今週のことば 記事一覧
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今週のことば 小さな拠点(2面)
小学校区など、複数の集落が集まる基礎的な生活圏の中で、分散している様々な生活サービスや地域活動の場などをつなぎ、人やモノ、サービスの循環を図ることで、生活を支える新しい地域運営の仕組みをつくろうとす(続く) -
今週のことば API連携(7面)
APIは、アプリケーション・プログラミング・インタフェースの略。ある機能を呼び出して利用するための橋渡しとなる仕組みで、あるサイトが提供している機能を別のサイトに組み込むことが連携となる。例えば、Googl(続く) -
今週のことば 管理業務主任者(6面)
マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者。管理業務主任者となるには、管理業務主任者試験に合格し、管理業務主任者として登録し、管(続く) -
今週のことば 住宅確保要配慮者(2面)
低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者のこと。住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律に規定されており、それらの人が安心して暮ら(続く) -
今週のことば クラウドファンディング(3面)
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。起業家が製品やサービスの開発などの目的のために、インターネットを通じて不特定多数から資金の出資や協力を募ること。一般的には支援者に対するリターンによ(続く) -
今週のことば インスペクション(2面)
住宅の設計・施工に詳しい専門家が、既存住宅の劣化状況や欠陥の有無などを調査・診断すること。宅地建物取引業法の改正により、18年4月1日から宅建業者に対して、既存建物の取引の際に、インスペクションの説明な(続く) -
今週のことば Jリート(3面)
複数の投資家から集めた資金で、マンションやオフィスビルなどの不動産を購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する仕組みとなっている商品。アメリカで生まれ、「Real Estate Investment Trust」の略でR(続く) -
今週のことば パッシブデザイン(5面)
太陽光など自然エネルギーを利用して、快適な住環境の創造を図ろうとする設計手法。エアコンなどといった機械設備に頼ることなく、プランの工夫によって通風、排熱、集熱などを行う。開口部にツル性植物を這わせる(続く) -
今週のことば フラット35「保証型」(5面)
通常のフラット35は、住宅金融支援機構が金融機関から住宅ローンを買い取り、同機構が証券化し投資家に販売。保証型は金融機関が証券化までして投資家に販売し、同機構が保証するもの。保証型は証券化のノウハウが(続く) -
今週のことば 第三者管理方式(5面)
区分所有者以外の専門家を管理者に選任する方式。多くのマンションでは、集会で区分所有者の中から複数の役員を選任し、その役員で理事会を構成。理事の互選で理事長が選任され管理者となる。不在所有者の増加など(続く) -
今週のことば おとり広告(7面)
(1)物件が存在しないため、実際には取引することができない物件に関する表示、(2)物件は存在するが、実際には取引の対象となり得ない物件に関する表示、(3)物件は存在するが、実際には取引する意思がない物件に関(続く) -
今週のことば 特区民泊(2面)
国家戦略特区内で認められている民泊事業。通常であれば旅館業法の許可が必要だが、特区内であればそれを得ずに営業できる。条例制定が必要で、現在は東京都大田区、大阪府の一部、大阪市が対象。このほど、6泊7日(続く) -
今週のことば 再開発プランナー(5面)
再開発コーディネーター協会が毎年1回行う再開発プランナー試験に合格し、登録を行った人に与えられる専門技術者としての称号。事業計画(資金計画)、権利変換計画をはじめ、都市再開発事業の企画、調整などに係る(続く) -
今週のことば 国家戦略特区(1面)
大都市などで規制緩和や税制優遇を行い、新たな事業の創生を試みる対象地域のことを指す。いわゆるアベノミクスの「第三の矢」と位置づけられる成長戦略の柱の一つとして13年に創設された。ビジネスしやすい環境を(続く) -
今週のことば PRE(2面)
地方公共団体等が保有している公的不動産(Public Real Estate)のこと。その有用な管理や活用が着目されはじめたことから、この用語が生まれた。地方財政の活性化に向け、未活用の土地・建物の有効活用、非効率な(続く) -
今週のことば ZEH(5面)
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。「ゼッチ」と呼ぶ。「住宅の高断熱化や高効率設備による省エネ、太陽光発電などによる創エネ」により、1年間で消費する住宅のエネルギー量が、(続く) -
今週のことば PFI事業(5面)
公共事業の手法で、公共施工等の設計、建設、維持管理及び運営に、民間の資金とノウハウを活用するもの。民間主導により、効率的かつ効果的なサービスの提供を図る。官民連携のサービス提供を行うPPP(パブリック・(続く) -
今週のことば 都市農業振興基本計画(1面)
15年4月に議員立法で制定された都市農業振興基本法を踏まえたもの。市街化区域外の農地とのバランスに配慮しつつ土地利用規制などの措置を検討する指針となる。都市農地振興に関する新たな施策の方向性を定めたも(続く) -
今週のことば 基準地価(1面)
国土利用計画法に基づき、土地取引の審査基準価格として設定されたもの。各都道府県が毎年1回公表する。知事が不動産鑑定士の鑑定評価を求め、毎年7月1日に現在の標準地価を判定し、9月中旬に公表。住宅地、商業地(続く) -
今週のことば CCRC(3面)
Continuing Care Retirement Communityの略。米国発祥で、高齢者が元気なうちから移り住み、介護や医療が必要になっても暮らし続けることができるコミュニティのこと。日本では15年に政府が地方創生の柱として(続く)