決算 記事一覧
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当期利益23%増 開発事業好調で トーセイ、第2四半期決算
トーセイはこのほど、24年11月期第2四半期業績を公表した。増収増益だった。当期純利益は前年同期比23.3%増の100億6200万円で、期初予想に対する進捗率は89.8%となった。不動産開発事業が売上高143億円(前年同期比(続く) -
住宅事業は減収減益戸建て分譲は伸長 タマホーム24年5月期 決算
タマホームの24年5月期決算は、減収減益で着地した。主力の住宅事業は、売上高1851億2500万円(前年比8.2%減)、営業利益77億8000万円(同12.9%減)を計上。戸建て住宅における地域限定商品や期間限定商品を中心に受注(続く) -
決算 ミサワ、トヨタは増収 パナソニックはZEH強化 PLT3社24年3月期連結
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、3社とも減益だったものの、2社は増収で着地した(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、売上高3609億円(前期比4.0%減)、営業利益107億円(同14.4%減(続く) -
決算 棟数・金額とも前年下回る 賃貸や非住宅が増加 三井H24年3月期連結
三井ホームの連結業績は売上高2367億円(前年度比1.8%減)と、減収で着地。新築における専用住宅の売上棟数は1682棟(同11.7%減)、売上金額は851億円(同6.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は、棟数・金額共に前年(続く) -
コロナ影響から平準化15年ぶりの減収減益 ポラス24年3月期 決算
ポラスの24年3月期連結業績は、2009年以来の減収減益だった。ただし、3年連続で売上高2500億円を超え、コロナ禍の影響を強く受けた直近2年間を除けば堅調に推移。中央住宅は、売上高984億円(同3.1%増)、営業利益52(続く) -
過去最高の売上高4期連続で更新 AQグループ24年2月期
AQグループの23年度決算は、4期連続で過去最高売上高を更新した。前年の資材高騰に伴う原価上昇による損失計上から一転、経常利益、当期純利益は21年度を上回り着地した。 住宅建築事業では、栃木支店を新設(続く) -
完工予想上振れ着地 子会社も生産性向上 東建コーポ24年4月期 決算
東建コーポレーションの24年4月期の通期決算は、完工高が予想を上回り、増収増益で着地した。 建設事業では、売上高1314億8600万円(前期比6.6%増)、営業利益53億9600万円(同209.3%増)を計上。単体での総受注(続く) -
決算期変更で6カ月分住宅は下期集中が影響 日本ハウスHD24年4月期
日本ハウスホールディングスは今期より決算期を10月から4月に変更。それに伴い、24年度は、23年11月~24年4月の6カ月間の連結業績を公表(対前期増減率は23年10月期第2四半期と比較。業績予想の増減率は記載なし)。(続く) -
住宅停滞で損失拡大 不動産は堅調に推移 土屋HD24年10月期
土屋ホールディングスの24年度中間決算は住宅事業の停滞が影響し減収し損失が拡大。住宅事業は、前期末の受注残高の減少が影響。売上高78億4700万円(前年同期比15.2%減)、営業損失8億5900万円(前年同期は営業損失4(続く) -
決算発表 GA technologies 通期予想を上方修正 2024年10月2Q決算
GA technologies(東京都港区)は、24年10月期第2四半期決算を6月13日に発表した。売上収益の通期連結業績予想を期初の1763億円から今回、1850億円に上方修正した。 同日の決算説明会で同社代表取締役社長執行(続く) -
2期連続で増収増益 センチュリー21・ジャパン 売買仲介中心に堅調
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益が38億5000万円で、前年同期比で1.4%増加した。内訳は、収益全体の8割以上を占めるサービスフィー収入が33億1300万円(前(続く) -
仕入れ価格上昇で減益 ムゲンエステート
ムゲンエステート(藤田進一社長)の24年12月期第1四半期決算(連結)は、売上高123億700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益11億8200万円(同19.6%減)、経常利益9億9300万円(同22.4%減)、純利益6億5100万円(同23.0%減)と(続く) -
営業力と生産性強化で営業利益10%超目指す カチタス
カチタス(新井健資社長)の24年3月期決算(連結)は売上高1267億1800万円(前年比4.4%増)、営業利益126億7200万円(同9.9%減)、経常利益123億2100万円(同10.9%減)、純利益84億9700万円(同39.5%増)の増収減益だった。(続く) -
住宅大手・24年3月期決算 2社が増収、増益は1社 海外が拡大、リフォームも伸長
大和ハウス工業の住宅事業は、戸建て住宅が売上高9510億円(前年同期比8.5%増)、営業利益351億円(同24.5%減)、賃貸住宅事業が売上高1兆2502億円(同5.7%増)、営業利益1157億円(同5.5%増)、マンション事業が売上高441(続く) -
上期の受注不足で減収も販社・子会社は契約増 RCコア24年3月期 決算
アールシーコアは上期の受注不足が響き、減収。広告宣伝などの戦略的投下などによって、営業利益・経常利益は前期に引き続き赤字となった。ただし、当期純利益は、代官山の展示場「BESSMAGMA」などの資産譲渡によ(続く) -
子会社の赤字で減益も非住宅分野は大幅伸長 NCN24年3月期
エヌ・シー・エヌは、販管費の増加やグループ会社の損失や特別損失計上が影響。主力の木造耐震設計事業は売上高76億4800万円(前期比13.9%減)だった。そのうち住宅分野では大口取引先の受注減少により、構造計算出(続く) -
売上高・当期純利益は上期で過去最高を更新 オープンハウスG、第2四半期
オープンハウスグループの24年9月期中間決算は、主力の戸建て事業における市中在庫の調整に伴う売上総利益率の低下などにより営業利益・経常利益は減益だったものの、売上高、利益とも上期の期初計画を上回り着地(続く) -
売上高5兆円突破国内戸建ても増収 大和ハ24年3月期
大和ハウス工業の24年度通期決算は、3期連続で過去最高の売上高を計上し、売上高5兆円突破した。各段階利益は減益で着地したものの、数理差異を除いた営業利益及び当期純利益は、過去最高を計上。セグメント別では(続く) -
売上高9000億円突破3期連続で過去最高 旭化成H24年3月期
旭化成ホームズグループの24年3月期決算は、売上高・営業利益とも3期連続で過去最高を更新。中期経営計画の24年度目標だった売上高9000億円を1年前倒しで達成した。 海外事業部門は22年11月に買収した北米・(続く) -
海外向け空調機の出荷抑制が響き減収減益 富士通ゼネラル24年3月期
富士通ゼネラルの24年3月期決算は、流通在庫圧縮を目的とした海外向け空調機の出荷抑制に伴う減収が大きく影響した。空調機部門は、売上高2805億3900万円(前年同期比17.1%減)、営業利益7億3000万円(同93.9%減)を計(続く)