決算 記事一覧
-
コロナ禍で減収減益 大東建託 第2四半期決算
大東建託は10月29日、21年3月期第2四半期決算を発表した。緊急事態宣言下の影響で、完成工事高が前年同月比19.8%減、受注工事高も同50.1%減となったが、家賃収入の増加で不動産事業売上高は同3.2%増となった。(続く) -
Jリート決算(20年8月期)
Jリートの20年8月期(3月1日~8月31日)の決算(運用実績)開示が始まった。10月13日~15日発表の主要な投資法人は以下の通り(前期は20年2月期)。 GLP投資法人 営業収益198億9300万円(対前期比5.6%増)▽営業利(続く) -
Jリート決算(20年7月期)
Jリートの20年7月期(2月1日~7月31日)の決算(運用実績)がこのほど、出そろった。主要な投資法人は以下の通り(前期は20年1月期)。 森ヒルズリート投資法人 営業収益96億200万円(対前期増減比0.3%減)▽営業利(続く) -
レオパレス21 経営再建 米投資会社支援572億円
レオパレス21は9月30日、ソフトバンクグループで米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループからの支援の受け入れを発表した。 第三者割当による新株や新株予約権、連結子会社の優先株式の発(続く) -
営業利益を下方修正 積水ハウス 21年1月期通期
積水ハウスは9月10日、21年1月期第2四半期決算(連結)を発表した。売上高は、1兆1679億円(前年同期比23.3%減)、営業利益は926億円(同18.0%減)、経常利益は906億円(同22.2%減)、四半期純利益は594億円(同23.2%減)を(続く) -
決算 コロナ禍と7月豪雨の影響で収益悪化 積水ハウス 第2四半期
積水ハウスは9月10日、21年1月期第2四半期の決算を開示した。新型コロナウイルスや7月の豪雨災害の影響で、収益が悪化した。 受注高では、戸建て住宅が1553億円(前年同期比19.5%減)、賃貸住宅が1786億円(同12(続く) -
契約など期ずれ発生 サンセイ、20年12月期第2四半期
サンセイランディックの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高83億5400万円(前年同期比8.5%増)、営業利益3億9500万円(同50.0%減)、経常利益2億9100万円(同61.1%減)、純利益1億8200万円(同61.5%減)の増収減益だっ(続く) -
営業自粛響き減収減益 シノケン、20年12月期第2四半期
シノケングループの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高461億5100万円(前年同期比9.1%減)、営業利益42億1300万円(同30.8%減)、経常利益39億1100万円(同29.6%減)、純利益26億3500万円(同31.3%減)だった。主力の(続く) -
決算 新型コロナで減収減益通期予想を下方修正 東京建物の20年12月半期
東京建物は8月4日、20年12月期第2四半期連結業績を公表した。分譲マンションの売り上げ・粗利益の減少や投資家向け物件売却の減少に加え、新型コロナによる駐車場・リゾート施設稼働低下などの要因で減収減益とな(続く) -
決算 新型コロナの影響軽微賃貸収入増などで減収増益 ヒューリック20年12月半期
ヒューリックは7月29日、20年12月期第2四半期連結業績を発表した。ホテル・旅館事業が大幅減益となったものの、全体として新型コロナの影響は軽微。賃貸収入、不動産売上が共に増益となり、営業利益、経常利益が二(続く) -
売上げ利益共に最高 アーバネットC、20年6月期
東京都心でワンルームマンション開発・販売事業を手掛けるアーバネットコーポレーションの20年6月期連結業績は、売上高220億1800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益24億8400万円(同15.7%増)、経常利益21億9800万円((続く) -
大型売却で増収増益に ロードスターC、20年12月期中間
ロードスターキャピタルの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高101億700万円(前年同期比37.5%増)、営業利益29億7200万円(同49.6%増)、経常利益27億9200万円(同59.0%増)、四半期純利益18億3200万円(同62.7%増)の(続く) -
建設堅調、増収増益に スターツ
スターツコーポレーションは、21年3月期第1四半期の決算を発表した。主要都市での大型施設の引き渡しなどによる建設事業の完成工事高の増加などにより、売上高465億2500万円(前年同期比11.5%増)、経常利益43億6300(続く) -
決算 商業施設以外は減収 大和ハウス 第1四半期
大和ハウス工業は8月7日、21年3月期第1四半期の決算を公表した。売上高は、商業施設事業は増収だが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、商業施設事業を除く他の事業は減収。また営業利益は、全事業で減(続く) -
断熱材事業やリフォーム事業が好調 ヒノキヤ 20年12月期
ヒノキヤグループは8月11日、20年12月期第2四半期の決算を公表した。売上高は4.6%減だが、営業利益と経常利益は増加し、当期利益は3億9600万円で55.7%の大幅な増加となった。 断熱材事業は、売上高は前年同期(続く) -
住宅伸び増収増益 野村不動産HD第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月29日、21年3月期第1四半期決算を公表し、住宅部門がけん引し大幅な増収増益。通期予想は新型コロナの影響で減収減益となった。 野村不動産HD 決 算 21年3月第1四半期(続く) -
コロナ禍で減収減益 大東建託 21年3月期1Q期
大東建託は7月30日、21年3月期第1四半期決算を発表した。同期の売上高は前年同期比3.4%減の3552億8600万円、経常利益は同17.2%減の244億7200万円で減収減益となった。 内訳を見ると、コロナ禍の緊急事態宣言(続く) -
第1四半期は減収減益 積水化学住宅C
積水化学工業住宅カンパニーは7月30日、21年3月期第1四半期(4月~6月)決算を発表した。新型コロナウイルスの感染防止に伴う外出自粛等の影響で、受注が伸び悩んだ。施工の遅延もあり、減収減益となった。 第1(続く) -
評価損76億円を計上 中間期、トーセイ
トーセイの20年11月期第2四半期業績は、売上高450億5000万円(前年同期比30.8%増)、営業利益21億7000万円(同72.7%減)、税引き前利益18億9000万円(同75.2%減)、四半期利益11億4700万円(同78.1%減)の増収減益だった。(続く) -
アキュラホーム ウィズコロナは経営進化の機会 過去最高の売上高目指す
同社グループの20年2月期通期では過去最高の売上高467億円を記録。営業利益は過去3番目に高い13億9000万円と、好調な業績を残した。ただ、昨年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、受注は対前年比で14%減となっ(続く)