業の需要拡大
住宅新報 8月19日号 お気に入り三鬼商事の調査によると、7月末の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のビル(基準階面積100坪以上)平均空室率は6.20%で、前月比0.25ポイント改善した。 既存ビルの成約が進み、13カ月連続の低下となった。(続く) -
中規模ビルに新需要
住宅新報 8月19日号 お気に入り中規模ビル市場では何が起きているのか――。ザイマックス不動産総合研究所が4月に公表した「オフィスピラミッド2014」(グラフ、築50年未満対象)によると、東京23区内の中小規模ビルは、バブル崩壊以降、新規供給が(続く) -
13年首都圏投資用マンション 供給戸数、18%減少 不動産経済研
住宅新報 8月19日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、13年と14年上期の首都圏投資用マンション市場動向をまとめた。それによると、13年に販売された投資用マンションは120物件(前年比16.1%減少)、5703戸(同18.1%減少)となった。 平均価(続く) -
グリーンビル認証 地所の物流施設で DBJ
住宅新報 8月19日号 お気に入り日本政策投資銀行(DBJ)はこのほど、三菱地所が福岡県糟屋郡で開発する物流施設「ロジクロス福岡久山」に、グリーンビルディング認証(プラン認証)を実施したと発表した。汎用性のある天井高・床荷重を基本スペック(続く) -
住宅系HCリート モデル事業を募集 国交省
住宅新報 8月19日号 お気に入り国土交通省は8月15日、リート等による高齢者向け住宅などの取得に関するモデル事業の実施事業者募集を始めた。高齢化の進展に伴い、ヘルスケア施設の供給の拡大が叫ばれる中、ヘルスケアリートなどの活用に向けた(続く)