決算 記事一覧
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大手5社の3月期第3四半期、上方修正や増配も 回復基調も業績分かれる
21年3月期第3四半期は、全体的には減収が目立ち、減益企業と経費の減少や利益率の改善などで増益となった企業に分かれるという形になっている。マンションの販売は堅調で「販売環境が早期に回復し、期初想定を上回(続く) -
コロナで営業縮小マンション販売減 シノケンG、20年12月期業績
シノケングループの20年12月期連結業績は、売上高952億1300万円(前期比0.5%減)、営業利益88億8500万円(同8.9%減)、経常利益84億9000万円(同5.8%減)、当期純利益59億5200万円(同1.3%増)だった。新型コロナの影響で(続く) -
投資事業順調で純利益30%増に ロードスターC、20年12月期業績
ロードスターキャピタルの20年12月期連結業績は、売上高169億7900万円(前期比12.3%増)、営業利益44億8400万円(同22.7%増)、経常利益41億6800万円(同27.4%増)、当期純利益27億円(同30.0%増)だった。 主力のコ(続く) -
住友林業 今期の取り組み DX活用し営業手法や商品など見直し ニューノーマルと脱炭素対応
21年12月期は、ウィズコロナ・ポストコロナの対応を強化する。各セグメントの具体的な取り組みとしては、住宅・建築事業では、リアルデータ活用やデジタルマーケティングを含めたDX(デジタルトランスフォーメーシ(続く) -
決算 デジタル化などで減収増益 ヒノキヤG、20年12月期
ヒノキヤグループはこのほど、20年12月期連結業績を公表した。オリジナル空調システム「Z空調」は順調に販売を拡大。住宅展示場をはじめとする営業拠点においては、WEBでの来場予約システムやⅤR内覧システムの採用(続く) -
決算 販売減で減収減益 YKK、第3四半期
YKKはこのほど、21年3月期第3四半期連結業績(非上場)を公表した。ファスニング事業は、欧州などのロックダウンの影響で販売減少や操業度低下に見舞われた。AP事業は、国内住宅着工の落ち込みやインドネシア、イン(続く) -
決算 オフィス賃料増額改定などで減収増益に 三菱地所第3四半期
三菱地所は2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は減少、経常利益、四半期純利益は増加した。新規オフィスビルの通期稼働や既存ビルでの賃料増額改定(続く) -
決算 減収も四半期純利益は過去最高に 住友不動産第3四半期
住友不動産は2月12日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益は減少したが、四半期純利益が過去最高を記録。セグメント別では、不動産賃貸事業において、ホテル、イ(続く) -
決算 都市事業好調も全体は減収減益 東急不動産HD第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月8日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。都市事業は投資家向けのビルなど売却収益の増加により増収増益となったものの、スポーツクラブやホテルなどのウェルネス事業、東急(続く) -
決算 マンション建築工事施工量減などで減収減益 長谷工第3四半期
長谷工コーポレーションは2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、マンション建築工事の施工量減少により減収。完成工事総利益は前年同期並みだったものの、施工量減少に伴う工事利益の減(続く) -
決算 契約済み住戸引き渡しを進め、増収増益に 明和地所第3四半期
明和地所が2月10日に公表した21年3月第3四半期連結業績は、大幅な増収増益となった。同社が主力とする首都圏マンション市場は、発売戸数が減少しているものの底堅く推移。営業活動についてはオンライン接客など感(続く) -
当期利益65%増に 第2四半期、アーバネットC
アーバネットコーポレーションの21年6月期第2四半期業績は、売上高81億5000万円(前年同期比1.3%減)、営業利益11億1400万円(同49.1%増)、経常利益9億9700万円(同68.8%増)、四半期純利益6億7300万円(同65.6%増)だっ(続く) -
決算 不動産部門がけん引し増収増益 旭化成ホームズ 第3四半期
旭化成ホームズは2月9日、21年3月期第3四半期決算を公表した。それによると、住宅事業は不動産部門における分譲事業が堅調に推移し、増収増益となった。建材事業を合わせた住宅セグメントも増収増益。建築請負部門(続く) -
決算 減収減益も経常など予想に対し進ちょく 大和ハウス第3四半期
大和ハウス工業は2月9日、21年3月期第3四半期連結業績を公表し、減収減益となった。受注済みの請負工事の施工と投資不動産の売却が順調に進ちょくしていることに加え、米国における住宅事業が堅調に推移。また、Go(続く) -
決算 減収幅圧縮し、利益項目が過去最高に リンナイ第3四半期
リンナイは2月10日、21年3月期第3四半期決算を公表した。それによると、減収となったものの増益を達成。営業利益、経常利益、四半期純利益は過去最高となった。国内外とも回復基調が強まり、減収幅が圧縮し、原価(続く) -
決算 物件売却で二桁増収 三井不動産第3四半期
三井不動産は2月5日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。投資家向け物件売却が大幅に伸長し、二桁増の増収。また、営業利益、四半期純利益は減収となったものの、通期予想に対する進ちょく率は、82%超となっ(続く) -
前年並み営業利益水準 ハイム第3四半期決算
積水化学工業は1月28日、21年3月期第3四半期業績を公表した。住宅カンパニーの10-12月期は売上高(1139億円、前年同期比0.5%増)が増加、営業利益(36億円、同5.3%減)が減少。住宅事業を中心とした固定費削減により、(続く) -
Jリート決算(20年11月期)
Jリートの20年11月期(20年6月1日~11月30日)の決算(運用実績)が開示された。 主要な投資法人の決算は以下の通り(前期は20年5月期)。 【アクティビア・プロパティーズ投資法人】(複合型) 営業収益105(続く) -
決算 ヒューリック20年12月期 不動産賃貸収入が増え営利、経常が二桁増
ヒューリックは1月28日、20年12月期の連結業績を公表した。前年度に大型の販売用不動産売却があったため、減収となったものの、オフィスなどの不動産賃貸収入が増加し、営業利益、経常利益が二桁の増益となった。2(続く) -
決算 野村不HD20年度第3四半期 住宅や都市開発、仲介などけん引し増収増益
野村不動産ホールディングスは1月28日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、前年同期と比べて二桁の増収増益。主力の住宅部門、収益不動産の物件売却収入が増加した都市開発部門、仲介・CRE部門(続く)