決算 記事一覧
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決算 ウッドショックで赤字 アールシーコア・4月~9月
ログハウス等の企画・製造・販売を手掛けるアールシーコア(東京都渋谷区)は11月12日、22年3月期第2四半期(4月~9月)の決算を発表した。受注高は前年同期比13.6%増の84億5400万円を計上したが、ウッドショックの影(続く) -
不動産売却が減少し減収減益、通期予想は維持 森ビル 22年3月期中間
森ビル(非上場)の22年3月期中間決算が11月16日にまとまった。それによると、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」が収益に貢献したほか、オフィス・住宅共に高稼働・高単価を維持したが、前年同期に比べて不動産売却(続く) -
決算 売上高は13.7%増 NCN・4月~9月
エヌ・シー・エヌは11月12日、22年3月期第2四半期(4月~9月)決算を発表した。売上高は前年同期比13.7%増の36億5100万円、営業利益は同10.3%増の1億4400万円。 主力の住宅分野では、「ウッドショック」が顕在(続く) -
開発事業好調、ホテルも稼働回復で増収増益 サンケイビル21年度第2四半期
サンケイビルは11月8日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。住宅事業や資産開発事業における販売収益の増加、ビル事業における賃料収入増などにより、前年同期の当期純損失から反転して純利益を計上する増収(続く) -
中古収益不動産事業が好調で増収増益に貢献 プロパティA21年度第2四半期
プロパティエージェントは11月8日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。前年度末から連結決算の公表に変更したものの、単体業績としては大幅な増収増益となった。中古収益不動産事業が前年同期比2倍超の戸数実(続く) -
主力事業の好調で大幅な増収増益に サンフロ不21年度第2四半期
サンフロンティア不動産は11月9日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。コロナ禍の影響により落ち込んだ前年同期から一転して業績を回復し、大幅な増収増益となった。主力の不動産再生事業のうちのリプランニ(続く) -
マンション事業好調で業績回復、二桁の増収増益 長谷工21年度第2四半期
長谷工コーポレーションは11月11日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。主力の建設関連事業はマイナスとなったものの、不動産関連事業は分譲マンションの引き渡しや在庫販売の好調により大幅に伸長。リフォー(続く) -
開発事業の低調続く 営業・経常利益は改善 フージャースHD21年度第2四半期
フージャースホールディングスは11月11日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。主力の不動産開発事業は引き渡し戸数の減少により減収減益だったが、CCRCや不動産投資などの各事業が伸長し、全体では売上高と純(続く) -
増収増益、上半期として純利益除き過去最高に 三菱地所21年度第2四半期 決算
三菱地所は11月10日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。 住宅事業では計上戸数の減少等により減収減益となったものの、主にコマーシャル不動産事業および海外事業におけるオフィスビル・物流施設等の売(続く) -
売上高、純利益は減も経常利益は過去最高 住友不21年度第2四半期
住友不動産は11月11日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。 売上高と当期純利益は前年同期を下回ったものの、営業・経常利益は共に増加。特に経常利益については第2四半期として過去最高となった。主力(続く) -
センチュリー21第2四半期業績 加盟店996、過去最高に 下期は物件獲得強化
センチュリー21・ジャパンは11月8日、決算説明会を開き、22年3月期第2四半期(上期)業績と下期の戦略を発表した。新型コロナウイルス感染症による大きな影響はなく、営業収益、営業利益、経常利益、純利益すべてに(続く) -
決算 減収減益にコロナなどの影響受け アルヒ22年3月第2四半期決算
アルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は11月11日、オンラインで22年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 第2四半期期間における営業収益は、前年比で1.8%減となった。浜田会長によると、(1)新型コロナウイル(続く) -
旭化成ホームズ 売上高1兆円に向けて
25年度に売上高1兆円達成を目標に掲げる旭化成ホームズ。11月8日にオンラインで開催した決算説明会で、川畑文俊社長(写真)は「コロナによる〝失われた1年〟を、今年度には業績を戻し、成長にかじを切る。目標を降(続く) -
売上高は3.9%増 大和ハウス工業・4月~9月
大和ハウス工業は11月9日、22年3月期第2四半期(4月~9月)決算を発表した。売上高は前年同期比3.9%増の2兆421億円、営業利益は同2.8%増の1603億円。米国の戸建て住宅、国内の賃貸住宅、マンション事業、物流施設開(続く) -
売上高は4.8%増 ヒノキヤ・1月~9月
ヒノキヤグループは11月9日、21年12月期第3四半期(1月~9月)決算を発表した。売上高は前年同期比4.8%増の782億円、営業利益は同15.5%減の22億円。 主力の住宅事業は堅調で、売上高は同3.8%増の562億円、セグ(続く) -
営業利益が過去最高 飯田GHD・4月~9月
飯田グループホールディングスは11月8日、22年3月期第2四半期(4月~9月)の決算(国際会計基準)を発表した。営業利益、当期利益が共に第2四半期で過去最高。 戸建て分譲事業は販売棟数が前年同期比13.1%減の2万(続く) -
売上高、利益が過去最高 リンナイ・4月~9月
リンナイは11月5日、22年3月期第2四半期(4月~9月)決算を発表した。中国や米国を中心に海外が大きく伸長し、売上高、利益は第2四半期で過去最高。 国内も堅調に推移し、主力の給湯機器、成長品目のガス衣類乾(続く) -
売上高は2128億円 YKK・AP事業・4月~9月
YKKは11月11日、22年3月期第2四半期(4月~9月)における、AP事業の内容を発表した。 国内では首都圏を中心に樹脂窓・アルミ樹脂複合窓の販売が好調に推移した。海外では市場が回復している北米やアジアでの販(続く) -
コロナリスクで売上減も営業利益は確保 東急不HD21年度業績予想修正
東急不動産ホールディングスは11月4日、22年3月期業績予想を一部下方修正した。期初予想と比較して売上高を300億円下方修正したものの、アセットの価格上昇により売却収益が42億円増加するほか、好調な売買仲介や(続く) -
不動産販売事業低調で売上高減、純損失を計上 タカラレーベン21年度第2四半期
タカラレーベンは10月29日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。 不動産賃貸事業や不動産管理事業、エネルギー事業などは売上高を伸ばしたものの、主力の不動産販売事業での売上高減が響き、全体では経常損(続く)