連載 記事一覧
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セミナー ハイパー 「なりすましメール」に注意
ハイパー(東京都中央区)は、インターネットの〝なりすまし〟メールの添付ファイルなどで企業を攻撃する「Emotet」(エモテット)が再拡大する中、情報漏洩や不正アクセス対策を考えるセミナーを『従来の防御手法がマ(続く) -
ブロックチェーンロック・Lockin スマートロックで日本市場に参入へ
IoTサービスなどを提供するブロックチェーンロック(東京都千代田区)は、日本初上陸となるスマートロックブランド『Lockin』(ロックイン)の国内唯一の正規輸入代理店として、同ブランドの新製品『LockinG30』(ロッ(続く) -
インフォマート バックオフィスITツールが「IT導入補助金」の対象に
インフォマート(東京都港区)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者に選ばれ、バックオフィス業務のデジタル化を実現する同社提供『BtoBプラットフォーム』シリーズが同補助金の対象とな(続く) -
ユアマイスター・ソフトバンクロボティクス ビル管理システムで提携
ハウスクリーニングや法人向け清掃などの事業者と、利用者や企業をマッチングするサイトなどを運営するユアマイスター(東京都世田谷区)は、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)と業務提携した。ビルメンテナンス(続く) -
スマートドライブ 安全意識の向上に 車両管理システム活用で企業を表彰
社用車などの安全運転や適正な管理などを支援するシステムサービス『SmartDrive Fleet』を提供するスマートドライブ(東京都千代田区)は、住宅企業の従事者など、99社1578人が参加して4月に開催した『第5回春の全(続く) -
MatrixFlow 実証実験 スマート物流の実現に向けて
MatrixFlow(東京都台東区)は、AI(人工知能)やビッグデータを活用する〝スマート物流サービス〟の実現に向けて、実証実験を始めた。業務改善を図るAIを開発し、倉庫への入出荷の予測のほか、必要に応じた労働力や在(続く) -
OPSION 新たなコンセプトの仮想オフィスを開発 NFT化も
OPSION(大阪市北区)は、22年秋をめどに、新たなコンセプトによるメタバース(仮想空間)オフィス『AZITO』の提供を始める。仮想空間で会議やイベントなどを行うことができる。また、会話をするだけで、同社独自のト(続く) -
リーウェイズ・竹中工務店 データ活用でDX推進 オフィス賃料単価情報など提供
不動産価値分析AI(人工知能)クラウドサービス『Gate・』(ゲイト)を開発・提供するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、同社の「オフィス市場分析データ」に関し、竹中工務店に提供を始めた。リーウェイズのオフィス市場(続く) -
増収も純利益は減益 アキュラH 21年度通期決算
アキュラホームの21年度通期決算は、増収したものの、当期純利益は減益。そのうち住宅建築事業は、顧客との接点を増やすべく、総合住宅展示場への出展に加え、周辺の住宅地内に「まちかどモデルハウス」を建設、受(続く) -
オークションに再脚光 迅速で透明な取引過程を訴求 売り物件減少が背景か
不動産オークションは00年代初頭に「アイディーユー」という当時のベンチャー企業がネットで「マザーズオークション」を展開。価格決定に至る透明性・合理性が受け、注目を集めた。大手不動産会社も共同で「オーク(続く) -
新設住宅着工戸数・22年4月 7.6万戸で14カ月連続増 分譲住宅は直近10年で最高水準
4月の新設住宅着工床面積は612万5000m2(同1.0%増)で13カ月連続の増加となった。また、季節調整済年率換算値は88万3000戸(前月比4.7%減)で、3カ月ぶりの減少となった。 利用関係別で見ると、持ち家は2万1014戸(続く) -
各地で業界団体が22年度総会 全日東京 正会員1.3万社を目指す 創立70周年で9月に式典
全日本不動産協会東京都本部と不動産保証協会東京都本部は5月27日、都内で「第71回定時総会」を開催して21年度事業活動・決算・監査と22年度事業活動計画・収支予算などを報告した。 22年度事業計画には、28(続く) -
ロッテグループのホテルと提携 少額でワーケーション 10代女性起業家が実現
―まず、今回の提携に至る経緯を教えてください。 「(経営者である)父が参加している、あるプログラムの関係者の方からロッテグループを紹介してもらった。昨年末に業務提携の話をピッチ(短い時間で、簡潔に提(続く) -
アットホーム 中古マンション価格 東京23区に一服感 郊外エリアは強含み継続
アットホームは5月30日、中古マンション価格動向を発表した。それによれば、直近4月の首都圏平均価格は3706万円(前月比0.0%)と横ばいで推移した。 エリア別に見ると、東京23区は4674万円(同0.1%下落)と3カ月ぶり(続く) -
ランディックス 中期経営計画 3年後、売上高300億円へ 「富裕層」を軸にエリア拡大
富裕層の家づくりを土地探しから一気通貫でサポートするランディックス(東京都目黒区、岡田和也社長=写真)はこのほど、3カ年の中期経営計画を発表した。25年3月期には売上高300億円(22年3月期実績111億円)を達成す(続く) -
タスキ 新クラウドサービス開始 土地仕入れ管理を効率化
従来、土地所有者や不動産仲介業者から提供される土地情報の管理は、紙ベースで行われることが多い。ただ、紙書類の管理は煩雑、手間になりやすく、保管スペースも必要となる。これらの課題感を新サービスは解消で(続く) -
大和ハウス工業、バンダイナムコ研ら3社 拡張体験と新たな価値を検証 北品川・築90年にXR融合 〝未来の暮らし〟エンタメ技術で訴求
デジタル技術やエンターテインメント技術を取り込み、来場者に「生活(利用)体験の拡張」を提供することで、実証実験での拡張体験が建物価値や建物サイクルなどへの拡張にどのようにつながっていくかを検証する。(続く) -
創刊75年記念企画 SDGsと不動産業 パーパス経営が導く17の目標
馬場滋日本経済広告社上席執行役員・SDGs特命担当に聞く 「自社の〝志〟示す機会に」 日本経済広告社で長年ディベロッパーを担当し、特にマンションの調査や販売戦略検討などマーケティング全般に携わ(続く) -
全宅管理 「成人年齢18歳 賃貸現場の影響」(上)〝借家契約 イロハを寄贈〟「1人暮らしガイドブック」全国の学校から反響
成人年齢が民法の改正により今年4月1日付で20歳から18歳に引き下げられた。これにより様々な契約が保護者の同意を得なくても可能になった。クレジットカードやローン、携帯電話なども保護者の同意はいらない(続く)