決算 記事一覧
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決算 アーバネットC21年6月期 予想上回るも減収減益
アーバネットコーポレーションが8月5日に公表した21年6月期連結決算は、主力の不動産開発販売事業で販売戸数が減少したほか、ホテル事業の損失などが影響し減収減益となった。他方、当初の予想数値(売上高が前年比(続く) -
主力事業が順調に推移大幅な増収増益に サンフロ不第1四半期
サンフロンティア不動産は8月10日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産再生事業のうち、特に強みのリプランニング事業が順調に拡大。全体の業績を押し上げ、コロナ禍の影響で減収減益だった前年(続く) -
主力事業拡大で単体業績が5割増 プロパティA第1四半期
プロパティエージェントは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。前年度末から連結決算の公表に変更しているものの、単体業績で見ると売上高・利益共に前年同期比50%超の大幅増。主力の不動産開発販売事(続く) -
各事業で売上高伸長も純損失10億円を計上 タカラレーベン第1四半期
タカラレーベンは7月30日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産販売事業が113億200万円(前年同期比7.7%増)と伸長したほか、各セグメント共に売上高が増加したものの、損益では10億9300万円の純損(続く) -
前期比二桁の減収減益 物件竣工時期の前倒しが影響 シノケンG第2四半期
シノケングループは8月10日、21年12月期第2四半期連結決算を公表した。売上高、利益共に前年同期比二桁減となる減収減益。同社は、主力の不動産セールス事業において「物件の竣工が見通しよりも前倒しとなった」こ(続く) -
売上高が反転増利益は二桁の増加に ナイス第1四半期
ナイスは8月6日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の建築資材事業をはじめ、住宅事業なども業績を伸ばし、全体として増収増益となった。 ナイス 決 算 22年3月期第1四半期 売上高 506億円 ((続く) -
商業施設や貸し駐車場など回復して増収増益 三井不動産第1四半期 決算
三井不動産は8月6日、22年3月期第1四半期連結業績を公表した。新型コロナの影響が継続しているものの、商業施設や貸し駐車場、個人向け仲介が回復し、増収増益となった。マンション計上戸数の減少などで営業利益は(続く) -
キャピタルゲイン増加で二桁の増収増益 三菱地所第1四半期
三菱地所は8月6日、22年3月期第1四半期連結業績を発表した。資産売却によるキャピタルゲインの増加などにより前年同期比で二桁の増収増益となった。賃貸収益は横ばい。商業施設・ホテルは3回目の緊急事態宣言の影(続く) -
大幅な事業制約あった前期の反動増で増収増益 東急不HD第1四半期
東急不動産ホールディングスは8月10日、22年3月期第1四半期連結業績を公表した。アセット売却収益の反動減があるものの、再生可能エネルギー事業の稼働案件の増加や、前年同期に商業施設・運営施設・営業店舗の臨(続く) -
不動産取扱量増加などにより増収増益 長谷工第1四半期
長谷工コーポレーションは8月6日、22年3月期第1四半期連結業績は大幅な増収増益となった。マンション建築工事の受注を目的とした不動産取扱量増加などにより増収、完成工事高の増加や完成工事総利益の上昇などによ(続く) -
減収減益も進ちょくは通期計画通り 住友不動産第1四半期
住友不動産は8月12日、22年3月期第1四半期連結業績を公表した。主力のオフィスビル事業が増収増益、分譲マンション利益が通期予想の5割達成や「新築そっくりさん」の受注が好調だったことなど通期計画通りの進ちょ(続く) -
利益、過去最高を更新 ロードスターC、第2四半期
ロードスターキャピタルの21年12月期第2四半期連結業績は、売上高99億5500万円(前年同期比1.5%減)、営業利益34億5200万円(同16.2%増)、経常利益32億9000万円(同17.8%増)、当期純利益21億7400万円(同18.7%増)の減収(続く) -
海外が好調で増収増益 住友林業、第2四半期
住友林業は8月10日、21年12月期の第2四半期連結業績を公表した。米国を中心に海外住宅・不動産事業が引き続き好調に推移したほか、低迷した木材建材事業や住宅・建築事業が回復し、増収増益となった。 なお、(続く) -
部材高騰も受注回復し増収増益に 積水化学住宅C、第1四半期
積水化学工業住宅カンパニーはこのほど、22年3月期第1四半期の業績を公表した。部材が高騰したものの、受注回復、コスト削減により増収増益となった。計画通りの進ちょくで、上期の営業利益計画を達成可能な見通し(続く) -
営業利益が減少も増収増益に 大和ハウス、第1四半期
大和ハウス工業が8月10日に発表した22年3月期第1四半期の業績は、売上高が増収、営業利益と経常利益が減益だったが、四半期純利益は増益となり、通期業績予想に対し順調に推移した。なお、開発物件売却については(続く) -
給湯器など主力商品伸長し増収増益 リンナイ第1四半期
リンナイは第1四半期連結累計期間の業績は、大幅な増収増益となった。販売面については、各地域で給湯器など主力商品が伸長したことに加え、日本や中国を中心に前年を大きく上回り増収。原材料や物流費による下押(続く) -
Jリート決算(21年5月期)
Jリートの21年5月期(20年12月1日~21年5月31日)の決算(運用実績)が出そろった。物流施設を主な投資対象とするリートの実績は以下の通り(前期は20年11月期)。 【日本プロロジスリート投資法人】 営業収益24(続く) -
リノベM販売好調増収増益に 21年5月期業績、インテリックス
インテリックスの21年5月期業績は、売上高410億7400万円(前期比8.5%増、営業利益21億7000万円(同95.8%増)、経常利益19億2600万円(同154.3%増)、当期純利益11億2700万円(同116.0%増)の増収増益だった。 主力の(続く) -
決算 減収も利益は大幅増 トーセイ第2四半期
トーセイは7月5日、21年11月期第2四半期連結業績を公表した。減収ながら利益は大幅増となり黒字に転じた。 主力の不動産流動化事業で、売上高は減少したものの大型案件の利益率が想定を上回ったほか、前期に(続く) -
分譲戸建て住宅契約棟数過去最高で増収増益 ポラスグループ20年度決算
ポラスグループは21年3月期の決算概要を公表した。それによると、主力の分譲戸建て住宅の契約棟数が過去最高となり、増収増益となった。9年連続で2000棟を突破。同社の主力エリアである、さいたま市、越谷市、松戸(続く)